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2010 04,08 22:00 |
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スマートフォン市場、5年で4倍に拡大の予想 調査会社の富士キメラ総研は8日、スマートフォン(高機能携帯電話)の2014年度の国内市場規模は3750億円に上り、09年度の4倍に拡大するとの調査結果を発表した。 米アップル製「iPhone(アイフォーン)」が火付け役となり、携帯各社が販売促進に注力するためという。 調査によると、携帯電話全体では買い替えサイクルの長期化などから、14年度の契約件数は09年度比12%増の1億2150万件にとどまる見通しだ。しかし、スマートフォンは2台目需要の拡大などで、09年度に185万台だった販売台数が、14年度には4・3倍の800万台に増加する。 調査は、昨年12月~今年3月、携帯電話会社や端末メーカーなど約50社に面接して行った。 興味のある方は、"つづきはこちらです"をクリック!
三菱UFJ証券では、「週間株式投資戦略」今週号で、スマートフォン関連株を紹介。同社については、「スマートフォンにはフレキシブル配線板が使われることが多い、同材料を手がける有沢製は09年下期~10年3月期上期を底とし一定の売上回復を想定している」と指摘している。 ■□━━━━・・・・・‥‥‥……………………………… 信越ポリマー、スマートフォン関連銘柄として注目される ■□━━━━・・・・・‥‥‥……………………………… 今年は国内各社から本格的なスマートフォンが登場予定 なお、スマートフォンは、パソコンと同様、自分の使いたいソフトウエアを自由に取り込める点が大きな特長です。 スマートフォンはこれまで、「iPhone(アイフォーン)」のアップル、「ブラックベリー」のカナダのリサーチ・イン・モーション(RIM)など海外勢が主役でした。しかし今後は、国内メーカーも相次ぎ参入します。東芝(6502)が既に提供しているほか、シャープ(6753) が10年前半、NEC(6701) も10年前半に新機種を発売する予定です。 ●ACCESS(4813) ●オリジン電気(6513) 開発した装置は2~5型の小型パネルに対応し、価格は1台4000万円前後の見込みです。10年には5~19型の中小型ディスプレー対応の装置も発売します。 なお、みずほ証券によれば、オリジン電気は同装置の市場規模を09年が10-15台程度、10年が120-130台、11年は150-160 台と予測しているとみられるとレポートしています。そして、みずほ証券では同製品が11年3月期、12年3月期の同社業績に貢献する可能性が高いと予想しています。 ●フリービット(3843) 「Scooop」では撮影に使用した端末内への保存と同時に、ユーザーが指定した機器のデータ領域に簡単にデータを保存できます。新たに加わったScooopの対応機器は、iPhone、Windows Mobile Phone、Android Phone、Eye-Fi(デジカメに挿入して使用する無線機能付きSDメモリーカード)の4つです。 ●オプトエレクトロニクス(6664) なお、同社のスマートフォン機能付き装置は08年末、イタリアの郵政事業に採用された実績があります。価格はオープンですが、数十台で購入すると1台15万8000円となる見込みで、初年度1万台の販売を目指すそうです。 ●第一精工(6640) ●日東電工(6988) 同社はタッチパネル向け粘着シートの最大手です。強度を高められる粘着シートの新製品を高付加価値商品として日韓台のパネルメーカーに販売し、シェア維持を目指しています。 ●大真空(6962) スマートフォンで使われている全地球測位システム(GPS)の部品で、衛星からの信号を受信する際や、携帯の電波を受発信する時に必要になる基準信号を作ります。 いずれも1.8ボルトと、業界で最も低い水準の低電圧で動き、このうち1種類は「世界最小クラス」です。GPS部品などの小型化・省電力化につながります。スマートフォンは消費電力が増えるだけに需要が大きいようです。 ●富士ソフト(9749) 同社は、「ミッション」をXMLの特長を生かし、携帯音楽プレイヤーやスマートフォンをはじめとした多様化するデータを取り扱う各種メーカーや、大量のデータを取り扱うカーナビゲーションメーカー、更にソフトウェア開発会社を中心に販売していく方針です。 ●インフォテリア(3853) 今回のバージョンアップでは、既存のPCや携帯電話向けコンテンツ、企業のデータベース内の既存コンテンツをXML形式に変換するだけで、簡単にHandbookに取り込むことができるようになりました。また、iPhone/iPod touchに加え、PCからのHandbookの閲覧を可能にするPC用ビューワも提供しています。 PR |
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