米ゴールドマンなど、自己勘定取引継続なら銀行業務から撤退を
＝ボルカー氏
ロイターNEWS　2010年 02月 13日 03:27 JST
http://jp.reuters.com/article/topNews/idJPJAPAN-13871920100212

　ボルカー米経済再生諮問会議議長はホワイトハウスが提案した金融規制改革案について、ゴールドマン・サックスなどの金融機関は自己勘定取引を続けるなら銀行業務から撤退する必要があるとの見解を示した。

　ボルカー議長は英紙フィナンシャル・タイムズ（ＦＴ）に対し、規制案について「ゴールドマンなどに銀行であり続けるかどうか判断を迫るものだ」と説明。「規制に従わず自己勘定取引を本格的に行いたいなら、それでも構わない。ただし、銀行免許を持つことはできない」と語った。

　ゴールドマンの広報担当者はコメントを控えた。

　ゴールドマンとモルガン・スタンレーは金融危機のさなかの２００８年に銀行持ち株会社となり、連邦準備理事会（ＦＲＢ）による緊急貸出プログラムへの参加が可能になった。

　ゴールドマンの幹部はこれまでに銀行業務から撤退する考えがないことを繰り返し表明している。

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[7回]

「ゴールドマンの幹部はこれまでに銀行業務から撤退する考えがないことを
繰り返し表明している。」

･････ハイハイ！　最後まで撤退しないと言って、
最後に判りました･･･と渋々了承･･･という形をとって、
米国民から喝采を貰う魂胆ですねぇ～･････

米国民はゴールドマンに、してやったり！･･･って幸せな気持ちで一杯に
させるのですね！　さすがゴールドマン！　素晴らしい企みです。

前からこの件は言っているように、中国からのリスク･ヘッジです。
それともう一点、金融規制法から逃れる為なんですよねぇ～･････
金融規制法という鎖から解放され、
ゴールドマン等に、縦横無尽に活動できるようにしてあげるよ！
･･･って言っているのが実はボルカー米経済再生諮問会議議長なんですよねぇ～

国民を騙すことなんて、この連中からしたらお茶の子さいさいです。
まぁ～米国民は幸せな気持ちになれるんだからねぇ～････まぁ～･･･（笑