『2684プライム』
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　ここ２日間ほど『2684プライム』についての質問が非常に多かったので
今夜１２時迄の限定で、チャート解説を致します。
必要と思えばコピーして置いて下さいませ。

興味のある方は、"つづきはこちらです"をクリック！
 

[6回]

まず『2684プライム』については09ポイント以下で値が付いた当日、
出来高を伴って下がりました。
『出来高を伴って下がる』場合は要注意です。
そして、窓空け連発等で下がった銘柄で、09ポイント以下で値が付いて、
寄付き（始値）よりも終値が下がって終わるケースも要注意です。

・出来高を伴って下がる
・09ポイントや、それ以下で寄付き（始値）、
　寄付き（始値）よりも終値が下げて終わる

この２点がある場合は、反発するのに時間が掛かるケースや、
まだまだ下がるケースが多々ありますので気を付けるように｡｡｡

・但し翌日、前日終値よりも余り下げずに寄付く場合、
　騰がる場合もありますので、そのあたりも要チェックです。

次に、皆さんには、利確ポイントとなる分足チャートの見方は
これまで数度、このブログでもお教えしてきた事がありますが、
今回のように下がっている銘柄で、ドコをポイント（基点）にして
購入するか？･････は、解説したことがありませんでしたので、
今回は解説したいと思います。

上記チャートは『2684プライム』のここ２日間の30分足チャートです。

まず寄付き初日、10:30～12:45あたりまで騰がりました。
ココで普通は反転したと思い、購入した人も多いのではないでしょうか！？

ちなみにワタシも後場寄付き値を確認して購入しました。
しかしその後、14:30～14:45あたりまでの間でも28000円迄しか騰がりません
でしたので、その後スグに損切りしました。

それはなぜか？？？

上記の線（赤線）があるからです。

普段『利確』の場合は、下値（下記の線：青線）の線を基準に考えますが、
下がっている場合はその逆で『上』の線だからです。

要は、『利確』の場合は下値（下記の線：青線）の線以下まで下がったら
スグに『利確』するのですが、
『損切り』の場合は、上値（上の線：赤線）以上に値が騰がらない場合は
『損切り』するって事なのです。

これを違う言い方で申しますと、

上値（上の線：赤線）以上に値が騰がって、騰げて行ってから購入しても
遅くはないって事なのです。
そして、その時は全力で買わず余力を残して、
一旦、煽り売りして来るポイントを確認して、
下げが止まって騰がる処をすかさず再度買い騰がる戦法を採って下さいませ。

ちなみに始値から騰がって行く場合は上値追い･･･
･･･って事となります。但し、全力ではなく、最初の５分間の可能性が
ある事を踏まえながら（想定内）の購入となります。

以上が、ポイント以下でもまだ下がっている銘柄の見方です。
ご参考になれば幸いです。
CyberBizKiz,