2024 11,24 17:01 |
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2009 11,01 12:00 |
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京都御所の西、蛤御門の向かいに位置するちょっと変わった神社があります。 和気清麻呂と姉の和気広虫姫を祭神として祀っています。 奈良時代末、弓削道鏡が僧でありながら、天皇の地位につこうとした その護王神社で11月1日に行われる行事に亥子祭があります。 宮中の伝統を今に伝える典雅(てんが)な祭で、 興味のある方は、"つづきはこちらです"をクリック!
見所は古儀を復活させた亥子餅の儀式で、 「御春(おつき)式」では、宮司が天皇に、祭員が殿上人に扮し、 「禁裏御玄猪調貢列」では提灯を手に「亥子餅」を皇室に献上するために この時期は米の収穫が終わる時期にあたり、 亥子餅は大豆・小豆・大角豆(ささげ)・胡麻・栗・柿・糖(水あめ)の 11月は茶道において炉を開くとともに、その年の茶壺を口切りする、 陰暦10月の亥の日(現在では11月半ばから下旬にかけて)に 北野天満宮では11月26日に「御茶壺奉献祭・口切式」が行われ 江戸時代には、亥の月の、亥の日から、暖房器具を使うと安全で
亥の月 亥の日 亥の子刻
会場 :護王神社 PR |
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