鳩山首相献金問題：東京地検、首相聴取見送りへ　元秘書「自分の判断」
毎日新聞　2009年12月2日　東京朝刊
http://mainichi.jp/select/seiji/news/20091202ddm041010048000c.html

　鳩山由紀夫首相の資金管理団体「友愛政経懇話会」（友政懇）を巡る偽装献金問題で、東京地検特捜部が鳩山氏本人からの事情聴取を見送る方向で検討していることが、検察幹部への取材で分かった。会計実務担当だった元公設第１秘書が任意の事情聴取に「自分の判断で政治資金収支報告書に虚偽記載した」と供述していることなどから、鳩山氏の聴取は必要ないとの判断に傾いている模様だ。

　特捜部は近く、鳩山氏側に詳しい事情をまとめた上申書の提出を求める方針。鳩山氏は政治資金規正法（会計責任者の選任・監督責任）違反容疑で告発されており、特捜部は上申書の内容を検討した上で、規正法違反については不起訴処分にするとみられる。ただ、偽装献金の原資の一部は実母からの資金提供であることが判明しており、資金提供が「贈与」と認定されて税法上の問題が生じた場合、鳩山氏は修正申告などを行う考えを示している。

　関係者によると、政治資金収支報告書の虚偽記載総額は０４～０８年で３億数千万円に達することが判明。鳩山氏の実母から提供された約１億円、鳩山氏本人が提供した約２億数千万円が原資になっていたという。

　鳩山氏は記者会見や国会答弁で、虚偽記載は元公設第１秘書の独断だったと説明。１１月４日の衆院予算委員会では「会計責任者に対する監督、選任にそれなりの責めは感じている」と答弁していた。

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　まぁ～始めから検察は鳩ポッポは重要視していないから
軽く見ていて、次で巻き返しして来ると思うから現在は余り何も言いませんが、
次回の件が余りにもレベルが低かったら思いっきり言わせて戴きます。
･･･って、ワタシが何を言おうと痛くも痒くもないでしょうが･････

･････で、今回の脱税のことなんですけれども、
何度も税務署では無く、国税局に査察を受けているワタシの経験上
ハッキリと言わせて戴きますが、ワタシのような一般ピープルは、
上記記事のような言い訳は、一切通じないよねぇ～検察＆国税さぁ～ん。

･･･で、国税に言いたいんだけれども、逮捕する！逮捕する！･･･
･･･って偉そうにワタシに何度も脅（おど）して全く通用しなかったよなぁ～
なぜ通用しなかったか･････は、言わないけれども･････

･･･で、実は脱税という罪は重い罪の部類に入るんだけれども、

◆実刑の基準　……　脱税額３億円が基本的に実刑のボーダラインと
いわれていますが、初犯で納税を済ませていれば４億円でも執行猶予になり、
また、社会的なステータスが高い場合は５億円での執行猶予も
不可能ではありません。
しかし、職業の質が悪い場合や、脱税請負人を使った事件では
１億５０００万円の脱税でも実刑になります。

･･･って事で、職業の貴賎はハッキリとあるワケですね。

但し、職業の区別に対して元々は色々と自己規制みたいなモノが
検察＆国税にはあったのですが、現在ではイマイチ判断基準が曖昧に
なってきています。

それと、はっきり言って鳩ポッポの件は、一般ピープルに当てはめると
実刑８年程度は喰らうでしょうね。

それ位、重罪なことなんですよねぇ～･････
なので、次回の件がレベル低かったら怒るっちゅうねん。
 

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