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2010 06,01 19:10 |
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■9750円を挟んだ強弱か 日経平均は下落。56.87円安の9711.83円(出来高概算16億3000万株)で取引を終了した。小反落で始まった日経平均は、その直後に先物市場でのイレギュラーとみられる大口売りによって9658.44円まで下げ幅を広げた。ただ、値動きが大きかったのは先物の影響を受けた1分間であり、その後は寄り付きと1分間でつけた安値との価格レンジ内でのこう着相場が続いた。中国のPMI(製造業購買担当者指数)は予想通りの内容であったため材料視されず。為替市場もやや円高傾向ではあるが、若干の利益確定につながっている程度であった。 興味のある方は、"つづきはこちらです"をクリック! PR |
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2010 05,31 20:30 |
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明日の日本株の読み筋=買い一巡後は動意薄の展開か 6月1日の東京株式市場は、動意薄の展開か。ユーロ相場への懐疑的な見方は依然として聞かれるが、足元ではユーロ安に一服感がある。この流れが継続すれば、売り込みにくさが残って底堅く推移し、買い戻しも入りやすくなるだろう。ただ、5月31日は米国株式市場がメモリアルデーで休場。米国株の動向を見極めたいとの声が強まってくれば、売り買い一巡後は方向感の欠ける展開となりそう。 市場では、週末発表の米5月雇用統計への期待感が強い。「統計への期待感からドル買いの流れを予想」(準大手証券)との声があり、相場の支えになりそうだ。欧州よりも米国への依存度が高い日本企業にとってはドル高のほうがインパクトは高く、円安が進めば雇用統計を材料に日経平均株価1万円を試す可能性も高まるだろう。 |
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2010 05,31 20:00 |
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2010/05/31 株式クロージングコメント ■中小型株への資金の流れは続く可能性 日経平均は小幅上昇。5.72円高の9768.70円(出来高概算17億5000万株)で取引を終えた。週末のスペイン格下げの影響が警戒されたが、シカゴ先物を上回る格好からのスタートとなるなど影響は限定的だった。また、寄り付き前に発表された4月の鉱工業生産は、前月比1.3%上昇と、市場予想の2.6%を大きく下回ったが、この反応も限られている。その後は先週末終値を挟んだこう着ではあったが、小型株や材料株中心に物色が強まり、後場半ばには9831.73円まで上げ幅を広げる場面をみせている。 為替市場がやや円安傾向で落ち着きをみせていたほか、米年金資金の流入なども観測されていた。東証1部の騰落銘柄は値上り1244に対して値下り335、変わらず95と、値上り数は全体の7割を占めている。今晩の米国市場がメモリアルデーの祝日で休場となるため、今晩の海外の変動リスクが低下していることも、手掛けやすさにつながったようである。 興味のある方は、"つづきはこちらです"をクリック! |
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2010 05,29 10:00 |
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明日の戦略-3日続伸 来週は戻りを試す展開となるか 28日の東京市場は続伸。後場伸び悩んだ。業種別では、鉱業、保険業、機械、石油石炭製品、その他製品などが値上り率上位。その一方で、その他金融業、電気・ガス業、銀行業などが軟調だった。売買代金上位は、第一生命、トヨタ、三井住友、キヤノン、三菱UFJ、東芝など。 日経平均は200円弱上昇し、9800円台を回復する場面もみられた。ただ、後場は週末要因などから手仕舞い売りに押され、伸び悩んだ。東証1部の値上がり銘柄数は1229(全体の73.4%)に達し、規模別株価指数はすべて上昇。外部環境の好転で、国際優良株や資源関連などが終日堅調に推移した一方、金融株や内需ディフェンシブ系が換金売りに押され、下げに転じる銘柄も散見された。きょうの終値を基準にTOPIX組み入れとなった第一生命は商いが膨らんだが、大引けにかけて下げに転じた。 興味のある方は、"つづきはこちらです"をクリック! |
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2010 05,29 09:00 |
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【日本株週間展望】下げ止まり、輸出中心に反発力試す-米景気支援も 6月第1週(5月31日-6月4日)の日本株相場は、目先の底入れを確認し、反発力を試す展開が予想される。為替の急激なユーロ安・円高に一服感が出つつあり、採算悪化懸念の後退で電機など輸出関連株中心に買い戻しが優勢となりそう。輸出株には、米国経済の持ち直し基調もプラスに働く見通し。 ベアリング投信投資顧問運用本部の溜学部長は、「売り疲れが見え始めているユーロに下方硬直性が出つつある中、世界的な連鎖株安の恐怖感が薄らいできた」と指摘する。ユーロとの連動性が高まっている日本株も「いったん下げ止まる公算が大きい。中長期的な欧州不安を抱える中、どこまでリバウンドできるか見極めたい」としている。 興味のある方は、"つづきはこちらです"をクリック! |
