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2011 11,15 21:38 |
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明日の日本株の読み筋=こう着感の強い展開か 16日の東京株式市場も、こう着感の強い展開か。日経平均株価の下値は前週後半に下げ止まった8500円が意識されるが、外部環境の不透明感が払しょくされず、買い手控えムードの強い相場が続いているだけに、上値も限られそう。
相場の重しになっている円の強含みに歯止めをかける材料としては、諸外国のマクロ指標が期待されている。きょうは、欧州でユーロ圏GDP(域内総生産)、米国で小売売上高が発表されるが、「悪くはないだろうが、相場を一変させるほどのものは期待できない」(国内投信)との指摘がある。経済指標に対する海外市場の反応が鈍いものになれば、あすの東京市場も、薄商いに先物への売りに反応しやすい展開になる見通し。 PR |
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2011 11,15 21:35 |
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2011/11/15 株式クロージングコメント ■参加者が限られているなかでの底堅さ 日経平均は下落。61.77円安の8541.93円(出来高概算12億2000万株)で取引を終えた。依然としてイタリア財政問題への不透明感が強く、膠着感の強い相場展開だった。ただ、全体としては底堅さが意識されたものの、出来高の12億2000万株は10月18日(11億6000万株)以来、売買代金は7287億円と今年最低を更新し、昨年12月28日(7192億円)以来の水準と、参加者が限られているなかでの底堅さであり内容は悪い。 興味のある方は、"つづきはこちらです"をクリック! |
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2011 11,13 10:00 |
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【来週の投資戦略】年初来安値更新か反発か、年末相場に向けての岐路に 欧州債務問題は、いよいよイタリアへ飛び火した。市場では、さらにフランスの「危機」までが取り沙汰されている。そもそも、現在の欧州は、イタリアの全面支援までは想定していないはずだ。一朝一夕で解決できる話でもない。 加えて、米国では財政赤字削減協議の期限が迫っている。現状では2012年の世界景気見通しはますます暗いものになりつつある。 一方で、15日前後は欧米を中心とするヘッジファンドが、顧客からの解約申し出を受けて売りを出すピークの一つを迎えるといわれる時期だ。11日はコマツ(6301)などは踏ん張ったが、トヨタ自動車(7203)の株価は、2003年の安値水準も割ってしまった。14日からの一週間では、日経平均株価が今年の最安値(8374円13銭、終値ベース)を割れてしまうことも頭に入れておきたい。 もちろん「底割れ」が決まっているわけではないし、安値更新後の反発の可能性もある。やはり、この先反発するかどうかは、欧米を中心とした外部環境次第だ。米国のダウ工業株30種平均が200日線を回復できるかどうか、目を離さないでおきたい。 会員向けの株式ウイークリー誌では、本文でとりあげたハザマ(1719)が70%以上上昇するなどの戦果もあったが、残念ながら直近では、大きく目に見えるパフォーマンスをあげられていない。最新号では、強い向かい風にも強そうな銘柄を中心に取り上げた。
毎年11月のこの時期は最も暗い時期になることが多い。今年はさらに例年と事情が違う。とはいえ、危機が来ているとしても、なんでもかんでもが一直線にはいくとは限らないものだ。いったんは反転へ向かうか、一段の下落か、十二分に見極めたいところだ。 興味のある方は、"つづきはこちらです"をクリック! |
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2011 11,13 09:00 |
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【日本株週間展望】下値懸念、欧州問題くすぶる-国内業績不透明も 11月3週(14-18日)の日本株相場は、引き続き下値懸念が強い。イタリアの国債利回りが一時、危険水域とされる水準まで上昇し、欧州債務問題への警戒がくすぶる。世界経済の減速や円高、タイの洪水被害などを背景に、国内企業業績の先行きも不透明で、投資家は株式保有を増やすことに慎重なままだ。 BNPパリバ・インベストメント・パートナーズの清川鉉徳執行役員は、「欧州関連情報のヘッドラインに一喜一憂して、相場が一時的に大きく上下に振れることはあっても、明確な方向性は出ない」と予想。ただ、イタリア国債利回りの急伸や、世界的な株安による経済・企業業績のファンダメンタルズへの悪影響といった「自己実現的なスパイラル」に陥る可能性があることは、「テール・リスク」に近いものとして意識しておかなければならない、という。 第2週の日経平均株価は、前の週に比べ3.3%安の8514円と続落。8月最終週から続いた週間での上昇、下落を交互に繰り返す「鯨幕相場」は途切れた。10日には254円安の8500円と急落し、終値で約1カ月ぶり安値を付けた。 国際通貨基金(IMF)に緊縮財政実施の監視を要請するなど債務懸念が高まるイタリアでは、欧州の決済機関LCHクリアネットが同国債を取引する顧客に求める証拠金の比率を引き上げると8日に発表。これをきっかけに、9日の欧州債市場でイタリア国債が売られ、同国10年債利回りは急上昇し、1999年のユーロ導入以降、初めて危険水域とされる7%を上回った。10年国債利回りの7%超えは、ギリシャやポルトガル、アイルランド救済の引き金となった。 興味のある方は、"つづきはこちらです"をクリック! |
