Leonardo da Vinci（レオナルド・ダ・ヴィンチ）Cenacolo o L'Ultima Cena（最後の晩餐）1498
服部 隆之 - 王様のレストラン 序曲

素敵な日曜日をいかがお過ごしでしょうか？
只今 午後３時。午後ティーのお時間です。

本日の午後ティーのお供は、
"服部 隆之"さんの"王様のレストラン 序曲"です。

"La Belle Equipe"　～ 良き友 ～

ワタシはとても"三谷 幸喜"作品が大好きで"三谷 幸喜"氏を非常に
リスペクトしているのですが、この"王様のレストラン"も"三谷 幸喜"氏の
脚本なんです。実に味があり"三谷 幸喜"氏らしい作品に仕上がっていました。

勿論、千石武（松本幸四郎）さんの、毎回 含蓄あるコメントも
素晴らしかったし、毎回オープニング時に「ミッシェル・サラゲッタ」さんの
コメントが出てから本編に入る･･･という設定も大好きでした。

そうそう、森本レオさんのナレーターで「それはまた･･･別の話･･･」
･･･と言って締め括っていたのも良かったですね。

ワタシが千石さんの台詞で一番好きだった言葉は、
「私は先輩のギャルソンに、お客様は王様であると教えられました。
しかし先輩は言いました。王様の中には首をはねられた奴も大勢いると･･･」　

こういう台詞がある処に"三谷 幸喜"作品の素晴らしさがあるんですよねぇ～

日曜日の午後ティーのお供に彩りある一曲を！
もし宜しければお聴き下さい。

服部 隆之 - 王様のレストラン 序曲

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