アルメニア「集団虐殺」、米下院本会議は採決せず
読売新聞　2010年3月6日19時23分
http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20100306-OYT1T00738.htm?from=rss&ref=rssad

　【ワシントン＝本間圭一】米下院多数派の民主党筋は５日、ロイター通信に対し、オスマン帝国末期に発生したアルメニア人殺害事件をジェノサイド（集団虐殺）と認定した下院外交委員会の決議を本会議で採決しない方針であることを明らかにした。

　国務省高官も５日、記者団に対し、同様の見解を示した。

　国務省筋によると、オバマ政権高官が民主党幹部に本会議で採決を行わないよう働きかけており、決議は委員会止まりとなる方向だ。

　オバマ政権は、イランの核問題やアフガニスタンの旧支配勢力タリバンの掃討作戦で、トルコの協力を重視しており、トルコを刺激したくない事情がある。

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[3回]

一体、何の話なのか？？？
まず下記記事を読んで戴きたい。

アルメニア虐殺の決議案可決＝トルコは大使召還－米下院委
時事通信　2010/03/05-11:27
http://www.jiji.com/jc/c?g=int_30&k=2010030500356

　【ワシントン時事】米下院外交委員会は４日、第１次世界大戦中のオスマントルコ帝国によるアルメニア人虐殺をジェノサイド（集団殺害）と認定する決議案を賛成２３、反対２２の１票差で可決した。トルコ政府はこれに強く反発、駐米大使を本国に召還した。
　北大西洋条約機構（ＮＡＴＯ）の一員でイスラム国でもあるトルコは、オバマ政権にとって、イラクやイラン、パレスチナ和平など中東外交の推進に欠かせない同盟国だが、両国関係の後退は必至だ。
　アルメニアは１５０万人が殺害されたと主張し、４月２４日を虐殺の記念日に指定。決議案は、仮に下院本会議で可決されても法的拘束力を持たないが、オバマ大統領に対し、この記念日に事件をジェノサイドと明確に位置付ける形のメッセージを出すよう求めている。米政府は、虐殺事件を非難する立場を取りつつ、ジェノサイドと断定することは避けてきた。特定の民族や宗教集団を意図的に抹殺する目的で行われるジェノサイドは、国際法によって、人道に反する最も重い罪の一つと規定されている。

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･･･で、みなさまにお聞きしたいのですが、
あなたは「アルメニア人」を知っていますか？
そして「アルメニア人」気質･･･というか、民族性を知っていますか？？？

当然、日本人の99％以上は「アルメニア人」について
何ら情報は無いかと思います。

当然、日本人よりも知識的にバカな･･･無知な米国人が知る由もありません。
･･･って言うか、米国人は「日本人」の事すら、余り理解していません。
いまだに日本人は丁髷（ちょんまげ）･･･と思っている人々が本当にいます。

ワタシたちが、欧米の白人で、ドイツ人なのか英国人なのか、ユダヤ人なのか
全く見分けがつかないのと同じで、米国人も、アジア諸国･･･
中国人も韓国人も日本人も、全く区別がつきません。

ちなみにワタシは上記全て見分けがつきますが、見分けがつくのは
海外渡航歴が長い方々となるでしょう。

･･･で「アルメニア人」
「アルメニア人」については下記サイトを読んで下さいませ。
「アルメニア人」をよく言い表しています。

「アルメニア人とは？」
http://armenia.hp.infoseek.co.jp/035.html

「神に選ばれた」･･･ってフレーズは、どの宗教でも使うフレーズですね。
･･･で、なぜ「神に選ばれた」＝好き勝手に出来る･･･ってなるのでしょう。

まぁ～「アルメニア人」気質を理解すれば、なぜか日本の隣国が浮かぶのは
ワタシだけでしょうか？？？
まぁ～隣国も日本をこう思っているのかもしれませんが･･･お互いがお互いに･･

･･･で、何が言いたいかと申しますと、
こんな事、隣国同士でもお互いに言い分が真っ向から食い違うのに、
まして第１次世界大戦中･･･１９１５～２３年
･･･１００年もの前の話を、しかも高々２００年の歴史しかない
その２００年間、戦争ばかりしている･･･戦争の歴史しか無い国である
アメリカがなぜ裁くのだ？？？？？

『他国をアレコレ言う前に、まず自国から裁けよっ！！』

一体、何様？？？･･･っていうか、こんな事、
国際上、なぜ許されているのだ？？？？？

そろそろハッキリと米国に対して色々な国が声を上げ出さないと、
その内にまた米国の暴走が止まらなくなってくるよ！！

まぁ～上記事柄について日本は毎度、被害を被っているのですが･････