2024 11,23 14:01 |
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2010 02,07 17:00 |
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『不都合な真実』は2006年に公開された、地球温暖化の問題に熱心に取り組んできた元アメリカ副大統領アル・ゴアの講演の様子と、アル・ゴアの生い立ちを辿った映像を絡ませながら構成したドキュメンタリー映画で、日本でも2007年に上映されたそうなんだ。 映画内では、温暖化の影響を受けて衝撃的に変化した自然のフィルムを数多く使われており、環境問題を直視しない政府の姿勢を批判し、人々が生活の中で環境を守る努力を続けることの重要さを訴えているものなんだそうだ。 アメリカ合衆国内では、ブッシュ政権が「地球温暖化など単なる学問上の仮説で、現実にはそんなことは全く起きていない!」という公式見解を出して温暖化を否定し続け、国内のメディアもほとんどがそれに追従してきたため、この映画を見て地球温暖化問題について初めて知ったアメリカ人が非常に多かったそうで、合衆国内に強い影響を与えたとの評もある一方で、事実誤認やデータを誇大化し「センセーショナリズムに走っている」等の批判があり、イギリスでは同作を学校で公開しようとしたところ政治的活動であるとして保護者から告訴され、裁判所が「9ヶ所事実誤認している場所がある」として「是正措置を取るように」といった判決が出されたという。 そんな映画「不都合な真実」内で科学的に根拠のない、間違っていると思われる箇所をチェックしたのがこちらの映像なんだそうだ。 映画のタイトルにある『不都合』という言葉は、実に都合の良い言葉で、人によっては『不都合』なことが、人によっては『好都合』だったりするもんだからいいように使われていくわけで、本当に『不都合』なのかどうかを一番知りたい『自然』や『動物』はそれを伝えるコミュニケーション能力がないことも、人類にとっては『不都合』でもあり『好都合』でもあったりするわけなんだ。 なのでこの映像も、『不都合な真実』により不都合が生じる人々によって啓蒙されている可能性もあるわけで、なかなか真実は1つってわけにはいかないようだね。 何を信じていいのかわからなくなっちゃったおともだち、自分が幸せでいられることがめぐりめぐってまわりを幸せにするとそう信じて、いつも自分を見守ってくれている地球と仲間たち、ファミリーに感謝の気持ちを忘れないでいればそれだけでも十分いろいろ違ってくるんじゃないかな。 ※日本語字幕入りです。 アル・ゴア 『不都合な真実』にある35の科学的間違い(1/2) アル・ゴア 『不都合な真実』にある35の科学的間違い(2/2) 興味のある方は、"つづきはこちらです"をクリック!
【ワシントン=山田哲朗】オバマ大統領は一般教書演説で、クリーンエネルギー分野の雇用促進に絡めて、「安全でクリーンな新世代の原発の建設」を推進する姿勢を初めて明確に打ち出した。
温暖化対策法案は、昨年、下院で可決され、米政府は「温室効果ガスを2020年までに05年比で17%削減する」との目標を発表した。しかし、法案は上院で審議が滞ったままだ。オバマ大統領は演説で「上院での超党派の努力に力を貸す」と述べ、上院での可決を促す一方、排出量取引制度の導入などに強硬に反対する共和党に配慮し、「排出量取引制度」という言葉には触れなかった。 「クリーンエネルギー経済を主導する国が世界経済を主導する」と、地球温暖化そのものではなく、新産業の創出による雇用創出に焦点を当てる戦略に徹し、「沖合の新たな石油・ガス資源を開発する」という「難しい決断」までもが必要と指摘した。 ■□━━━━・・・・・‥‥‥……………………………… ・・・って事で、ぶっちゃげて言いますと、 アル・ゴアの活動資金は、ジェイコブ・ロスチャイルドの親友、 ちなみに、アル・ゴアの父親は、ユダヤの政商アーマンド・ハマーの企業 『不都合な真実』のお陰で、その危険性とコスト高ゆえ衰退しかけていた原発が つまり、アル.ゴアは一流のセールスマンということですね。 余談ですが、「CO2の増加が温暖化の原因」という理論が広まったのは、 1997年にはメディア王テッド・ターナーが国連に10億を寄付し、 PR |
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