銀行株が軒並み安＝金融相発言で警戒感－東京市場
時事通信　2009/09/17-16:51
http://www.jiji.com/jc/c?g=eco_30&k=2009091700730

　１７日の東京株式市場で、銀行株がほぼ軒並み安となった。亀井静香金融・郵政改革担当相が、中小企業の融資返済を３年程度猶予する法案を臨時国会に提出すると表明したことをめぐり、「金融機関の収益を圧迫する」（大手証券）との警戒感が浮上。円高一服を材料に日経平均株価が３日続伸する中、業種全体で見送られた格好だ。
　三井住友フィナンシャルグループが前日比２００円安の３３６０円と大幅下落したのをはじめ、三菱ＵＦＪフィナンシャル・グループが１０円安、みずほフィナンシャルグループが３円安と、メガバンク株は総崩れ。りそなホールディングスや、大垣共立銀行、大分銀行など多くの地銀の株価も年初来安値を更新した。

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　米国市場と真逆になってしまった。
年寄りの冷や水とは正にこのこと。

本当に金融担当相？？？
まぁ～こんなことをしたら、恐ろしくて銀行は中小零細企業や、
優良ベンチャー企業には金を貸せねぇ～なぁ～･･･

だって、企業貸し付け利益なんて、銀行の利益の比率から考えれば･･･
･･･って事ですよねぇ～･････

この件は必ず銀行の逆襲があります･･･しかも巧妙に･･･
ありゃりゃぁ～･････連鎖倒産地獄がカオを覗かせ始めた｡｡｡

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