2024 11,22 18:39 |
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2010 04,05 09:15 |
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アメリカでは超ベストセラーなのに、なぜか日本では紹介されない本。 グローバリゼーションの原動力となってきた、企業利益中心 エコノミック・ヒットマンが語るアメリカ帝国の秘史 前編 エコノミック・ヒットマンが語るアメリカ帝国の秘史 後編 [高画質で再生] エコノミック・ヒットマンが語るアメリカ帝国の秘史 後編 [レンタルサーバー] 興味のある方は、"つづきはこちらです"をクリック!
彼は81年にこの仕事を辞し、長い期間をおいた後、2004年にこの本を出版しました。高給を取り、国際金融界の一員として世界の指導者たちと交友し、なに不自由なく暮らしていた彼が、なぜこのような告発をするにいたったのか?何がきっかけで意識が変わり、どのような経緯で告発に踏み切ったのか? この告発が真実であるとすれば、そもそも告発をすること自体に危険はなかったのか? パーキンスは、根源的な問題として、コーポレートクラシー(企業独裁)に支配された合衆国の現在のあり方を批判しています。2007年に出た続編では、パーキンスはこの考えをさらに推し進め、多国籍企業の活動が貧しい国の環境や経済に与える悪影響を強調し、法人企業には人格が認められているのだから、彼らにも「善良な市民」として振舞うことを要求すべきだと主張しています。(中野) - ゲスト: PR |
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