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2010 09,01 20:01 |
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明日の日本株の読み筋=上値の重い展開を予想 2日の東京株式市場は、上値の重い展開を予想。今晩の米国では8月のADP(オートマチック・データ・プロセッシング)雇用リポートが発表されるが、週末には米8月雇用統計の発表を控えている。また、来週末はメジャーSQ(特別清算指数)の算出日。「積極的には動けない」(大手証券)との声もあることから、見送りムードは強いだろう。今晩のADP雇用リポートや、米8月ISM(米サプライマネジメント協会)製造業景気指数などを受けた米国株や、円相場の水準をにらんだ売り買いが一巡したあとは動意が乏しそう。 1日は午後に菅首相と小沢前幹事長がそろって会見。昼ごろには小沢氏の政見が発表されて、為替介入に言及したことから円が下落したため、これまでの対応の遅れが指摘された菅首相との比較で「小沢氏が首相となれば、それなりの対応が期待できる」(中堅証券)との見方もある。ただ、「短期的には株式市場にもプラスに働くかもしれないが、中長期的にみれば不透明」(同)といい、いずれにしても過度の期待は持ちにくい。 PR |
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2010 09,01 20:00 |
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2010/09/01 株式クロージングコメント ■基本は9000円から8750円のレンジ相場か 日経平均は反発。102.96円高の8927.02円(出来高概算16億3000万株)で取引を終えた。前場からの小じっかりの流れが続き、後場に入ると一時8932.15円まで上げ幅を広げた。円相場が円安に振れていることが安心感につながっていた。また、豪州4-6月GDPが季節調整済みで前期比1.2%増と、市場予測の0.9%増を上回ったこと、中国のPMI(製造業購買担当者景気指数)が4ヶ月ぶりに改善したことなどを手掛かりにした面はある。ただ、中心はインデックスに絡んだ商いであり、特に指数インパクトの大きい値がさの指数構成銘柄の影響が大きい。 とはいえ、後場寄り付き後に強めの動きをみせた後は、膠着感を強めている。今晩の米国ではADP全米雇用報告、ISM製造業景気指数の発表が予定されていることへの警戒感などが、様子見姿勢につながったようである。国内の政局不安については今日のところは警戒感を強めることはなかったが、円相場のほか、インデックスに絡んだ商いが、不安感を忘れさせてくれた格好である。 興味のある方は、"つづきはこちらです"をクリック! |
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2010 08,31 20:01 |
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明日の日本株の読み筋=円高懸念が依然重しに 9月1日の東京株式市場は、為替動向を受けた神経質な状況が続くとみている。8月31日の日経平均は円高が嫌気されて大幅安。終値ベースでの年初来安値を更新した。前日の日銀による追加金融緩和策や政府による経済対策の基本方針発表にもかかわらず円高が止まらなかったことから、当局の円高対策に対する手詰まり感が広がっている。市場では、「根本要因である米国の景気に対する不透明感が改善しないことには、円高基調が続く」(中堅証券)との声も聞かれ、下値不安が払しょくできない状況だ。 今晩の米国では、8月ISM(米サプライマネジメント協会)製造業景気指数(9月1日)、8月雇用統計(3日)という重要経済指標に対する警戒感が重しとなる展開が続くと想定している。6月S&P/ケース・シラー住宅価格指数、8月シカゴ購買部協会景気指数(PMI)などの経済指標が市場予想を上ブレた場合には反発する可能性もあるが、上値は限定的だろう。 ■□━━━━・・・・・‥‥‥……………………………… ・・・で、さっきの続きだけれども、 ・・・って事は、まだ下がるんだよなぁ~・・・・・ ・・・で、今日後場に日経平均株価の下げが一段辛くなって あの静けさが伝わった時は、イヤな気分だったなぁ~・・・・・ |
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2010 08,31 20:00 |
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2010/08/31 株式クロージングコメント ■米経済指標、欧州不安、国内政局不安が重なりました 日経平均は大幅下落。325.20円安の8824.06円(出来高概算15億9000万株)で取引を終えた。直近3営業日の上昇分を打ち消しており、6月7日(380.39円安)以来の下落幅となった。 興味のある方は、"つづきはこちらです"をクリック! |
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2010 08,30 20:01 |
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明日の日本株の読み筋=材料出尽くし感からの売りを警戒 31日の東京株式市場は、材料出尽くし感を背景に、軟調な展開を予想している。日銀の追加金融緩和策に続いて、政府が30日夕方に経済対策の基本方針を発表。市場からは、「経済対策に対しては元々大きな期待はしていなかったが、目新しいものがなく、効果は望めない。日銀の追加金融緩和策も出たことから、31日の国内市場は材料出尽くしとなる」(オンライン証券)との声が聞かれた。30日の米国株式市場と為替相場の動向にもよるが、基本的には売り圧力が優勢となりそうだ。半面、「政府・日銀が動き出したことから、円高が進行した場合には為替介入観測が強まる」(中堅証券)との見方も根強く、株式市場の下支え効果が見込まれる。 今晩の米国では、追加金融緩和観測を背景にした買いの継続で基本的には堅調な推移が続くと見込まれる。ただ、27日の大幅高による反動売りも想定され、注意が必要だろう。NY外国為替市場でも27日の反動でドル安・円高に振れる可能性があるだけに、警戒したい。 |
