2024 11,26 09:28 |
|
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 |
|
2010 07,24 10:00 |
|
明日の戦略-6日ぶりに大幅反発 来週は戻りを試す展開を期待 23日の東京市場は大幅反発。後場上げ幅を拡大した。業種別では、不動産業、ガラス土石、海運業、鉄鋼、鉱業などが値上り率上位。その一方で、電気・ガス業のみが下落した。売買代金上位は、みずほ、国際帝石、ソニー、三菱商、三井住友、三菱UFJなど。 日経平均は大幅高で寄り付いた後に伸び悩む場面もあったが、後場一段高となり9400円台を回復した。東証1部の値上り銘柄数は1360(全体の81.6%)に達し、規模別株価指数はすべて上昇。米国株式相場の大幅高で投資家心理が好転し、主力の国際優良株や資源関連などにリバウンド狙いの買いが入った。また、猛暑関連銘柄への買いも継続した。その一方で、直近堅調だった内需ディフェンシブ系の一角は換金売りに押された。 興味のある方は、"つづきはこちらです"をクリック! PR |
|
2010 07,24 09:00 |
|
【日本株週間展望】安値圏脱却へ、ストレステスト通過で割安見直し 7月第4週(26-30日)の日本株相場は、年初来安値圏を抜け出す展開となりそう。欧州債務危機が高まって以降、世界が待っていた同地域の金融機関を対象にしたストレステスト(健全性審査)の結果が公表され、不透明感が後退する。世界景気も堅調で、売り込まれた株価の見直しが進みそうだ。 仏運用会社アムンディ・グループのグローバル最高投資責任者(CIO)、パスカル・ブランケ氏は世界の金融市場について、世界景気が多少スローダウンしてはいるが実際に回復していることや、当面緩めの金融政策が続きリスク資産をサポートすることなどを考えると、「現状あまりにも悲観主義が強過ぎる」と述べた。 第3週の日本株は、バーナンキ米連邦準備制度理事会(FRB)議長の発言や、前週末に発表された7月のロイター・ミシガン大学消費者マインド指数が市場予想を下回ったことなどから、米国経済に対する楽観的な見方が後退、日経平均株価は22日に一時9176円と、終値での年初来安値(9191円、7月1日)を下回る水準まで売られた。その後は好調な企業決算を背景に急反発し、週末値は9430円と週間騰落率はプラス0.2%だった。 バーナンキFRB議長は21日の上院銀行委員会での証言で、当局が出口戦略を計画しているものの、「われわれは、経済の見通しが引き続き異常なほど不透明だということも認識している」と述べ、同日の米国株相場は反落した。しかし22日公表の6月の中古住宅販売件数や5月の住宅価格指数、6月の米景気先行指標総合指数(LEI)がいずれも市場予想を上回り、同国の景気に対する不安は薄れている。 ニューヨーク連銀のダドリー総裁は22日、米国の景気拡大ペースが7-9月(第3四半期)に鈍化する可能性があると指摘しつつも、「景気が二番底に陥るリスクはほんのわずかに過ぎないと考えている」とし、リセッションに再び陥る可能性は低いとの認識を示した。 興味のある方は、"つづきはこちらです"をクリック! |
|
2010 07,24 08:00 |
|
東京株は来週もぜい弱な展開、景気二番底懸念で業績評価も限定的 来週の東京株式市場は、引き続きぜい弱で外部環境次第の展開が続く見通しだ。景気二番底懸念が消えないなかでは、欧州ストレステスト結果発表後も投資家のリスク姿勢が劇的に好転する可能性は低い。 堅調な足もとの企業業績を評価する動きが続く可能性もあるが、円高がさらに進めば業績期待も消沈する。株価水準が回復すれば底堅さを演出している国内年金勢の買い期待も薄らぐため上値は限定的との見方が多い。 日経平均の予想レンジは9100円─9700円。 興味のある方は、"つづきはこちらです"をクリック! |
|
2010 07,23 20:00 |
|
2010/07/23 株式クロージングコメント ■今晩の225先物イブニングとFXには参加妙味も 日経平均は6営業日ぶり反発。210.08円高の9430.96円(出来高概算19億6000万株)で取引を終えた。欧州の7月製造業・サービス指数が予想を上回ったこと、米主要企業の決算を好感した海外株高を受けてのオープニング・ギャップからのスタートとなった。寄り付き直後に9400円を回復した日経平均は、その後は欧州銀のストレステストの結果公表を控え、こう着感の強い相場展開が続いた。 興味のある方は、"つづきはこちらです"をクリック! |
|
2010 07,22 20:01 |
|
