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2010 04,24 12:00 |
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ゴールドマン幹部を捜査と米紙 インサイダー取引容疑 【ニューヨーク共同】23日付の米紙ウォールストリート・ジャーナルは、金融大手ゴールドマン・サックスの取締役が重要な経営情報を公表前に、投資ファンドの経営トップに漏らしていた、と報じた。検察当局がインサイダー取引の疑いがあるとして捜査を進めているという。 ゴールドマンはサブプライム住宅ローン関連の金融商品の販売をめぐっても不正があったとして証券取引委員会(SEC)から訴えられており、同社に対する批判は一段と強まりそうだ。 リーマン・ショックで金融市場の混乱が頂点に達した2008年9月、著名投資家バフェット氏はゴールドマンに50億ドル(約4700億円)の巨額投資を表明。この情報を同社取締役のラジャト・グプタ氏が事前に、別のインサイダー事件で起訴されているファンドのトップに伝えていたという。バフェット氏の投資は当時急落していたゴールドマンの株価が底を打つきっかけとなった。 グプタ氏は疑惑を否定しているが、取締役を辞任する意向という。 興味のある方は、"つづきはこちらです"をクリック!
著名投資家のウォーレン・バフェット氏が率いる米投資会社バークシャー・ハザウェイのディレクター、トーマス・マーフィー氏は、2008年にバークシャーが行った米ゴールドマン・サックス・グループへの50億ドルの投資について、バフェット氏は引き続き満足していると語った。 ブルームバーグ・ニュースが23日、テレビインタビューでのマーフィー氏の発言を引用して伝えた。 マーフィー氏は、米証券取引委員会(SEC)が4月16日にゴールドマンを民事提訴した後にバフェット氏と交わした電話での会話について触れ、「彼は投資について全く懸念していない」と述べた。 また、「彼は今後何が起きるのかを見守る必要があるが、ゴールドマンに絶大なる信頼を置いていると思う」と語った。 バークシャーは金融危機のさなかの08年9月にゴールドマンへ50億ドル投資し、優先株と普通株を購入できるワラントを取得することで合意した。 ■□━━━━・・・・・‥‥‥……………………………… まぁ~捜査の過程で「バフェット氏」の名前が浮上してきた以上、 大体、「プロの投資家(バイニン)」が、 プロが「信頼」しているのは自分自身だけ・・・コレッ当然でしょう。 PR |
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