【アカデミー賞】アバター惨敗
産経新聞　2010.3.8 15:05
http://sankei.jp.msn.com/entertainments/entertainers/100308/tnr1003081524017-n1.htm

　ともに９部門にエントリーされていた今年の話題作「アバター」と「ハート・ロッカー」。ジェームズ・キャメロン監督とキャスリン・ビグロー監督が元夫妻という「因縁の対決」は、「ハート・ロッカー」が作品賞に加え監督賞、脚本賞、編集賞、録音賞、音響編集賞と全６部門でオスカーを獲得したの対し、「アバター」は撮影賞、美術賞、視覚効果賞と３部門の受賞のみ。ビグロー監督は史上初の女性の監督賞という快挙のおまけもついて、「ハート・ロッカー」の完勝に終わった。

　会場のコダックシアターではビグロー監督のすぐ後ろにキャメロン監督が夫人で女優のスージー・エイミスさんとともに着席。

　キャメロン監督は各部門で「ハート・ロッカー」の受賞が読み上げられるたび、ほかの出席者とともに立ち上がってスタンディングオベーションに参加。最後に作品賞が読み上げられると、「Ｙｅｓ．Ｙｅｓ」と２回つぶやき、力強く祝福の拍手を送っていた。

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「アバター」を観た人なら解るかと思いますが、
あらすじは、最新技術を持った惑星人が、希少金属を発展途上の星に
発見し、それを奪取するために発展途上の星に乗り込んで
最新技術を持った惑星人が好き勝手する･･･っていう筋書きで、
よく考えると、今まで白人がしてきた歴史そのままなワケでして･････
それで儲けてきた歴史がユダヤ人なワケです。

･･･で、【アカデミー賞】の元であるハリウッドの映画産業を牛耳っている
のもユダヤ人です。

対して「ハート・ロッカー」は、イラク駐留アメリカ軍の爆発物処理班の
日常を描く映画なんですよねぇ～･････イラク戦争賛美映画です。

上記内容だけで既に「アバター」が惨敗するのは完全想定内ですよね。
米国は毎度、明らさまです。
米国は欧州と違って「恥」という言葉の無い国です。

一番、理解出来ることは、米国はマシンガンを喜んで使用する国
なのですが、欧州は最後までマシンガンには否定的でした。
これが現実問題として、歴然とした違いなのです。

「アカデミー賞」に「芸術」は全くありません。
「アカデミー賞」は恥べき「烙印」です。
 

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