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2010 05,20 20:00 |
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2010/05/20 株式クロージングコメント ■戻り売りは不変だが押し目買い姿勢をやや強める 日経平均は続落。156.53円安の10030.31円(出来高概算20億5000万株)で取引を終えた。ドイツ当局による空売り規制導入など欧州財政不安の混乱が続き、ギャップダウンからのスタート。その後はユーロ安が一服していたほか、ギリシャは無事に19日の国債償還を乗り切ったことで、売り込みづらい面もあり、1万円前半レベルでのこう着を続けていた。しかし、欧州に加え中国の引き締め懸念、タイ情勢の緊迫からホンダがタイ工場の操業を停止したほか、北朝鮮問題など地政学リスクの高まりもあり、日経平均は3ヶ月ぶりに1万円の大台を割り込む場面をみせた。 興味のある方は、"つづきはこちらです"をクリック! PR |
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2010 05,19 20:30 |
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明日の日本株の読み筋=様子見気分が強そう 20日の東京株式市場は、様子見気分が強そうだ。あすは1-3月期の国内GDP(国内総生産)が発表されるほか、欧州では5月のユーロ圏消費者信頼感指数や、英4月小売売上高の発表が控える。また、ECB(欧州中銀)理事会も予定されている。市場の関心がユーロの動向に集中するなか、いずれもユーロ相場の動向を左右する材料として注目される。国内GDPの内容次第では、円買いが加速する可能性もあるだろう。 19日の日経平均株価は引けにかけて下げ渋ったものの、約2カ月半ぶりの安値を付けるなど戻りは鈍かった。市場からは1万円の大台割れを予想する声も日増しに大きくなっている。その一方で、国内企業の好決算を背景に、「割高感もない日本株にとっては1万円前後が底」(国内投信)との声や、「ユーロ安よりも原材料安の恩恵を受けるとの見方もあって流れが変わりつつあり、押し目買いの好機」(準大手証券)との指摘もある。 ■□━━━━・・・・・‥‥‥……………………………… 本日は「様子見気分が強まりそう」・・・で、 |
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2010 05,19 20:18 |
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2010/05/19 株式クロージングコメント ■押し目買いスタンスでいきたい 日経平均は下げ幅を縮め、55.80円安の10186.84円(出来高概算24億5000万株)で取引を終えた。ドイツ当局による空売り規制措置導入を嫌気したユーロ安、海外株安を受け、東京市場もギャップダウンからのスタートとなった。ギリシャ国債の大量償還を無事乗り切れるかを見守りたいムードが強く、その後も弱い動きが続いており、前場半ばには一時10041.93円まで下げ幅を広げる場面をみせた。ただ、為替市場ではランチタイム時にユーロ安が一服したほか、中国市場がプラスで推移したこともあり、下げ幅を縮めている。先物市場では前場段階で売り込まれた反動もあり、大引けにかけてのショートカバーとみられる買いが断続的に入っていた。 興味のある方は、"つづきはこちらです"をクリック! |
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2010 05,18 20:00 |
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明日の日本株の読み筋=様子見気分が強まりそう 19日の東京株式市場は、様子見気分が強まりそうだ。日経平均株価は前週末14日と17日の2営業日で384円下落し、18日は上げ幅を一時100円超に拡大したものの、200日移動平均線に上値を抑えられて失速。終値はわずか6円高と戻りの鈍さを意識させる展開となった。市場では「早くて週内1万円割れ」(国内投信)を指摘する声もあって、上値を試すような動きにはなりにくい。 一方、欧州の国債償還や入札を控えた様子見ムードも広がりそう。19日のギリシャ債償還については、すでに欧州全体の財務問題に焦点が移っているため、以前ほど注目度は高くないが、20-21日にスペイン債とポルトガル債の償還が相次ぐ。いわゆる「PIGS(ポルトガル、イタリア、ギリシャ、スペイン)」の国債償還や入札が無事に通過すれば、欧州全体の財務懸念はいったん落ち着き、ユーロへの安心感も強まる可能性もある。 |
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2010 05,18 19:00 |