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2010 05,29 08:00 |
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来週の東京株式市場は、ユーロ為替など海外要因に振らされる展開が続きそうだ。5月27日に9400円を割り、テクニカル面で売られ過ぎゾーンに入ったこともあり株価はいったん底を打ったとみられる一方、上値を追うエネルギーには乏しいという。 為替や北朝鮮問題、米国経済指標などの海外要因を消化しつつ、1万円を回復できるかどうかに注目が集まっている。市場では「先行きの本格的な反発シナリオも描くには、早い時期での1万円回復が重要だ」(国内投信)との声が出ている。 日経平均の予想レンジは9400円─1万円。 興味のある方は、"つづきはこちらです"をクリック! |
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2010 05,28 20:00 |
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2010/05/28 株式クロージングコメント ■3日続伸、米国株高や円高一服など好感 5月28日の日経平均株価は3日続伸。米国株市場の急伸、ユーロ安・円高の一服など、外部環境の好転を好感した買いが先行し、前場中ごろには上げ幅を180円超へ拡大させた。ただ、週末を迎えているほか、大引けには第一生命<8750>のTOPIX組み入れに伴うリバランスの影響も警戒され、その後は伸び悩む展開となった。 大引け概算の日経平均株価は前日比123.26円高の9762.98円。 |
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2010 05,27 20:01 |
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明日の日本株の読み筋=値固めの展開か 28日の東京株式市場は、値固めの展開を予想。あすは寄り付き前に4月の全国消費者物価指数や、失業率が発表される。国内景気は米中と比較して回復スピードに遅れが指摘されているものの、景気減退の底打ち感が再確認されれば、押し目買いも入りやすくなるだろう。最近の下げ相場で「突っ込み感があって売り方に警戒感がある」(中堅証券)との声もあり、下値は限定的か。 一方、欧州財務懸念や朝鮮半島の問題は出口がみえず、不透明感を払しょくできていない。27日の東京市場は後場から追い上げたものの、日経平均株価は25日の下げ分を取り戻せておらず、上値追いに積極的とはいえない。円相場の動向にもよるが、仮に買いが先行した場合でも、一巡後は週末を前に手じまい売りも予想され、様子見気分が強まりそう。短期的には9500円を挟んだ展開か。 ■□━━━━・・・・・‥‥‥……………………………… 本日の動きで、少し明るさが見えてきたねぇ~・・・ |
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2010 05,27 20:00 |
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2010/05/27 株式クロージングコメント ■終値で9783円クリア出来れば心理好転 日経平均は続伸。117.06円高の9639.72円(出来高概算23億9000万株)で取引を終えた。NYダウの終値での1万ドル割れを受けてギャップダウンする格好からのスタートによって、日経平均は寄り付き直後に9395.29円と9400円を割り込んだ。ただ、欧州金融不安や北朝鮮の地政学リスク、国内政策リスクが根強いことで改めて波乱を強めるというよりは、その後は下げ幅を縮め、後場に入ると上昇に転じている。 興味のある方は、"つづきはこちらです"をクリック! |
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2010 05,26 21:16 |
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明日の日本株の読み筋=動意の乏しい展開か 27日の東京株式市場は、動意の乏しい展開か。25日に長めの陰線を形成したことで、「2-3日はこのレンジで推移する」(中堅証券)との見方があり、実際に26日は前日の高値と安値の範囲で動いた。外部環境に目立った変化がみられないようならば、あすも狭いレンジでもみ合いとなりそうだが、きっかけがあれば、煮詰まり感からどちらかに大きく振れる可能性が高い。 欧州の信用不安、アジアの情勢緊迫化が重なり、先行きは依然として不透明感が強く、トレンドは下向き。下値は09年11月27日の9081円52銭をうかがう展開。一方、25日の米国株は売り一巡後に下げ渋っており、押し目買い意欲は根強い印象。「26日の米株が下落したとしてもフシ目割れで底入れ感をアピールするような動きになれば日本株の支え」(別の中堅証券)となりそう。 ■□━━━━・・・・・‥‥‥……………………………… 正直ね。明るい内容が欲しいよねぇ~・・・・・ この狼狽売り(投売り)セリクラがイッキに出てもらわないと・・・・・ ・・・で、ワタシの持越し銘柄は平均して下がっているんだよなぁ~・・・・・ ※セリクラ=セーリングクライマックス 【selling climax】 |