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2010 08,30 20:00 |
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2010/08/30 株式クロージングコメント ■真空地帯なだけに帳消しもあっさりか 日経平均は上げ幅を縮め、158.20円高の9149.26円(出来高概算15億4000万株)と、終値での8月SQ値(9188.79円)クリアとはならなかった。日銀による臨時の金融政策決定会合が開催され、追加の金融緩和策に対する期待を強め、前引け間際には一時9280.70円まで上げ幅を広げていた。昼にも緩和策が伝えられるとの見方がされていたほか、政府の経済対策の基本方針についても今夕に前倒しすると報じられたこと、さらに8月SQ値を突破したことによる影響も加わった。 興味のある方は、"つづきはこちらです"をクリック! |
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2010 08,28 11:00 |
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明日の戦略-後場切り返す 来週も下値模索の展開か 27日の東京市場は続伸。日経平均は後場上昇に転じた。業種別では、ゴム製品、繊維製品、石油石炭製品、精密機器、証券商品先物などが値上り率上位。その一方で、保険業のみが軟調だった。売買代金上位は、トヨタ、三井住友、ソニー、ホンダ、キヤノン、三菱UFJなど。 日経平均は朝方売り先行で始まったものの、ザラ場ベースの年初来安値8807円手前で踏み留まった。その後は、押し目買いなどが入り下げ渋ると、後場は首相が夕方に発表する円高対策への期待感から買い戻しが入り、プラスに転換。9000円台を回復する場面もみられた。東証1部の値上り銘柄数は1256(全体の75.3%)に達し、規模別株価指数はすべて上昇。円高一服で国際優良株が軒並み高となり、相場をけん引。その一方で、メガバンクや保険株が軟調。第一生命、T&D、NKSJが上場来安値を更新した。 興味のある方は、"つづきはこちらです"をクリック! |
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2010 08,28 10:00 |
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【日本株週間展望】下値切り下げ、円高と政策注視-個人見切り売り 9月第1週(8月30日-9月3日)の日本株相場は、下値を切り下げる見通し。米国景気の減速懸念が一段と強まる中、為替の円高警戒感が続いている。 ユナイテッド投信投資顧問の井上淳最高投資責任者(CIO)は、「相場は悪材料を織り込んでいる途中で、下値リスクは高い」と指摘。投資家は新しい水準である日経平均8000円台にまだ慣れておらず、同水準で「売るには迷いがある。このため、相場は足踏みをしているが、米景気減速など織り込みながら下値を切り下げていくだろう」と見る。 8月第4週の日経平均株価終値は前の週末比188円32銭(2.1%)安の8991円6銭と、9000円の大台を割り込み大幅安。25日には一時8807円と2009年4月30日以来、約1年4カ月ぶりの安値を更新した。政府・日銀から具体的な対策が示されない中、円高進行による日本経済の先行きが警戒され、自動車や電機、精密など輸出関連株中心に幅広い業種が売り込まれた。 投資家が警戒しているのが、米景気減速と円高だ。24日の外国為替市場では、ドル・円相場が一時1ドル=83円60銭と1995年6月以来、約15年2カ月ぶりの円高水準に達した。その後も同84円台で推移しており、ドルの戻りは鈍い。背景にあるのが、世界景気のエンジンである米景気の二番底懸念だ。 興味のある方は、"つづきはこちらです"をクリック! |
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2010 08,28 09:00 |
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不安定、円高対策や米経済悲観論の後退あれば戻り試す 来週の東京株式市場は米経済指標などに一喜一憂する不安定な展開が続く見通しだ。追加金融緩和を含めた円高・経済対策やISM製造業指数などの米経済指標で市場の悲観論が後退すれば、ショートカバーによって戻りを試すと予想されている。一方、経済指標が悪化し、政治がさらに混迷して政策対応が遅れるようであれば、一段の株価下落となる可能性もあるという。 日経平均.N225の予想レンジは8600円─9500円。 興味のある方は、"つづきはこちらです"をクリック! |
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2010 08,27 21:00 |
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2010/08/27 株式クロージングコメント ■ひとまず傾いていたポジションの修正といった流れ 日経平均は続伸。84.58円高の8991.06円(出来高概算16億9000万株)で取引を終えた。NYダウの終値での1万ドル割れや為替の円高警戒によって売り先行のスタートとなったが、昼休み中に「菅首相、27日中に円高対策の対処方針表明へ」といった報道を受け、切り返しをみせ、一時は9000円台を回復した。為替市場では円安に向かい、債券先物売り・株式先物買いといった動きを強める場面をみせている。ただし、一先ず傾いていたポジションの修正といった流れであり、一方で今晩の米4-6月GDP改定値を見極めたいとするムードが強く、基本的には様子見姿勢のなかでのインデックス売買による指数への影響が大きいであろう。 興味のある方は、"つづきはこちらです"をクリック! |
