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2010 01,22 15:00 |
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外資系投資会社、所持の上海不動産を相次いで売却 【大紀元日本1月22日】中国不動産市場でのバブルが深刻化する中、投資基金大手のJ.Pモルガン・チェースや、シティバンク、マッコーリーとカーライルに続いて、ゴールドマン・サックスとSEBも所持する中国不動産を売却する動きを示している。
「東方早報」の報道によると、米大手投資銀行のゴールドマン・サックスは、所持する上海ガーデンプラザの売却について上海復地グループと協議しており、2・5万元/平方メートルの価格で、合計20億元(日本円約260億)を超える交易になるという。少し前、ゴールドマン・サックスはオフィスビルである高騰ビルを売却した。
北欧の金融グループであるSEBの傘下にある「SEB Immobilien」も、2006年にマッコーリーから購入した新茂ビルを中国国内資本の不動産に売却した。SEB Immobilienは2006年12月に、2・5億ドル(日本円約220億)で新茂ビルを購入した。当時の交易は長期的投資と判断されていたが、3年経たずに売却された。
マン・サックスとSEBの売却の前、J.Pモルガン・チェースからゴールド一連の海外投資機構が昨年、所持する不動産を相次いで中国国内資本に売却した。中国の政治リスクの台頭や、中国不動産市場のバブルの崩壊を予想した動きではないかと、業界は見ている。 1月11日発行の「商業週刊」に発表された「中国不動産市場の狂熱症」と題する論評の中、中国不動産市場のバブル問題は、米国の住宅崩壊問題以上に深刻であると指摘されている。 同年1月8日に、かつてエンロン(Enron)の倒産を正確に予測した米投資家ジェームズ・チャノス(James S. Chanos)氏は、ニューヨークタイムズに文章を発表し、「中国不動産市場のバブルはドバイより1000倍以上深刻である」と指摘、中国経済の崩壊を予測した。 ■□━━━━・・・・・‥‥‥……………………………… 【関連記事】 ・・・って事で、関連記事の時点で判っていたんだけれども、 ・・・って事で、中国一旦、終了に向かうようです。 でも・・・日本でもそうでしたが、バブルが瞬間で弾けるワケではありません。 ・・・って事で、時間を掛けて回収&カラ売りで儲けます。 ・・・で、次に起こるのはドルキャリートレードの巻き戻しですねぇ~・・・ だからこれから中国で工場をブッ建てたりして投資する日本企業は、 PR |
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