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2011 11,13 08:00 |
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来週も日本株は欧州問題意識、国内にも下げ要因
来週の東京株式市場で、日経平均はレンジ相場が続きそうだ。国債利回りが深刻な水準に上昇しているイタリアで財政健全化に取り組む政権を発足させることができるか注目される。 日経平均の予想レンジは8400─8700円。 興味のある方は、"つづきはこちらです"をクリック! |
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2011 11,02 20:01 |
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4日の日本株の読み筋=重要イベントに挟まれ、動きにくい展開か 4日の東京株式市場は、今晩のFOMC(米連邦公開市場委員会)や、G20(主要20カ国・地域)首脳会議、ECB(欧州中銀)理事会など重要イベントの通過に対する反応が予想されるものの、4日晩には米10月雇用統計の発表を控えているため、動きにくい展開が継続する見通し。欧州債務懸念が再燃しているため、この問題に進展がみられないうちは、10月の下旬ごろまで続いたような、薄商いにこう着感の強い相場が戻ってくるとみられる。
一方、日経平均株価は25日移動平均線や、一目均衡表の「雲」を割り込んだが、「きょうの段階では一時的なもの。重要なのは週明けの位置。欧州市場の金融株の下げは急で、ある程度は織り込まれている」(中堅証券)との指摘もある。 |
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2011 11,02 20:00 |
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2011/11/02 株式クロージングコメント ■質は悪くもしばらくは割り切りスタンスでの材料株への物色 日経平均は大幅に続落。195.10円安の8640.42円(出来高概算17億6000万株)で取引を終えた。ギリシャ懸念の再燃による欧州不安が重荷となり、日経平均は安値引けとなった。今週3営業日のうち2日間が安値引けとなり、1日が日中の安値圏で終えている。先週のEUの包括的な債務対策合意を評価した上昇部分を帳消しにしてしまっている。日銀によるETF買入れへの思惑などから下げ渋る状況ではあったが、様子見姿勢の強い相場展開である。 興味のある方は、"つづきはこちらです"をクリック! |
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2011 10,29 21:05 |
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【日本株週間展望】小反落へ、FOMC控え円高警戒-欧州材料一巡 11月第1週(10月31日-11月4日)の日本株相場は小幅反落の見込み。欧州連合(EU)が合意した包括案の実効性に対する不透明感がなお残るほか、米国の金融政策を決める連邦公開市場委員会(FOMC)を控え、為替の円高進行リスクも警戒されそうだ。短期上昇による反動も出やすいとみられる。 興味のある方は、"つづきはこちらです"をクリック! |
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2011 10,29 21:00 |
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来週の日経平均は値固めの展開、出遅れ日本株は新規マネー待ち
来週の東京株式市場で、日経平均は9000円台を固める展開となりそうだ。円高やタイ洪水を背景に日本株は出遅れているが、欧州債務不安が後退する中で、海外市場へのキャッチアップを試みる動きも出そうだ。 日経平均の予想レンジは8700─9300円。 興味のある方は、"つづきはこちらです"をクリック! |
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2011 10,22 11:00 |
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【来週の投資戦略】ユーロ債務問題「延長戦」の結果次第、
リビアのカダフィ大佐が死亡した。独裁者の最期はえてしてあわれなものだが、約42年にわたる独裁の「代償」を、わずか1日で払わされた形となった。 24日からの週の前半は、2度目の首脳会議前にEU債務問題解決の道筋がはっきりした形で見えるかどうかが最重要だ。その前は、だらだらと薄商いが続く可能性もある。ただ、一方で米国に加え、いよいよ国内でも決算発表が本格化する。24日には、米国でキャタピラーの決算がある。同社の先行き見通しが、コマツ(6301)やその他の中国関連銘柄などに影響を与えそうだ。 日経平均株価は、ほぼ25日移動平均線上にあるが、やはりこの先を決めるのは外部環境だ。直近では米国のフィラデルフィア連銀製造業景況指数が市場の予想を上回ったが、米欧の株価はもちろん、様々な重要経済指標を見極めたい。 (「株式ウイークリー」編集長 福井 純) |