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2010/05/18 株式クロージングコメント ■明日は動けずも、週後半への期待 日経平均は小反発。6.88円高の10242.64円(出来高概算23億1000万株)で取引を終えた。17日の米国株が反発したほか、円高・ユーロ安も一服していたこともあり、買い優勢のスタートとなった。ただ上値追いは限られ、寄り付き直後につけた10336.53円を高値に、その後は上げ幅を縮めている。ユーロ/円が再び114円を割れるなど不安定なほか、昨日5%超の下げとなった上海市場の動向を見極めたいとのムードも買い手控えにつながった。その後も不安定な値動きが続く中、後場半ばには先物市場での大口売りの影響もあって一時10197.74円と下げに転じる場面をみせている。大引けにかけては中国市場が切り返しをみせたことから、若干ながらプラスで終えた。 興味のある方は、"つづきはこちらです"をクリック! |
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2010 05,17 20:30 |
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明日の日本株の読み筋=ユーロを注視した展開、個別株物色の様相か 18日の東京株式市場は、ユーロを注視した展開が続くとみられ、個別株物色の様相となりそうだ。国内企業の決算発表は一巡し、今後はアナリストの評価などを吟味して、業績予想を見直す動きが期待されるが、足元では欧州の財政懸念が強い。「ヘッジファンドなど投機家の標的になっているのではないか」(中堅証券)との指摘もあり、荒れた相場が長期化する可能性も高まっている。 17日の日経平均株価が3カ月ぶりに200日移動平均線を割り込む急落となったことについて、一部では過剰反応との声がある一方で、「前提為替レートが1ユーロ=125円前後のソニー <6758> は、1ユーロ=110円前後だと営業利益がほぼ半減するため、上ブレ期待が持ちにくくなった」(同)との指摘もあった。ユーロが落ち着かないあいだは、輸出関連株を中心に積極的に手掛けるような動きにはなりづらいだろう。 |
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2010 05,17 20:00 |
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2010/05/17 株式クロージングコメント ■欧州と中国への不安強いが押し目を意識したスタンス 日経平均は下落。226.75円安の10235.76円(出来高概算26億1000万株)と、7日の急落時につけた安値を終値で下回った。週末の海外株安などの流れを受けて、ギャップダウンの格好からのスタート。寄付き前に発表された機械受注を受けて押し目買いの動きもみられたが、上値を積極的に買う向きはなく、前引けにかけては下げ幅を広げる格好となった。その後も円相場がドル、ユーロともに円高傾向をみせていたこと、中国市場の弱い流れを受け、日経平均は一時10158.30円まで下げ幅を広げる場面をみせている。大引けにかけては若干のリバウンドもあったが、欧州の信用不安や中国の利上げ観測がくすぶる中ではオーバーナイトのポジションを取る向きはなく、戻りの鈍さが目立つ。 興味のある方は、"つづきはこちらです"をクリック! |
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2010 05,16 09:00 |
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明日の戦略-10500円割れもSQ値は上回る 14日の東京市場は反落。手仕舞い売りに押された。業種別では、水産・農林業、倉庫運輸、パルプ・紙、不動産業などが値上り率上位。その一方で、精密機器、鉱業、その他製品、電気機器、輸送用機器などが軟調だった。売買代金上位は、ソニー、三菱UFJ、みずほ、トヨタ、日立、三井住友など。 日経平均は一時200円超下落し、10400円を割り込む場面もみられた。後場は先物主導で下げ渋ったものの、大引けにかけて値を崩した。東証1部の値下がり銘柄数は1133(全体の67.6%)に達し、規模別株価指数はすべて下落。米国株の急落や円高進行を受けて、国際優良株や資源関連が売られた。また、決算発表がピークを迎え、今期予想が市場予想を上回ったエイベックスなどが急騰する一方、市場予想を下回ったソニーが急落するなど明暗が分かれた。 興味のある方は、"つづきはこちらです"をクリック! |
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2010 05,16 08:00 |
