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救助隊 料金で折り合いが付かず救助拒否(北京市)
24日夜10時半、漁公漁婆花園橋店の従業員4名が河で遊んでいたが、 その内の一人21歳の甘某が服を脱いで河に入った後、泳げないために 溺れてしまい助けを求めた。しかし間もなく水中に沈んでしまった為仲間が 警察に通報、10分後警察と救助隊が到着したが当事者双方は料金上のことで 揉め始めた。漁公漁婆花園橋店の従業員がお金を用意したが救助費用は 5,000元(約75,000円)で、仲間同士の手持ちのお金を全部合わせても 4,500元(約67,500円)しか集まらなかった。 救助隊は4,500元での救助に応じず、結局救助をせずに現場を立ち去った。 25日午前1時ごろ、漁師の男性が自発的に網を打ち、午前3時ごろ水死した 甘某が引き上げられた。 中国特快 発信: 2007/05/28 09:24:14 http://www.tokkai.com/a-column/data/news/1180311840.html
・・・って、ことなのですが・・・
今、日本でも救急車等の有料化が政府で検討議題に上がっています。 この話しは隣国の話しでは無く、近い将来の日本を観ているようで・・・ 背筋の凍る思いです。 「金の無いのは首が無いのと一緒!」サッサと死んで下さい・・・って、 国(政府)に言われているようで・・・
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