2024 11,24 03:39 |
|
2009 08,23 12:00 |
|
手作り灯籠 地蔵盆照らせ 山科で住民ら作成 京都市山科区の厨子奥北部地域で22日に開かれる地蔵盆を盛り上げようと、地元住民が手作りの灯籠(とうろう)130個と、地元の竹で作った竹灯籠300個を、会場となる厨子奥公園周辺に並べる。今年で4回目の取り組みだが、年々灯籠の数や種類が増え、地域ににぎわいを呼んでいる。 同地域では、地蔵盆になると毎年、子どもが描いた絵を灯籠に張り付け、公園内に飾り付けていた。3年前、住民から会場周辺にも飾り付けたいとの声が上がり、公園~公会堂間の道路約100メートルにも灯籠を並べた。 子どもやお年寄りが描いた絵が宵闇にふわりと浮かび上がり、住民に大変好評だったため、昨年は近所の竹やぶから竹を切り出し、竹灯籠も作製し、彩りを添えた。今年は「飾る範囲を広げて」との声が多く寄せられたため、昨年より50個多い300個の灯籠を用意した。 厨子奥北部連合会の四手井武副会長(70)は「地蔵盆は地域のつながりを深めるいい機会。見にきてもらい、みんなで楽しみたい」と話している。点灯は午後7時から9時半。 興味のある方は、"つづきはこちらです"をクリック!
昨日・今日は京都の「地蔵盆(じぞうぼん)」です。 最近、地蔵盆を知らない方々が非常に増えた・・・って言うか、 地蔵盆は全国的に行われている風習ではあるのですが、 この「地蔵盆」とは,お地蔵さんをお奉りし、 この「地蔵盆」を調べて行くと、結構、作法等で適当な事を この「地蔵」とはお判りの通り「お地蔵さん(地蔵菩薩)」の事で、 ですので、普段から手入れされているのが普通です。 「母屋取り」とは跡継ぎの事で、一般的には長男の家です。 その地蔵とは、サンスクリット語のクシティガルバの意訳で、 その「お地蔵さん」に子供の名前入りの提灯(ちょうちん)を奉納し、 もともと宗教的な行事である以上、お坊さんによる読経や、 子供たちは道沿い2~3m間隔に座って、通る大人たちを 地蔵盆は宗教的行事という枠を越えて、京都のような閉鎖的地域社会の しかし、近頃では上に書いたような地蔵盆というのは他府県では このような地域社会を平気でバッサバッサと断ち切ってきた原因が、 無知(おバカ)の集合体である「政治」 偏った教育を受けた無知な連中がお金に振り回された結果が、
何事もアタマで理解しようとし、そして理解したかのような錯覚に 当ブログ読者であれば、良く理解出来るかと思いますが、 簡単じゃん。 ・・・って、言われているのと全く同じなワケです。 アタマで理解したかのような錯覚・・・とは上記のような事です。 このような連中が幅を利かせている以上、日本の将来は・・・・・??? だって、今だに「子育て支援」は声高に連呼しますが、
普通に考えれば簡単に答えは出てきます。
PR |
|
コメント |
コメント投稿 |
|
trackback |
トラックバックURL |
忍者ブログ [PR] |