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2010 05,26 21:00 |
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2010/05/26 株式クロージングコメント ■不安材料を意識しながら反転に備える 日経平均は6営業日ぶり反発。62.77円高の9522.66円(出来高概算26億3000万株)で取引を終えた。25日の米国市場で一時1万ドルを割り込んだNYダウが引けにかけて急速に下げ幅を縮めたこともあり、寄り付き直後に9622.40円まで上昇した。しかし、その後は欧州信用不安に加えて北朝鮮問題での地政学リスクといった外部環境が不透明なことから、じりじりと上げ幅を縮め、9500円を挟んだこう着が続いた。ただ、こう着とはいえ9500円レベルでは国内年金とみられる買い資金が入っているとの見方や、新興市場の中小型株の一角には見直しの動きもみられており、下値の堅さが意識されている。 興味のある方は、"つづきはこちらです"をクリック! |
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2010 05,25 20:00 |
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明日の日本株の読み筋=上値の重い展開か 26日の東京株式市場は、上値の重い展開か。日経平均株価の5日続落は今年最多の連敗記録で、下げ幅も782円と、連日安としては09年9月16日に発足した鳩山政権下で最大となった。欧州の財政問題と同様に、朝鮮半島の問題も出口がみえず、目先的には重しになる可能性が高い。足元では円高の影響で業績見通しにも懐疑的な声が聞かれる。 25日はアジア株が軒並み下落し、東京の取引時間終了後、円相場は一時1ユーロ=110円台を割り込んでいる。欧州株式市場でもドイツ株が急落し、日経平均株価先物もイブニングセッションで9400円を割り込む場面がみられた。このまま円高に歯止めが掛からないようだと、下値を探る展開が継続しそうだ。 一方で、市場からは「リーマン・ショック時とは異なり、仮に業績予想が下ブレるとしても、今期は利益を出せる企業が多い。PERが指標としての役割を取り戻しており、一定の支えになる」(中堅証券)として、現状の株価水準に割安感を指摘する声が根強い。また、「日足チャートでは5月11日に大陰線を形成し、それから2-3日はそのレンジで動いた。今回の陰線も大きく、同様の流れも予想される」(同)ともいう。 日経平均が日中の取引で心理的フシ目の9500円を割り込んだ一因には、朝鮮半島の情勢緊迫化がある。仮に落ち着きがみられるようなら、フシ目を割り込んだ反動が期待されよう。 |
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2010 05,25 19:00 |
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2010/05/25 株式クロージングコメント ■中小型株や材料系の銘柄などの行き過ぎの修正は意識 日経平均は後場一段安となり、298.51円安の9459.89円(出来高概算23億5000万株)と終値ベースでは昨年11月30日以来の9500円を割り込んだ。スペイン中銀が経営難に陥った地銀を管理下に置くなど改めて欧州経済への不安が強まり、海外株安にさや寄せする格好のギャップダウンからのスタート。その後もボトム意識は強まらず、じりじりと下げ幅を広げる展開が続いた。 欧州不安に加え、北朝鮮の金正日総書記が戦闘準備をとるよう軍に命令したと伝えられるなど地政学リスクも高まっている。また、MSCIのリバランスを明日に控え、これを前にした売りが出ているとの観測も聞かれていた。参加者が限られているなかでインデックスに絡む売りが出ているため、値幅が出やすい。東証1部の値下り数は全体の8割を占め、値動きの軽い中小型株の一角や仕手系色の強い低位材料株などの一部に短期資金が向かうにとどまっている。また、セクターでは電力・ガスの上昇が目立つなど、リスク回避の動きが目立つ。 興味のある方は、"つづきはこちらです"をクリック! |
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2010 05,24 20:00 |
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明日の日本株の読み筋=きっかけ待ちの様相か 25日の東京株式市場は、きっかけ待ちの様相か。手掛かり材料難のなか、円相場がこう着感を強めている。いまの円高水準では「11年3月期の見通しにも懐疑的な見方が出てきて不思議ではない」(中堅証券)との指摘もあり、ユーロが落ち着きを取り戻すまでは様子見気分が強そうだ。 一方、企業業績期待を背景にした個人投資家の押し目買いが下値を支えるとの声は根強い。テクニカル面からみると、騰落レシオが71.18%、RSIは23.86%と売られ過ぎの水準にある。連日で年初来安値を切り下げているものの、押し目買いもあって底堅さもあり、現時点では下値も限定的だろう。 |
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2010 05,24 19:00 |
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2010/05/24 株式クロージングコメント ■個人の押し目買い意欲 日経平均は小幅下落。26.14円安の9758.40円(出来高概算22億株)で取引を終えた。上海市場の上昇を受けて後場半ばにプラスに転じる場面をみせたが買いが続かず、結局は寄り付き水準でのこう着感の強い相場展開だった。欧州ソブリンリスクが依然として根強いほか、米中戦略・経済対話の行方、また韓国大統領が北朝鮮との貿易を停止すると伝わるなど、地政学リスクも警戒されている。 興味のある方は、"つづきはこちらです"をクリック! |