明日の日本株の読み筋=欧州ストレステストの結果待ちで動意は乏しそう 23日の東京株式市場は、動意の乏しい展開となりそうだ。早ければ東京の取引時間終了後にも結果が公表される欧州のストレステスト(健全性審査)を前に、様子見気分が強いとみられる。一方で、22日はTOPIXが年初来安値を更新するなど軟調推移となったが、下値では買い戻されるなど「底堅さもあった」(中堅証券)。大きな懸念のないストレステストは、相場の反転のきっかけとして期待が高い。 第1四半期の企業決算は強い内容が期待されているが、先行きの見通しは不透明感が強いため、個別株物色の様相となりそう。企業業績への懸念から相場の重しになっている円高も、「政府なり日銀なり、最低でもリップサービスが必要な水準」(別の中堅証券)との声がある。ストレステストが無事に通過すればユーロ相場が落ち着く可能性は高まるものの、過度の円安進行は予想しにくい。 |
|
2010 07,22 20:00 |
|
2010/07/22 株式クロージングコメント ■イブニングに備え、日中は一服 日経平均は下落。57.95円安の9220.88円(出来高概算26億5000万株)で取引を終えた。米FRB議長議会証言が嫌気されたNY市場の下げや、為替市場の円高基調を受け、シカゴ先物(9200円)にさや寄せする格好からのスタートとなった。後場寄り付き直後には一時9176.12円まで下げ幅を広げる場面もみられたが、指数インパクトの大きいFリテイリング<9983>が終日堅調であったこと、信越化<4063>が4-6月期決算発表後に堅調な値動きをみせたことなどが下支えに。また、為替市場での円高、これを受けての株先売り、債券先物買いの流れが強まっていたが、23日の欧州銀のストレステスト通過までは大きなポジション取りは限られ、トレンドが出難いようである。 興味のある方は、"つづきはこちらです"をクリック! |
|
2010 07,21 20:05 |
|
明日の日本株の読み筋=円相場みらみ神経質な展開か 22日の東京株式市場は、円相場をにらんで神経質な展開か。今晩の米国ではバーナンキFRB(米連邦準備制度理事会)議長による上院での議会証言を控える。市場からは「いまの日本市場の上値を抑えているのは明らかに円高。政府や日銀による対応が急務」(中堅証券)との声がある。バーナンキFRB議長は追加の金融緩和策に言及するとの思惑が浮上しており、仮に米国で緩和策が打ち出されるようだと、さらに円高が加速しそうだ。 23日には欧州のストレステストの結果が公表され、国内では11年3月期第1四半期の決算発表が本格化する。特にストレステストについては「無難な通過を待つだけ」(別の中堅証券)で、今のところ大きな懸念はない。反転のきっかけとして期待したいところだが、一方で手控え気分を強める材料でもある。また、優れない米経済指標が続くなか、8月6日発表の米7月雇用統計を見極めるまでは動きにくいとの見方もある。 |
|
2010 07,21 19:26 |
|
2010/07/21 株式クロージングコメント ■アク抜け期待も戻りは限られそう 日経平均は後場下げに転じ、21.63円安の9278.83円(出来高概算20億2000万株)と、小幅ながら4営業日続落。NYダウの1万ドル割れ寸前からの反転、ゴールドマン・サックスの決算通過、時間外のアップルの上昇などを受け、日経平均はオープニング・ギャップからのスタートとなり、寄り付きで9400円を回復した。しかし、為替市場では円高傾向に推移していることもあって、じりじりと上げ幅を縮め、後場に入るとマイナスに転じてしまった。 興味のある方は、"つづきはこちらです"をクリック! |
|
2010 07,17 11:00 |
|
明日の戦略 16日の東京市場は大幅続落。日経平均は1週間ぶりの安値に沈んだ。業種別では、空運業、電気・ガス業などが値上り率上位。その一方で、ガラス土石製品、電気機器、精密機器、化学、その他製品などが軟調だった。売買代金上位は、みずほ、ソフトバンク、三井住友、ソニー、三菱UFJ、三井物など。 日経平均は小安く寄り付いた後も、下値模索の展開。円高進行などを背景に、後場は先物主導で下げ幅を拡大した。3連休前ということもあり、商いは低迷した。東証1部の値下り銘柄数は1363(全体の81.4%)に達し、規模別株価指数はすべて下落。外部環境の悪化で、国際優良株や資源関連が軒並み安となった。その一方、円高メリットで内需関連の一角に消去法的な買いが入った。 興味のある方は、"つづきはこちらです"をクリック! |
|
2010 07,17 10:00 |
|
