テクニカルの見方
ちょいとテクニカルな見方を書いています。

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[14回]

まず最初に、上記チャートは「4314ダヴィンチＨＤ」の
５分足・15分足・30分足チャートで、
期日は５分足は、昨日2月26日の１日間のチャートで、
15分足・30分足は、2月25日・26日の２日間のチャートです。

今回の「4314ダヴィンチＨＤ」の動きを見ていますと、
非常に迷彩を組んできており、わざと買わそう買わそうと言うのが
とてもミエミエで、非常に「悪質」な動きの典型です。
ギリギリまで持って行くような騰げを演出しながら、
ギリギリの処から一転下げに転向しますので非常に悪質です。

15分足・30分足が重要で、双方共に青線上では最後に騰がって終わっています。
普通ならば持ち越しパターンです。

ですが「4314ダヴィンチＨＤ」の場合、３月１日の取引きの場合（予定）、
２月26日の15分足チャートの「赤線」を見てもらえば判りますが、
\2500-以上を越えなければワタシは売買はしません。

それは･･･
Ｓ安連発後、2月23日に寄り付いた日の動きに非常に似通っているからです。

2月23日は、最後の10分間で上記のチャートのような
「青線」を突破するような動きとなり、寄付値の\2880-を越えて
終値\2970-で終わる演出をしました。普通ならば条件を満たしていました。

･･･が、しかし、翌日からの動きはご覧の通り非常に悪質な動きです。
なので、リスクをとって、３月１日の取引きの予定は、
15分足チャートの「赤線」である\2500-以上を越えなければ
取引きしない事と決めています。

例えば、上記チャートで判りやすく言うと、
２月26日の取引きで言えば、前日25日の「赤線」を突破しないと
取引きしない･･･って事です。事実、ワタシはそうしました。

追伸：
ちなみにチャートからは見えませんが2月24日からの「赤線」は、\2750-で、
25日は\2760-から買い予定だったのですが、25日寄付き\2730-まででした。
･･･って言うか、ココまでギリギリの処まで騰げ煽りするんだぁ～･･･
･･･って思い、恐ろしい思いをしました。悪質です。

次に一般的な「底打ちから騰げに転じる」
一般的な「底打ち反転」の見方を紹介します。

上記チャートは「2489アドウェイズ」の
15分足・30分足チャートで、2月25日・26日の２日間のチャートです。

一般的には「終値」が00分なり15分なり30分なりに
「青線」を突破していれば「底打ち反転」です。
必ず15分足・30分足チャートを併用しながら見て下さい。
ダマシ騰げに引っ掛からないようにするリスク･ヘッジです。

それから、売り煽り･･･イキナリ「特売」が付いたり急落して
売り煽りするケースですが、よく起こるのは13分～15分ごろと、
42分～45分辺りがもっとも多いですので、その時間帯は注視です。

この５分足・15分足・30分足チャートは「松井証券」にあります。
観れない方々は「松井証券」と契約して下さいませ。
トレードで儲けて行く気があるのなら、
５分足・15分足・30分足チャートは絶対に必須です。
コレ無しで、継続的に儲けを出す事は不可能に近い諸行です。

ちなみに始めこの欄は時間限定にしようかと思いましたが、
土・日曜日の休日に、わざわざ当ブログに来て戴ける方以外は
観ないかなぁ～････平日に･･･例えば３月１日 月曜日に観に来ても
多分、これまでは観ないだろうと思い、期間限定にはしません。

土・日曜日の休日に、わざわざ当ブログに来て戴ける方々には
本当に感謝しています。

もしお役に立てれば幸いです。
CyberBizKiz,