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2010 05,22 10:00 |
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明日の戦略-日経平均は3カ月半ぶりに安値更新 21日の東京市場は大幅続落。日経平均は年初来安値を更新した。全業種下落したが、特に保険業、倉庫運輸、石油石炭、医薬品、空運業などが値下り率上位。その一方で、証券商品先物、海運業、その他製品、銀行業、不動産業などが底堅く推移した。売買代金上位は、三菱UFJ、三井住友、トヨタ、ソニー、ホンダ、日立など。 日経平均は寄り付き段階で10000円の大台および、年初来安値(9867円)を割り込むと、下げ幅が300円超に達した。ただ、過度な円高進行が一服したことで、安値圏ではリバウンド狙いの買いやショートカバーが入り、若干下げ渋った。東証1部の値下がり銘柄数は1555(全体の92.7%)に達し、規模別株価指数はすべて下落。外部環境の悪化で国際優良株が軒並み安となったほか、商品市況の下落で資源関連などにも見切り売りが膨らんだ。ただ、後場に入り主力株の一角に買い戻しが入り、上昇に転じる銘柄も散見された。東証1部の安値更新銘柄数は390に達し、リーマン・ショックに揺れた2008年10月28日(731)以来の高水準となった。 興味のある方は、"つづきはこちらです"をクリック! |
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2010 05,22 09:00 |
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【日本株週間展望】自律反発、短期的に売られ過ぎ-不安解決には時間 5月第4週(24-28日)の日本株相場は、自律反発する見込み。欧州債務危機への懸念から一時的に下値を試す動きが予想されるものの、株価下落が急ピッチなことで短期的な売られ過ぎや株価の割高感解消から徐々に見直し買いが入りそう。直近で下げが大きかった金融や輸出関連株などの反発が予想される。 興味のある方は、"つづきはこちらです"をクリック! |
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2010 05,22 08:00 |
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短期リバウンドの可能性、海外勢のリスク資産圧縮続き上値は重い 来週の東京株式市場は、上値は重いながらも短期的なテクニカルリバウンドが起きる可能性もある。円高が一服し、海外株が落ち着けば、業績堅調で割安感が強まった輸出株などに短期筋の買い戻しが入るとみられている。ただ、欧州や中国だけでなく米国経済も不安視され始めていることから、海外投資家のリスク資産圧縮はまだ続くとみられ、株価が一段安となる警戒感も強い。 日経平均の予想レンジは9500円─1万0200円。 興味のある方は、"つづきはこちらです"をクリック! |
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2010 05,21 20:00 |
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2010/05/21 株式クロージングコメント ■リスク回避の流れを受けて大幅安 5月21日の日経平均株価は大幅安。前日の欧米株市場が大幅下落したほか、為替市場で対ドル、対ユーロともに円高が進んだことを受け、序盤から全面安となった。売り一巡後も投資家によるリスク回避志向から下げ幅を一時300円超に拡大させ、約5カ月半ぶりに9700円を下回る場面があった。その後は上海株市場の下げ幅が縮小したことが下支え要因となったが、日経平均株価は9800円を上回る水準では上値の重さを示し、大引けにかけては方向感に乏しい展開となった。 |
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2010 05,20 20:03 |
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明日の日本株の読み筋=神経質な展開か 21日の東京株式市場は、週末要因もあって神経質な展開となりそうだ。円相場の上昇基調に歯止めが掛からず、20日は東京の取引時間終了後に対ドルでもジリ高となっている。市場からは「ドル・円は90円まで余裕がある」(中堅証券)との指摘があるものの、為替が不安定な状況下では週末を前に買い持ちしにくいとみられる。 21日も対主要通貨で円の上昇基調が継続するようなら、輸出関連株を中心に売りが加速する可能性が高まるだろう。為替以外にも、足元では朝鮮半島の緊張の高まりが地政学的リスクとして意識されており、短期的には重しになりそうだ。 あすは日銀の金融政策決定会合の結果が公表される。5月10日に臨時の決定会合を開き、ドルの協調などを決定したばかりではあるが、20日は日経平均株価が瞬間的ながら1万円を割り込む場面がみられるなど状況は急速な変化を遂げており、新たな供給策を期待する声もある。 |
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