2024 11,26 02:46 |
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2009 12,06 12:00 |
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今年の「立冬」は11月7日でした。この日から立春の前日までが冬です。 そして、京都では毎年ちょうど「立冬」の頃に『まねき書き』・・・ 『まねき書き』??? そう!京都四條・南座の歳末恒例の歌舞伎公演「吉例顔見世興行」を前に、 この『まねき書き』が始まりますと、京都では師走の気配が 興味のある方は、"つづきはこちらです"をクリック!
四条河原の南座は歌舞伎発祥の地として知られ、 京都が発祥であり、京都と大阪の貴族や商人たちが ・・・・・で、 歌舞伎の発祥が1603年と云います。この年号、どこかで聞いたような年号です。 京都所司代より四条河原町に七つの櫓(座)を開くことが認められ、 唯一四条河原に残る南座は、このような歴史、由緒を伝える座です。 「吉例顔見世興行」では正面玄関に「まねき」が掲げられます。 この「まねき」は長さ1.8m、幅32cmの檜板、つや出しのために清酒を この「まねき」が二枚目の男・三枚目の男と云う言葉の語源ともなっています。 四条大橋を渡ってすぐ右手!
■平成21年11月30日(月)~12月26日(土)
第一 佐々木高綱(ささきたかつな) 第二 一條大蔵譚(いちじょうおおくらものがたり) 第三 お祭り(おまつり) 第四 恋飛脚大和往来
第一 天満宮菜種御供(てんまんぐうなたねのごくう) 第ニ 新古演劇十種の内 土蜘(つちぐも) 第三 助六曲輪初花桜(すけろくくるわのはつざくら) 第四 石橋(しゃっきょう)
■料金(税込み) 1等席 25,000円 チケットは、下記サイトより PR |
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