２０１０年の相場見通し、「年前半にＴＯＰＩＸ１０５０、後半は調整局面」
SearChina　2009/12/30(水) 17:13
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2009&d=1230&f=business_1230_093.shtml

　ゴールドマンサックス証券は2010年株式相場見通しについて、量的緩和の拡充とそれに伴う円安誘導、景気対策の拡大、世界的な需要回復による日本の輸出の好転、外国人の投資資金の流入という4つの材料に促されて、2010年前半はベアマーケットラリーが期待できるとしている。

　年前半のＴＯＰＩＸは1050ポイントまで上昇して、年後半は調整局面入り。景気敏感株、輸出企業、証券、不動産の「オーバーウエート」を推奨している。

　市場関係者からは、上昇相場の時には真っ先に恩恵を受けるのは証券株、この流れは昔も今も変わらないとの話が聞かれた。（編集担当：佐藤弘）

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[1回]

２０１０年の株式相場見通し、野村證券「ＴＯＰＩＸは１０００～１２００」
SearChina　2009/12/30(水) 16:53
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2009&d=1230&f=business_1230_090.shtml

　野村證券は、2010年の相場見通しについて、日本株の対世界株相対パフォーマンスが底入れして反発、ＴＯＰＩＸは年末までに1000～1200ポイントまで回復するとしている。

　循環的な投資テーマは、円高のピークアウトに伴う「日本企業の国際競争力の再評価」と「日本のデフレ最悪期脱出」。

　テクニカル面で、銀行株、通信株、任天堂 <7974>、セブン＆アイ・ホールディングス <3382>、三菱地所 <8802>、東京海上ホールディングス <8766>、ＪＲ東日本 <9020>、ＪＦＥホールディングス <5411>、ＪＴ <2914>、武田薬品 <4502>、関西電力 <9503>に注目と紹介している。（編集担当：佐藤弘）

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･･･って事で、ワタシも来年は日本の金融･････相場関係だけは
良くなって行くと信じています。
　ただ、実態経済は差ほど変わらないかと思います。
バブルが再来するワケでは無いのですから･････

◆寅（とら）千里を走り（千里を往きて千里を帰る）
トラは一日に千里を往って千里を返るといわれる。
上昇した相場も気がついてみたら元の位置まで下がっている。
つまり、相場用語の「往って来い」相場。吹き値売りスタンスが大切。

寅年は、やはり「往って来い」相場･･･但し、騰げながらですよねぇ～･･･
卯年の準備を行なうのが寅年なのだと思います。

◆卯（うさぎ）は跳ねる
うさぎのごとく「ぴょんぴょん」跳ねる相場。
とくに、全体より個々の銘柄が主役の「個別物色相場」。
材料株や仕手系銘柄が注目。