2024 11,23 09:38 |
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2010 01,07 11:00 |
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『七草粥を食べる』というのは、五節句のひとつ『人日(じんじつ)』の行事で それぞれの日に、その動物を大切に扱ったようで 関東では『粥は病人の食べ物?』という風潮が強いようですが 正月七日の朝に一年の無病を祈って食べるという風習を持つ『七草粥』 ・・・ですが、当家では毎年7日の夕食時に、ついついなってしまいます。。。 ・・・で、本当は、 歳徳神の下で 恵方に向かって賑やかに音を出して・・・ ・・・って感じで、左手には鉢 右手にはすりこ木と包丁で ほかの地方でも『七草囃子』はあるようですが、地方によって 興味のある方は、"つづきはこちらです"をクリック!
■春の七草 ・セリ(芹) 正月過ぎで、お煮しめ等の御馳走に飽きた頃、
この『七草粥を食べる』という風習 では本来の『七種粥』とは?・・・と言う事になるのですが、 米や麦の粥は想像できるのですが、胡麻・稗・麻等の粥は挽いたもので よく間違えられるのが、芋粥で貧乏人の我が家で昔食べた米粥の中に ここで言う芋粥とは、里芋を、とろ火でゆっくり炊き煮込んだ、 味は『これが里芋か?』と思われるような感じ・・・
『初詣』に始まる正月の儀式・・・『門松』も『鏡飾り』も また、食に関する習慣・・・『餅つき』も『御節』も『雑煮』も『善哉』も 『七草粥』は作るのが簡単・・・『七種粥』は、素材集めだけでも大変。 『七種粥』・・・かなりの贅沢品になりそうです。 今年は『七種粥』ですか『七草粥』ですか?
2010年1月7日 京都市 御香宮神社 ホームページ 料金: 初穂料300円 PR |
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