2024 11,23 21:32 |
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2009 12,27 12:00 |
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師走もそろそろ押し迫ってきました。 師走の忙(せわ)しい年の瀬にこそ この一言を、 『吾唯知足』と言う禅の言葉を心に!!
朝の日の光を身体一杯浴びるために、少しだけ普段よりも早く目覚めよう! たったそれだけで、一日がポジティブに進みますよ! 日の光って凄いですよ! 散歩・・・散策・・・休みの日には、ノンビリと上質な時間を作りましょう! 興味のある方は、"つづきはこちらです"をクリック!
みなさんが知っている金閣寺から仁和寺までを「きぬかけの路」と呼び、 見る人を哲学的な瞑想の世界へいざなうと言われる方丈前の枯山水の 三方を築地塀に囲まれた東西約30m、南北10m余りの長方形の庭に 境内の樹木を借景にし、石庭には草木は一本もありません。 「庭」はもともと儀式を行う清浄な場所で、砂を敷くだけで一木一草を 15個の石は目の高さでどこから見ても微妙に重なり合い、 実はこの石庭は禅の悟りを表現したもので、 例えば・・・事の本質という物は、実は隠れていて観えにくくしてあるもの・・・ 来年は「寅年」です。「虎の子渡し」のように、
この龍安寺には、方丈の北東に据えられている ワタシはこの言葉が非常に大好きで、手紙等にもこの「吾唯知足」の 水戸黄門でお馴染の徳川光圀が寄進したと言われており、
「蝋梅」「猫柳」「南天」「山藤」「花水木」「三又」「寒木瓜」・・・ 茶花で・・・「桔梗」「片栗」「錨草」「待宵草」「竜胆」「紫苑」・・・
・・・これってワタシの自宅の表庭の毎年のパターンでした。
「吾唯知足」の意は、 お釈迦様がご入滅になられるとき最後の説法にお弟子様達に伝えたお言葉です。 世間ではこの「不知足」足るを知ることができないニュースが頻繁に流れて 足るを知る なにごとも腹八分目と昔から言われておりますが、 「鯛の頭と尾っぽはくれてやれ」っていうことで、何事にもほどほどに・・・ ワタシは神でもなければ仏やでもお釈迦様でもありませんので、 ですが、欲望と苦難(苦しみ)は表裏一体なんですよねぇ~・・・解りますか?! 所持している銘柄が騰がれ騰がれ(欲望)と思うのは当ブログをお読みの 何事においても欲望と苦難(苦しみ)は表裏一体なんです。 どこに幸せを求め・・・何をもって幸せなのか・・・ 日々感謝の心です。 PR |
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吾唯知足はいい言葉です。
奥が深いですね、ありがとうございました。 |
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