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【日本株週間展望】乱高下、ユーロ懸念と業績綱引き-金融には暗雲 5月第3週(17-21日)の日本株相場は、日経平均株価が1万円台半ばで荒い値動きとなりそう。財政問題による通貨ユーロの先安観はぬぐえず、日米金融業界での懸念材料の浮上も気掛かり。国内企業の業績改善に安心感はあるが、決算発表後の長期投資家の売買判断が出そろうにはもう少し時間を要し、海外情勢に一喜一憂せざるを得ない状況だ。 日興コーディアル証券の大西史一国際市場分析部長は、「ギリシャの問題が横に広がらないよう欧州は対応したが、ソブリンリスクへの警戒は強く、しばらくはニュースフローに引きずられる展開」を予想している。 興味のある方は、"つづきはこちらです"をクリック! |
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2010 05,16 07:00 |
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週明けの株式相場は好業績受け小じっかり、海外要因を意識 来週の東京株式市場は、海外要因に振らされる展開が続くものの、国内企業の好業績を受け小じっかりとなりそうだ。引き続き好決算の個別銘柄が物色される展開。 ギリシャの財政再建などユーロ圏経済に対する懸念は、各国当局の金融支援措置を受けても解決するまでには至らず、市場参加者がリスク回避に傾けばユーロ売り/円買いが進みやすい。日本株は決算以外には決め手となる手掛かりが乏しく、海外要因が意識される局面も予想され、上値を追う展開にはなりにくいという。 日経平均の予想レンジは1万0300円ー1万0600円。 興味のある方は、"つづきはこちらです"をクリック! |
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2010 05,10 20:00 |
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2010/05/10 株式クロージングコメント ■楽観視はできないが、押し目買いは意識しやすく 日経平均は反発。166.11円高の10530.70円(出来高概算24億4000万株)で取引を終えた。ギリシャを発端とした欧州各国の財政問題については、緊急支援基金「欧州安定化メカニズム」の創設を受け、これを評価する展開となった。戻り一巡後は日経平均は10500円を挟んだ保ち合いが続いていたが、大引けにかけてユーロ/円が120円後半をつけてきたこともあり、上げ幅を若干広げて取引を終えている。ただ、リバウンドが先行したほか、前引け間際に高値を付けている銘柄も少なくなく、指数が強い割には参加しづらい状況でもあった。そのため、短期資金は決算を手掛かりとしたピンポイントのほか、新興市場の中小型株での値幅取り狙いの動きを強めていた。 興味のある方は、"つづきはこちらです"をクリック! |
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2010 05,08 10:00 |
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明日の戦略-日経平均は昨年末の水準を割り込む 7日の東京市場は大幅続落。日経平均は昨年末の水準を割り込んだ。全業種下落したが、特にその他製品、精密機器、その他金融業、倉庫運輸関連、保険などが値下り率上位。その一方で、鉄鋼、ゴム製品、パルプ・紙、電気・ガス業、陸運などが底堅く推移した。売買代金上位は、任天堂、三井住友、三菱UFJ、日立、三菱商、キヤノンなど。 日経平均は一時450円近く下落。後場に下げ渋る場面もみせたが、戻りは限定的だった。結局、前日に次いで今年2番目の下げ幅を記録し、2カ月ぶりの安値に沈んだ。東証1部の値下がり銘柄数は1568(全体の93.5%)に達し、規模別株価指数はすべて下落。米国株式相場の急落を受けて、国際優良株を筆頭にほぼ全面安。今期業績予想が嫌気された任天堂が商いを伴って売られたほか、急速な円高進行で精密などに売りが膨らんだ。また、ソニー、ホンダなどが一時大台を割り込む場面もみられた。その一方で、上方修正発表の河合楽器など値動きの良い材料株に短期資金が向かった。 興味のある方は、"つづきはこちらです"をクリック! |
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2010 05,08 09:00 |
