2024 11,23 23:09 |
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2009 09,01 20:00 |
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9/1 株式クロージングコメント ■米ISMで明日の反落を止めるか 日経平均は反発。37.53円高の10530.06円(出来高概算16億5000万株)で取引を終えた。中国相場の下落が嫌気されたNY市場の影響もあって小安く始まったが、その後はプラスに転じ10500円レベルでの底堅さをみせている。また、中国の8月製造業購買担当者景況感指数(PMI)が改善したことが支援材料となり、前引けにかけて上げ幅を広げる展開に。円相場が1ドル93円台で落ち着いた動きをみせていることも安心感につながっている。ただ、PMIを受けて上海が強含むものの反応は限られており、後場は10500-10550円レベルでのレンジ取引が続いていた。材料株ではインフルエンザ関連が引き続き物色されており、医療機器などへの広がりがみられていた。 興味のある方は、"つづきはこちらです"をクリック!
ただ、海外勢のオーダーは今後減少傾向をみせてくると考えられ、大きなトレンドは期待しづらい。一方で、新政権に対する日本買い期待から下値の堅さは出てくるとみられるため、高値レベルでのこう着が続きそうだ。今晩のNY市場が強い動きをみせるようだと、ハイテク、自動車などへの上昇が期待される。動きが鈍いと、インフルエンザ関連などの材料株中心になろう。 PR |
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