2024 11,23 10:51 |
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2009 08,21 08:10 |
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今日の株式見通し=堅調もみあい、中国株や民主議席情勢が材料 きょうの東京株式市場で、日経平均は堅調もみあいとなる見通し。 20日の米株が3日続伸となった一方、急落した中国株が落ち着いてきたとの見方も強く、きょうの東京市場は比較的しっかりと推移しそうだという。 前日同様、特に午後の中国株動向によっては大きく振れやすい一方、週末を控え1万0500円に近づくと利益確定売りが出やすいとみられている。 総選挙に向けた情勢調査では、民主党が過半数を大きく上回る300超の議席を獲得し圧勝するとの報道が続いている。「これを受けて、海外投資家を含めた市場のファースト・リアクションに注目している」(明和証券シニア・マーケットアナリストの矢野正義氏)との声が出ている。 日経平均の予想レンジは1万0200円─1万0500円。 興味のある方は、"つづきはこちらです"をクリック!
20日の米株式市場は3日続伸となった。新規失業保険申請件数が2週連続で増加したことが嫌気されたが、フィラデルフィア連銀業況指数が11カ月ぶりにプラスに転じたことがこれを相殺した。明和証券の矢野正義氏は「経済指標は良いものと悪いものが混在しているが、米国での景気回復への期待感は強い」とみている。 上海株については、「8月高値から20%下落した後、底打ちし、買い戻しが入っている状態。どこまで反発するか見極めたい」(国内証券)との声がきかれる。 立花証券執行役員の平野憲一氏は、ファンドを中心とする海外投資家の買いが日本株を支えているとみる。「個人投資家の動きもまずまず活発。急伸の勢いはないものの、売りをこなしながらのじり高になるのではないか」と述べた。 PR |
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