2024 11,24 09:30 |
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2009 09,06 12:00 |
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今週9月9日 水曜日は『重陽の節句』です。 五節句の一つである『重陽の節句』は別名「菊の節句」とも言い、 小難しいことは下記サイトに任すとして・・・ 毎年『重陽の節句』の日に京料理屋さんでは、 ワタシの処も『重陽の節句』には上記写真のような「菊の着せ綿」の 「菊の着せ綿」というのは、菊の花に綿を覆い被せたもので、 「京都は菊もかぶるや綿帽子」(小林一茶) そうそう、「菊の節句」で思い出しましたが、ちょうど稲刈りの時期に ワタシはアタマの中が食べることばかりですねぇ~・・・ ・・・と、いうことで、
『菊尽くしの膳』 正直『菊尽くしの膳』と言っても ・・・で、食用菊なのですが、何種類かは巷でも出回っています。 花の鑑賞とその食用をたのしむ「もってのほか」などの食用菊も 元々、菊科の植物の花弁は食べられるモノが多く、
まず、花弁をほぐして、 そして茹(ゆ)でる時に数滴「食酢」を入れると これで基本は出来上がりです。 あとは、クルミあえにしたり、おひたしにしたり、酢の物や 色々な料理に出来ます。 もし宜しければ一品でも!!
■■重陽神事・烏相撲(ちょうようじんじ・からすずもう)■■ 古来よりこの日に菊酒を飲んだり、菊花についた露で肌を拭ったりして 日 時:2009年9月9日 午前10:00~ 【烏相撲】 重陽神事に引き続き執り行われ、御祭神の外祖父賀茂建角身命が
■■重陽蔡■■ 江戸時代の車折神社における重陽祭では、神事とともに大般若経の転読も 日 時:2009年9月9日 午後1:00~斎行
■■重陽の節会(ちゅうようのせちえ)■■ 菊花酒を飲んで700歳もの長寿を得たという、中国の菊慈童の像に 場 所:虚空蔵法輪寺…京都市西京区嵐山虚空蔵山町
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