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2011 10,22 10:00 |
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【日本株週間展望】最悪期抜け堅調、タイ洪水やオリンパス問題重し 10月4週(24-28日)の日本株は、日経平均株価が8000円台後半で堅調な動きを見せそうだ。欧州の債務・金融システム問題の解消には程遠い状況ながら、20カ国・地域(G20)内での国際公約として、ユーロ圏諸国は市場の不安解消へ政策努力を続けている。投資家のリスク回避姿勢が目先ピークアウトしたことは、各種指標が示す。 興味のある方は、"つづきはこちらです"をクリック! |
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2011 10,22 08:00 |
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来週の株式は欧州問題で一進一退、国内企業決算で個別物色継続か 来週の東京株式市場は、欧州債務問題に関する材料をみながら一進一退の展開になる見通しだ。不安感が払しょくされない場合には、国内企業の7─9月期決算発表を材料に個別株物色が継続するとみられている。 日経平均の予想レンジは8400─8900円。 興味のある方は、"つづきはこちらです"をクリック! |
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2011 10,21 20:30 |
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来週の日本株の読み筋=25日線を維持できるか否か 来週(24-28日)の東京株式市場は、25日移動平均線を維持したまま、底堅く推移することができるか否かが焦点。この水準が下値支持線として意識されているあいだは、足元の横ばい推移も、「戻りを試す局面のなかでの調整」(中堅証券)との見方は変わらないという。 23日のEU(欧州連合)首脳会議で欧州債務問題の解決に向けた政策が打ち出されるとの期待は薄く、その後の26日を予定しているドイツとフランスによる共同声明が注目される。「いまの市場で新たにリスク資産に手を出せるほど含み益が増えている投資家は少ない」(別の中堅証券)ため、環境が一変しない限りはこう着感の強い相場が続く見通し。EU首脳会議が、共同声明に期待を持てる内容になっても、週前半は25日線と、一目均衡表の「雲」に挟まれ、動意薄の展開が続くとみられる。
一方、来週後半からは国内企業の決算発表が本格化する。日電産 <6594> 、エルピーダ <6665> 、ファナック <6954> 、東エレク <8035> 、任天堂 <7974> などが注目されるが、円高、サプライチェーン問題、世界的な景気減速懸念など、「もはや何重苦なのか」(同)分からない。最大の懸案となっている債務問題の進展がみられないようなら、来週も上値の重い展開が予想される。 興味のある方は、"つづきはこちらです"をクリック! |
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2011 10,21 20:00 |
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2011/10/21 株式クロージングコメント ■決算内容を手掛かりにした物色へ
日経平均は小幅に下落。3.26円安の8678.89円(出来高概算13億1000万株)で取引を終えた。前日の終値を挟んでの50円程度の狭いレンジ取引が続いた。売買代金は7755億円と今年最低を記録し、昨年12月28日(7192億円)以来の水準。このうち東電<9501>が552億円、オリンパス<7733>が509億円であり、EU首脳会議を控えて様子見姿勢の強い相場展開だったことがうかがえる。 興味のある方は、"つづきはこちらです"をクリック! |
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2011 10,20 20:01 |
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明日の日本株の読み筋=薄商いに動意薄の展開か、 21日の東京株式市場は、動意の乏しい展開か。 日経平均株価の日中値幅は100円未満、東証1部の売買代金は9000億円割れと、さえない相場が続いている。国内企業の決算発表の本格化を前に積極的には動けないという。また、23日に開かれるEU(欧州連合)首脳会議も、薄商いの一因。欧州債務問題に対する進展期待は大きくないが、イベントを目前に、あすも見送りムードを強める可能性が高い。今晩の欧米市場で目立った材料が出てこないようだと、あすも閑散とした相場が予想される。
20日の日経平均は商いを伴っていないとはいえ、上海総合指数が2%近く下落するなか、25日移動平均線に接近したところで下げ止まっており、「底堅かったといえる」(国内投信)。あすもこの水準が下値メドとして意識されるか否かが焦点だ。 |
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2011 10,20 20:00 |