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【日本株週間展望】下落継続へ、欧州財政問題の世界的飛び火を警戒 5月第2週(10-14日)の日本株相場は続落する見通し。ギリシャの債務危機がポルトガルやスペインなどほかの欧州諸国にも広がり、英・仏・日本など先進国の国債(ソブリン債)下落リスクが警戒されている。投資家のリスク許容度低下で、日本株に対する売り圧力が高まる可能性がある。 著名投資家のジム・ロジャーズ氏は7日、ブルームバーグ・テレビのインタビューで「3、4%の米国の下げは確かに大幅だが、まだパニックと言うには程遠い」と指摘。その上で、投資家に対し「2010 年から11年にかけてさらなる通貨危機が起こる。疑念を持った銘柄があるなら、非常に慎重に売っていくべき」と助言した。 同氏は、ギリシャが財政破たんを選択した方が同国や通貨ユーロ、金融証券市場のためには良いとの認識を示唆。「英国や米国を含むたくさんの過剰債務国に破たんが連鎖する、との懸念は甚大な不安定要素となろうが、マーケットはすでにそれを織り込み始めている」とみる。 大型連休明けで2営業日の取引だった5月1週の日本株は急落、7日終値は日経平均が前週末比6.3%安の1万364円59銭、TOPIXが同5.6%安の931.74だった。欧州の債務危機が世界景気回復の妨げになるとの懸念が高まり、世界的な株安や商品価格の下落を招いた。日経平均の週間下落率が6%を超えたのは09年4月以来、約1年ぶり。 興味のある方は、"つづきはこちらです"をクリック! |
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2010 05,08 08:00 |
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波乱含み、欧州の財政懸念拭えず上値重い展開に=来週の東京株式市場 来週の東京株式市場は、引き続き波乱含みの展開となりそうだ。ギリシャの財政問題に端を発する世界的な株安の連鎖は、これまでの急ピッチな下落で悪材料の織り込みが進んだことなどから、いったん歯止めがかかる可能性がある。しかし、財政懸念は他の欧州諸国や欧州金融機関へも波及しつつあり、投資家の不安心理は払しょくしにくい。一方で中国の金融引き締め観測も根強く、日本経済への影響が警戒されている。日経平均は短期的な自律反発があっても、上値の重い展開が続くとの見方が多い。 日経平均の予想レンジは1万円―1万0600円。 興味のある方は、"つづきはこちらです"をクリック! |
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2010 05,07 21:00 |
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2010/05/07 株式クロージングコメント ■連日の急落 5月7日の日経平均株価は大幅続落。欧州信用不安に端を発した金融市場の混乱を受け、日本株市場は序盤から全面安となった。日経平均株価の下げ幅は一時約440円に達する場面もあった。ただ、日銀が2兆円の緊急資金供給を実施したことに伴い円高が一服すると、ジリジリと下げ幅を縮小させる場面もみられた。もっとも、欧州信用不安の動向や米4月雇用統計の結果を見極めたいとの空気は根強く、大引けにかけては次第に模様眺め気分を強める展開となった。 |
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2010 05,06 20:00 |
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明日の日本株の読み筋=上値の重い展開か 7日の東京株式市場は、上値の重い展開か。ギリシャの債務問題を発端にした欧州のソブリンリスクがくすぶり、積極的には買いを入れにくい状況にある。加えて、「株価には米国をはじめとする世界景気回復が前提で、経済指標が指数の支えとして機能する可能性は高い」(大手証券)として、7日晩に発表予定の米4月雇用統計に対する注目度は依然として高いため、様子見気分を強めそうだ。 |
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2010 05,06 19:00 |
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2010/05/06 株式クロージングコメント ■売買代金は2兆円乗せ、国内勢の押し目買いか 日経平均は大幅下落。361.71円安の10695.69円(出来高概算25億8000万株)と今年最大の下げ幅、終値ベースでは3月11日以来の10700円を割り込んで取引を終えている。東証1部の値下り数は9割を占めるなど、ギリシャ問題の再燃による海外株安などの影響を受けて、ほぼ全面安の展開となった。 興味のある方は、"つづきはこちらです"をクリック! |
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2010 05,05 14:00 |
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米国株式市場サマリー(5月4日) ダウ工業株30種(ドル).DJI 10926.77(‐225.06) S&P総合500種.SPX 1173.60(‐28.66) ナスダック総合.IXIC 2424.25(‐74.49) フィラデルフィア半導体株指数 368.48 (‐17.49)
