2024 11,25 11:34 |
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2010 02,02 09:00 |
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京都市は、世界遺産・二条城(中京区)を約30年ぶりに大修理する方針を決め、夏頃から寄付を呼びかける。 1万円の寄付者には「一口城主」の位を贈り、入城無料などの特典がある城主手形を発行する。財政難の中、歴史ブームに乗って、事業費の半分にあたる約50億円を集める計画だ。 二条城は、徳川家康が1603年に築城。幕末に慶喜が大政奉還を発表した場としても知られ、年間約150万人の観光客が訪れる。耐震診断で、二の丸御殿(国宝)や東大手門(重要文化財)などが大地震で損傷する恐れがあるとされ、2011年度以降、文化庁と協議しながら補強工事をする。 寄付は少額でも受け付けるが、「一口城主」には、修理現場説明会への招待や記念品贈呈をする予定。単純に計算すると50万人の〈城主〉が必要だが、市は「二条城は、海外の観光客にも人気があり、広く協力を得られると期待している」としている。 同様の取り組みを1998年から進める熊本城は約15億6000万円、名古屋城は2002年から約43億円、姫路城は昨年4月から約6000万円を集めた。 元離宮二条城 ■□━━━━・・・・・‥‥‥……………………………… 元々はね、こういった類の寄付は、ある程度の収入や資産を いつのまにやら時代は変わり、年配の方々のモラルの悪さも目に余るように 現在のお昼のランチへ行くと、ご老人ばかりとなりました。 時代や社会が変わったとはいえ、こんなことがニュースになるとは、 京都 桜 二条城 PR |
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