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2011/10/20 株式クロージングコメント ■一極集中的な物色が日替わりで続くことに 日経平均は下落。90.39円安の8682.15円(出来高概算14億5000万株)と、終値ベースでは10月7日以来の8700円を下回って取引を終えた。地区連銀経済報告(ベージュブック)において米国の景気懸念が再燃したほか、欧州債務危機への不安から不安定な相場展開が続いた。後場に入ると、中国などアジア市場の弱い動きや為替市場ではユーロ・円が一時104円台に突入、タイの洪水が首都バンコクまで拡大していることへの警戒もあり、日経平均は一時8672.21円まで下げ幅を広げている。とはいえ、日中値幅はそれでも60円強と膠着が続いているほか、売買代金についても連日で9000億円を下回っている。物色は値動きのある材料株に向かいやすく、オリンパス<7733>の波乱展開のほか、本日は東電<9501>に資金が集中。この2銘柄で売買代金は1100億円を超えている。 興味のある方は、"つづきはこちらです"をクリック! |
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2011 10,19 20:01 |
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明日の日本株の読み筋=上値の重い展開か、一目均衡表の「雲」が重し
20日の東京株式市場は、上値の重い展開か。19日の東京市場は相変わらず薄商いで、取引時間中の値幅も9営業日連続で100円未満となった。上昇と下落を繰り返しており、方向感も定まっていない。日経平均株価、TOPIXとも、一目均衡表では、分厚い「雲」が下へ流れ込んでおり、まもなく下限に接近する格好だ。今晩の米国市場で、アップルの決算が重しになることは織り込み済み。ただ、買い上がる材料も乏しい。きっかけがつかめないまま、はっきりしない展開が続くようだと、「雲」に上値を抑えられる可能性が高まる。 |
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2011 10,19 20:00 |
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2011/10/19 株式クロージングコメント ■参加者が限られるなかで質の悪い相場環境 日経平均は小幅に反発。30.63円高の8772.54円(出来高概算12億9000万株)で取引を終えた。独仏が欧州金融安定基金(EFSF)の総額を2兆ユーロ(約210兆円)に拡大するとの報道が材料視された米株市場の急反発の流れを引き継いで始まった。しかし、寄り付き直後につけた8831.55円を高値に、その後は膠着感の強い相場展開が続き、じりじりと上げ幅を縮める展開だった。欧州の金融システム安定化への期待が高まる一方で、米ムーディーズによるスペイン国債の格下げ、米アップルの時間外での下げが利益確定の流れに向かわせた。 興味のある方は、"つづきはこちらです"をクリック! |
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2011 10,18 20:01 |
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明日の日本株の読み筋 19日の東京株式市場は、しっかりした展開か。先週半ばから日経平均は反発と反落を繰り返しているため、この流れが継続すれば、あすは上昇局面となる。 日本時間の19日未明にはアップルや、インテルの決算が発表されるが、きょうの下げ相場で関連銘柄は売りが優勢となっており、各企業の決算が強いものとなれば、買い戻しが期待される。また、時間外取引での値動きに対しても反応する可能性が高い。一方で、きょうの米国では金融機関の決算発表も多い。今晩の米国市場で金融株が下落すれば、あすの東京市場でも、金融株の重しになるだろう。
なお、18日の下落は、欧州債務問題に対する楽観的な見方の後退とされるが、「一朝一夕で解決するとは誰も思っていない。利益確定売りのきっかけになっただけだ」(大手証券)との声がある。 ■□━━━━・・・・・‥‥‥……………………………… 先週半ばから日経平均は反発と反落を繰り返しているため、この流れが継続すれば、あすは上昇局面となる。 今晩の米国市場で金融株が下落すれば、あすの東京市場でも、金融株の重しになるだろう。 ・・・で、結局どうなるの??? |
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2011 10,18 20:00 |
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2011/10/18 株式クロージングコメント ■アップル、インテル決算でオープニング・ギャップ後も動きが出やすく
日経平均は反落。137.69円安の8741.91円(出来高概算11億6000万株)で取引を終えた。欧州債務問題対策への期待後退が嫌気され反落して始まると、その後は50円弱での狭いレンジ取引が続いた。後場に入っても膠着は続き、予想を下回る中国GDPにより香港株が下げ幅を広げるものの日本株への反応は限られた。商いも膨れず、売買代金は8384億円と、出来高、売買代金いずれも昨年12月28日以来(10億8000万株、7192億円)の低い水準だった。 興味のある方は、"つづきはこちらです"をクリック! |
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