【日本株週間展望】軟調、米景気と円高警戒-ストレステストも待つ 7月第3週(20-23日)の日本株相場は軟調な展開となりそうだ。米国のマクロ景気の先行き不安、為替相場の円の先高観が重しとなり、投資家は積極的に上値を追えない。週末に欧州金融機関のストレステスト(健全性審査)の結果発表も控え、様子見姿勢が強まる可能性が高い。 ビスタマックス・ファンド・アドバイザーズの藤原正邦最高経営責任者(CEO)は、「海外次第の展開が続く。米国の経済統計で景気減速が示される一方、米企業業績に対する期待感はあり、その綱引き状態だ」と指摘。しかし、世界的に財政削減の方向にあり、「企業業績も次第に悪くなってくるだろう」と話している。 第2週の日経平均株価は、前の週末比1.9%安の9408円36銭で終えた。週末の参院選で連立与党が大敗、週初は買い手控えムードが広がった。米半導体最大手、インテルの好決算を受けて米企業業績期待から週半ばに大幅反発したものの、後半は消費など米マクロ景気の警戒感が再燃、為替相場でドル安・円高が進むと売りが優勢となった。 日経平均は、14日に14営業日ぶりに上回った25日移動平均線を週末に再び下回り、同移動平均線に跳ね返された格好となった。立花証券の平野憲一執行役員は、「強弱材料が混じり合う相場では株価水準が売買の材料になる。25日線を下回る水準では環境は厳しい」と見る。 興味のある方は、"つづきはこちらです"をクリック! |
|
2010 07,17 09:00 |
|
来週の東京株はレンジ内で一進一退、米企業決算などを注視 来週の東京株式市場は、レンジ内で一進一退となりそうだ。薄商いのなか米企業決算や経済指標などを手掛かりとした値動きが予想される。 米企業は好業績でも経済指標は弱く先行き不透明感が広がっているが、東京市場では8月にかけて発表される国内企業の決算への期待感が強く、日経平均株価は下落局面でも9000円前半でサポートされるとの見方が多い。一方、欧州金融機関の健全性審査(ストレステスト)の結果が公表されれば、アク抜け感が出る可能性も指摘される。 日経平均の予想レンジは9200円─9900円。 興味のある方は、"つづきはこちらです"をクリック! |
|
2010 07,17 08:23 |
|
米国株式市場サマリー(7月16日) □ダウ工業株 10097.90(-261.41) 興味のある方は、"つづきはこちらです"をクリック! |
|
2010 07,16 20:00 |
|
2010/07/16 株式クロージングコメント ■オープニング・ギャップ後は超短期での材料株物色に 日経平均は後場一段安となり、277.17円安の9408.36円(出来高概算17億3000万株)で取引を終えている。為替市場ではドル/円が一時86円台に突入するなど円高進行が嫌気され、一時9392.21円と9400円を割り込む場面をみせている。 興味のある方は、"つづきはこちらです"をクリック! |
|
2010 07,15 20:00 |
|
2010/07/15 株式クロージングコメント ■再びSQ値警戒へ 日経平均は反落。109.71円安の9685.53円(出来高概算15億4000万株)で取引を終えた。14日のNY市場でインテル効果が限られたほか、為替市場での円高傾向、中国の経済指標発表などもあり、模様眺め気分の強い相場展開だった。日経平均の日中値幅は60円程度となり、25日線レベルでの狭いレンジでの推移が続いていた。東証1部の騰落銘柄は前日の全面高商状から一転、値下り数が全体の8割を占めていた。出来高も15億株と低水準であり、売買代金は1兆668億円と、辛うじて1兆円に乗せている状況だった。 興味のある方は、"つづきはこちらです"をクリック! |
|
2010 07,14 20:01 |
|
明日の日本株の読み筋=中国株や為替をにらみ、様子見気分が強そう 15日の東京株式市場は、中国株や為替をにらみ、様子見気分が強そうだ。米インテルの好決算を米国市場よりも先に織り込んだため、今晩の米国株が上昇しても、あすの日本株にとって買い材料にはなりにくい。一方、あすは中国では大型IPO(新規上場)が控えており、注目度も高いだろう。また、今後の金融機関の決算発表を前に警戒感が強まれば、14日の大幅高の反動で利益確定売りが上値を抑えるとみられる。 ただ、今晩の米国では6月の小売売上高が発表される。「今回の小売売上高はマイナス予想だが、直近の米チェーンストア売上高が好調。予想に反してマイナスとなった先月とは逆の動き。高数値が出てくればマクロ面での好材料になる」(大手証券)との指摘がある。ドル高に弾みがつく可能性もあり、外部環境のさらなる改善が見られれば、水準訂正に向けて日本株も上値を追う展開が期待されよう。 ■□━━━━・・・・・‥‥‥……………………………… 毎日が様子見気分・・・ってかぁ~・・・・・ |
|
2010 07,14 20:00 |
|
