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2010 03,25 13:13 |
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米ドメインサービス最大手、中国ドメイン名「.cn」の新規提供を中止 【3月25日 AFP】インターネットのドメイン名登録サービス世界最大手の米ゴーダディー(Go Daddy)は24日、中国政府による新規制を理由として、中国のドメイン名「.cn」の新規登録を中止することを明らかにした。2日前には米グーグル(Google)が中国本土でのネット検索サービスからの撤退を発表したばかり。 米議会の中国問題執行委員会(Congressional-Executive Commission on China)の公聴会で証言したゴーダディーのクリスティン・ジョーンズ(Christine Jones)上級副社長によると、中国インターネット・ ネットワーク情報センター(China Internet Network Information Center、CNNIC)は同社に対し、ドメイン登録者または企業のフルネーム、住所、電話番号、電子メールアドレスなどの情報を収集するよう求めていた。4か月前からはこれに加え、「.cn」ドメインの新規登録者のカラー顔写真、中国での事業登録番号、署名付き登録フォームの提出を要求されるようになったという。 ジョーンズ上級副社長はまた、グーグルが検索サービス撤退を決めた要因となった前年12月の中国国内からのサイバー攻撃について、ゴーダディーも被害を受けた企業の1つだったことを明らかにした。(c)AFP/Chris Lefkow 興味のある方は、"つづきはこちらです"をクリック!
米インターネット検索最大手グーグルの共同創業者、セルゲイ・ブリン氏(36)は24日、米紙ウォール・ストリート・ジャーナル(電子版)のインタビュー記事で、同社が中国本土での検索事業から撤退を決めたことに関連し、中国政府によるネット検閲などに同氏が育った旧ソ連の全体主義と似たものを感じたと述べた。 同氏は中国政府について、「貧困撲滅などで大きな成果を上げた」と評価する一方、「検閲や反体制活動家への監視など、一部の政策に(ソ連と)同じような全体主義の特徴を感じる。個人的には非常に煩わしいものだ」と語った。 ブリン氏はソ連生まれ。6歳の時にユダヤ系の両親とともに米国に移住した。 ■□━━━━・・・・・‥‥‥……………………………… 上記「時事通信社」記事は既に抹消済。上記リンクのみ閲覧可能。 ■□━━━━・・・・・‥‥‥……………………………… 中国政府、Googleに対し「我々に従わないのなら消えろ」と警告 hylomによる 2010年03月16日 18時29分の掲載 あるAnonymous Coward 曰く、 中国のインターネット規制当局のトップは、「法律に従うか、そうでないなら責任を取れ」とGoogleに迫ったそうだ(本家記事)。 インターネット検索の検閲をめぐり中国当局と米Googleとの間では数カ月に及ぶ交渉が行われている。中国工業情報化部のトップはこの件に関し「中国の法律や規制に従わないということは、非友好的であり、無責任であるということであり、その代償は求められる」との見解を示した。当局は「中国からの撤退判断は彼らに委ねられてはいない」とも述べ、従うか撤退かの二者択一であり、中国側に妥協する意思はないとの強い姿勢を示したそうだ。 また「(Googleが)撤退したとしても中国のインターネット市場の発展は続いていく」とのことで、検閲は国と国民の権利を守るために必要であり「安定や、人々に有害と判断される情報をブロックするのは当たり前である」とも述べたそうだ。 ■□━━━━・・・・・‥‥‥……………………………… まず最初に、中国は一党独裁国家ってことは誰でも知っている事で、 増してや、それを理解した上で、そして検閲があるのも理解した上で 独立国家である中国が自らの主権の元に制定した法に 当り前・・・当然でしょう。なんの為の国家なのですか?? 但し、中国の主張が中国自身に利をもたらすかどうかは、別の話。
インターネットの世界は現状、今回でも判ったように、欧米に牛耳られています。 何ならアジア&中東全てが手を結んで中国のバックアップを望みます。 中国はGoogle問題で、徹底的に戦って欲しい。 将来、もし欧米と好まざる戦があるとしたら・・・・・
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