2024 11,27 05:58 |
|
2010 02,03 09:00 |
|
2月3日の節分の日に、京都に「お化け」が出没するのを知っていますか? しかも出没する時間帯まであります。 その他、新門前通りや宮川町、上七軒、先斗町などでも観れそうです。 まぁ~この日一日は、夕方から深夜に掛けて花見小路と四条通りの交差点に お化けを観てみたいと思う方は是非! 興味のある方は、"つづきはこちらです"をクリック!
昔は立春から年が明けると言われ、節分は大晦日のようなもの。 年が変わると恵方も変わるというので、神様の大移動があります。 これが「おばけ」です。かつては町衆の間で見られた文化でしたが、 花街にのみこの文化が残り、今でも2月3日にはお茶屋さんでは芸妓さん達の ・・・が、実は花街だけではなく、倶楽部やラウンジ等の呑み屋さんでも まぁ~この日の為の衣装代等はお客さん持ちなのですが・・・ 今では滅多に見かけなくなりましたが、この衣装が着物の場合、 ただ、祝儀を渡すのも流儀がありまして、後ろの襟首の処へサッと入れます。 今では、こんな"粋"な風習(遊び)を知っている遊び人が何人いることやら・・・ ちなみにワタシは毎度、裾(スソ)の"仕付け糸"を狙って抜くのですが・・・ 遊び人っていうのは、"顔"を売るのも一つですが、"粋"を持ち合わせて 遊び方や呑み方っていうものは、ちゃんと知っている人から "お水"の連中が、お客を教育しないのが一番悪いのですが、 ただ、このレベルが低くなったのは昨今では無く、ちょうどバブル時代の なので、今があるのは、その時代に遡(さかのぼ)る事になりますよねぇ~ "粋"という言葉が既に死語になっている昨今。 結局、心の余裕が無いのですね・・・余裕が・・・ 金に余裕があっても心の余裕が無い・・・って、貧相ですねぇ~・・・
ワタシはホステスに全く携帯番号を教えていませんので でもねぇ~・・・ワタシは思うんですよぉ~・・・・・ 普通にコンスタントに来てくれる客を普段からちゃんと扱っていれば まぁ~多くは語らないけれども、今行ったらボッタクられそうで怖い・・・ ある北新地の超有名倶楽部の黒服幹部なんかは、去年末、 PR |
|
コメント |
コメント投稿 |
|
trackback |
トラックバックURL |
忍者ブログ [PR] |