2010/07/14 株式クロージングコメント ■インテル効果はあすの寄り付きまで 日経平均は大幅上昇。258.01円高の9795.24円(出来高概算23億株)で取引を終えた。米インテル決算がポジティブインパクトとなり、目先的な抵抗線であったSQ値や25日線を寄り付きで突破し、9800円を回復する場面をみせた。ただ、これまで同様、オープニング・ギャップ後はこう着感を強めている。日経平均の日中上下幅は前場は114円、後場は40円にも満たなかった。出来高は23億株に膨らんだが、公募価格が決定したみずほFG<8411>が8.9億株と全体の4割近くを占めており、これを差し引くと14億株程度の低水準の商いが続いている状況である。 興味のある方は、"つづきはこちらです"をクリック! |
|
2010 07,13 21:00 |
|
明日の日本株の読み筋=25日線を上抜けるかが焦点 14日の東京株式市場は、日経平均株価、TOPIXとも25日移動平均線を上抜けるか否かが焦点。あすは米インテルの決算が材料として期待される。ただ、日本時間の早朝に発表されることから、本国よりも先に織り込むことになる。仮に市場予想とほぼ一致するような内容だったり、先行きの不透明感が払しょくされないようだと、明晩の米株を見極めたいとする見方が強まって、日本市場では消化難になる可能性も高い。 米インテルの決算に対して市場の反応が鈍くても、「ほかの米企業決算が材料視されるため、過度の下値不安はない」(中堅証券)が、足元では25日線を上値抵抗線として意識した展開が続いているだけに、この水準で長くもたつくようなら、上値の重さが意識されてくるだろう。13日の上海株安は、週内に発表される経済指標に対する警戒感もあったといわれ、上値追いも消極的になりやすい。 |
|
2010 07,13 20:00 |
|
2010/07/13 株式クロージングコメント ■インテル期待もオープニング・ギャップで一巡か 日経平均は小幅下落。10.88円安の9537.23円(出来高概算18億7000万株)で取引を終えた。週明けのNY市場は小動きであったが、取引終了後に米アルミニウム大手アルコアが発表した決算が好感され、上昇して始まった。しかし、昨日同様SQ値(9636.23円)が上値抵抗線として意識されたほか、後場に入ると上海株の下落影響によってギャップ・ダウンからのスタートとなり、あっさり下げに転じてしまっている。結局、日経平均の値幅は前場65円程度、後場は40円程度と、方向感の掴みづらい相場展開であった。 興味のある方は、"つづきはこちらです"をクリック! |
|
2010 07,12 20:01 |
|
明日の日本株の読み筋=米インテルの決算発表を前に動意は乏しそう 13日の東京株式市場は、上値の重い展開か。今晩の米アルコアを皮切りに、米国では4-6月期の企業決算発表が本格化する。日経平均株価は25日移動平均線の突破が目先のポイントだが、13日晩の米インテルは「米株の先行きを占ううえで注目度は高い」(中堅証券)ため、あすも薄商いに動意は乏しそう。米5月貿易統計(13日)、中国4-6月期GDP(15日)と経済指標の発表も多い。また、15日には中国農業銀行が上海市場に上場する。 市場からは、「ほぼ毎日、見送り要因となり得る材料があるため、25日線を上抜くのは容易ではない」(別の中堅証券)との見方がある。また、参院選で民主党が大敗したことについて、株式市場への影響は限定的との見方が優勢だが、「買い材料ではない」(国内投信)ため、短期的には上値圧迫の要因として意識されるだろう。なお、みずほ <8411> は13日から15日までが値決め期間になる。値決めでアク抜け感が台頭するか否かは注目。 ■□━━━━・・・・・‥‥‥……………………………… 問題は25日線を上抜くかどうかではなく、 ちなみに、200日移動平均線上で跳ね返されて、下げトレンドとなった場合、 大分と先の話ではありますが、跳ね返されないことを祈るばかりです。 |
|
2010 07,12 20:00 |
|
2010/07/12 株式クロージングコメント ■SQ値が相当プレッシャーに 日経平均は小反落。37.21円安の9548.11円(出来高概算15億9000万株)で取引を終えた。11日投開票の参院選での民主・国民新党の与党が過半数割れとなり、政局の不透明感を背景に、利食い優勢のスタートとなった。その後は切り返しをみせ、一時9632.89円とSQ値(9636.23円)を捉える場面をみせている。とはいえ、幾度かSQ値をトライするものの同水準が相当プレッシャーになっており、大引けにかけての失速によって前場安値を若干ながら下回っている。 興味のある方は、"つづきはこちらです"をクリック! |
|
忍者ブログ [PR] |