2024 11,23 08:00 |
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2009 12,26 10:00 |
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明日の戦略-小幅反落 来週は「棹尾の一振」で高値更新なるか 25日の東京市場は反落。日経平均は10500円を割り込んだ。 日経平均は朝方の買い一巡後に下げに転じた。その後は狭いレンジでのもみ合いに終始したが、10500円を割り込んで取引を終えた。受渡日ベースで年内最終売買日ということもあり、手仕舞い売りが優勢となった。東証1部の売買代金は8179億円に留まり、半場立会いだった大発会(7728億円)を除き、実質今年最低を更新した。東証1部の値下り銘柄数は946(全体の56.2%)に達し、規模別株価指数はすべて下落。直近堅調だった国際優良株や資源関連が利益確定売りに押された。その一方で、ネット関連銘柄に短期資金が向かい、グリーは1カ月半ぶりに株式分割後の高値を更新した。 ※「棹尾の一振」(とうびのいっしん) ちなみに正月の株価が高いことを「餅つき相場」と言います。 興味のある方は、"つづきはこちらです"をクリック!
【今週を振り返る】
【来週の予定】 決算発表は、MKキャピタル、ライトオン、ウェザーニューズ、トライステージ、ダイユーエイト、ポイント、DCM、パイプドビッツ、鈴丹、しまむら(28日)、ヒマラヤ、サークルKS、ケーヨー、さが美、ユニー、ベルク、マルヤ(29日)、LCAHD(30日)などが予定している。 海外では、英国・カナダ市場休場〔ボクシングデーの振り替え休日〕、米12月ダラス連銀製造業活動指数(28日)、米10月S&P/ケース・シラー住宅価格指数、米12月コンファレンスボード消費者信頼感指数(29日)、米12月シカゴ購買部協会景気指数(30日)、各国市場休場(米・英・独・仏・加・香港など)〔ニューイヤーズデー〕、スペインがEU議長国に〔~6月〕、韓印経済連携協定(EPA)発効、ロシア・ベラルーシ・カザフスタンで構成される関税同盟の関税法典が発効、ロシアが自動車排ガス基準「ユーロ4」を導入(1日)、バーナンキ米FRB議長が全米エコノミック協会の年次会合で講演(3日)などが予定されている。 提供:株式会社T&Cフィナンシャルテクノロジーズ PR |
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