ハイテクや工業株など欧州向け輸出規模の大きい企業が大きく値を下げ、ヒューレット・パッカード(HPQ.N)が3.9%安、キャタピラー(CAT.N)は4.6%安となった。 DAデビッドソンの市場ストラテジスト、フレッド・ディクソン氏は、欧州など世界的に事業を展開している輸出企業に利益確定の売りが出たもようと述べた。 ユーロが対ドルで1年ぶりの安値をつけるなか素材関連株も下落し、原油など19商品の先物相場で構成されるロイター/ジェフリーズCRB指数.CRBは2.3%、S&P素材株指数は3.5%それぞれ下落した。いずれも2月上旬以来の大幅な下げとなった。 米株式投資家の不安心理の度合いを示すシカゴ・オプション取引所(CBOE)のボラティリティ・インデックス(VIX指数).VIXは18.1%上昇し23.84と、終値ベースで3カ月ぶりの高水準となった。 航空株の下げが目立ち、このところ上昇していた航空株指数.XALは5.39%下落した。 一方、製造業受注や住宅販売保留指数など堅調な米経済指標が相場を下支えした。 決算の内容が予想を上回ったメルク(MRK.N)とファイザー(PFE.N)はいずれも約2%上昇した。 |
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2010 05,04 09:31 |
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米国株式市場=反発、堅調な指標受け景気回復期待高まる ダウ工業株30種(ドル).DJI 11151.83(+143.22)終値 ------------------------------------------------------------------------------ [ニューヨーク 3日 ロイター] 3日の米株式相場は反発し、S&P500種指数は2カ月ぶりの大幅な上昇となった。経済指標が堅調な内容となり、景気回復が勢いを増しているとの見方が強まった。 運輸株の上昇が目立った。4月のISM製造業景気指数が2004年6月以来の高水準となったことや、ユナイテッド航空の親会社UAL(UAUA.O)とコンチネンタル航空(CAL.N)が経営統合で合意したことなどを好感した。 ウェドブッシュ・モルガンのマネジングディレクター、スティーブン・マソッカ氏はこの日発表の米経済指標について「すべて良かった。経済が極めて良い状態にあることを示している」と語った。 欧州連合(EU)は2日に開いた緊急財務相会合で、国際通貨基金(IMF)と共に、ギリシャに対して今後3年間で1100億ユーロ(1470億ドル)の融資を実施することで合意し、株式市場に安心感が広がる一因となった。 ダウ工業株30種.DJIは143.22ドル(1.30%)高の1万1151.83ドル。 3月の建設支出は0.2%増と予想外の増加となったほか、3月の個人消費支出は前月比0.6%増と6カ月連続で増加した。 堅調なISM製造業景気指数を受けて工業株が上昇。キャタピラー(CAT.N)とボーイング(BA.N)がいずれも2.7%高となった。 UALは2.4%、コンチネンタルは2.3%それぞれ上昇した。ダウ運輸株指数は2.9%高と、6カ月ぶりに大幅な上昇率となった。 アップル(AAPL.O)は2%高。4月に米国で発売を開始した多機能携帯端末「iPad(アイパッド)」の販売台数が100万台に達したと発表した。 |
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2010 05,02 10:00 |
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明日の戦略-11000円台回復 来週は連休中に何事もなければ堅調か 30日の東京市場は反発。ただ、上値は重く伸び悩んだ。業種別では、倉庫運輸関連、不動産業、海運業、ガラス土石、パルプ・紙などが値上り率上位。その一方で、銀行、ゴム、卸売、証券商品、鉄鋼などが軟調に推移した。売買代金上位は、三井住友、野村HD、三菱UFJ、三井物、日立、ホンダなど。 日経平均は寄り付き段階で11000円台を回復したが、上値を積極的に買い進む後買い進む動きは限定的。大型連休を控えての手仕舞い売りや、中国株安などが重しとなり伸び悩んだ。日経平均の日中値幅は57円に留まり、方向感に欠いた。東証1部の値上がり銘柄数は1144(全体の68.2%)に達し、規模別株価指数はすべて上昇。決算発表したJRや不動産などが大幅高となったほか、バルチック指数の上昇を背景に海運株も堅調だった。その一方で、資源関連や金融株が手仕舞い売りに押された。 興味のある方は、"つづきはこちらです"をクリック! |
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