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2010 08,26 20:01 |
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明日の日本株の読み筋=先物の動きや、為替をにらみながらの展開か 27日の東京株式市場は、動意薄の展開か。先行きの不透明感が強まるなかで週末を迎えるため、積極的にポジションを取りに行くような動きは目立たないだろう。 興味のある方は、"つづきはこちらです"をクリック! |
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2010 08,26 20:00 |
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2010/08/26 株式クロージングコメント ■より膠着感の強い相場展開に 日経平均は5営業日ぶりに反発。61.09円高の8906.48円(出来高概算14億1000万株)で取引を終えた。前日までの下げでテクニカル的には一服が意識されるところまで調整していたため、想定内の動きであろう。25日のNY市場では住宅指標の悪化が嫌気されたものの、その後切り返しをみせたことが要因にある。また、為替市場ではドル、ユーロともにやや円安で推移していたことも、リバウンドを促した格好である。 興味のある方は、"つづきはこちらです"をクリック! |
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2010 08,25 20:01 |
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明日の日本株の読み筋=上値の重い展開か 26日の東京株式市場は、上値の重い展開か。市場からは、これまでの発言で結果的に円高に拍車をかける格好となってしまった野田財務相に対し、「もうコメントしないでほしい」(中堅証券)との声まで出ている。25日に行われた菅首相や、野田財務相らの昼食会でも、具体的な円高対策は出てこなかった。代表選前でゴタゴタの民主党や、あすから白川総裁の米国出張でトップ不在となる日銀から、週内に何らかの策が出てくる可能性は極めて低いとも言われ、政府や日銀への催促相場は続きそうだ。 ただ、東京の取引時間終了後に発表されたドイツの8月IFO業況感指数が市場予想を上回ったとしてユーロが上昇し、円は対主要通貨で弱含みの展開となった。25日までに4日続落となって連日の新安値となっている日経平均だが、「これ以上の円高になる材料がない」(国内投信)との見方や、「ここから下は売るにもリスクがある」(中堅証券)との声がある。また、白川日銀総裁が出張先で参加するカンザスシティ連銀主催のシンポジウムは、バーナンキFRB議長や、トリシェECB議長も出席する予定で、何らかの情報交換が行われる可能性は高い。目先、上値の重さはあっても、下値は限定的となりそうだ。 興味のある方は、"つづきはこちらです"をクリック! |
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2010 08,25 20:00 |
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2010/08/25 株式クロージングコメント ■ギャップで上昇なら、売りのターゲットに 日経平均は4営業日続落。149.75円安の8845.39円(出来高概算17億8000万株)と昨年4月末以来の安値水準で取引を終えた。日経平均は9000円処の支持線レベルを割り込み、その後は日銀の追加緩和策への期待から、為替市場ではドル、ユーロともに対円で円高修正の流れ、公的年金と観測される資金流入もあり、後場寄り付き直後には若干ながら戻りを試す動きもみられた。しかし、政府サイドからの具体策の乏しい会合内容が伝えられると、この中途半端な戻りが逆効果となり、先物市場では1000枚単位の大口売りが連発するなど、売り方の格好の仕掛け場面につながったようだ。 興味のある方は、"つづきはこちらです"をクリック! |
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2010 08,24 20:01 |
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明日の日本株の読み筋=円高が進行すれば下値模索の展開 25日の東京株式市場は、円高進行で下値模索の展開か。夕方に野田財務相が会見を開いたが、円は上昇で反応。東京の取引時間終了後の円相場は対主要通貨で一段高となり、日経平均先物もイブニングセッションで一時8900円を割り込んだ。9000円というフシ目割れによる買い戻しを期待したいところだが、円が上昇を続ける限り、売りが優勢となる可能性は高い。 また、今晩の米国では7月の中古住宅販売件数が発表される。あす以降も住宅関連指標が相次ぐ。これらの指標が市場予想を下回るようだと、「米国では金利引き下げの可能性が高まる」(大手証券)との指摘もあり、円にとっては追い風になる。一方、24日は下値での年金買いが指摘され、下げ渋る場面があった。フシ目を割ったことで日本政府や、日銀の動きも気になるところ。 ■□━━━━・・・・・‥‥‥……………………………… 円、84円台前半に一段高 野田財務相の発言受け 日本時間午後遅くの外国為替市場では円高が加速し、対ドルでは1995年6月以来の高値まで上昇している。野田佳彦財務相が今の為替の変動は明らかに一方向に偏った動きと述べる一方、為替介入の可能性についてコメントしなかったことで、円の上値を試す動きが加速している。 円は対ドルで一時、1ドル=84円16銭まで上昇。また、対ユーロでは1ユーロ=106円11銭と2001年9月以来の円高水準まで上げ幅を拡大している。 みずほコーポレート銀行国際為替部のマーケット・エコノミスト、唐鎌大輔氏は、ドル安・円高の流れが収束する気配はなく、日米間の金利差はどんどん縮小しており、円の上値を試す動きは「必然」と指摘。市場が当局の対応を催促するような相場展開が続く中、野田財務相の発言後、「むしろ円高が加速した」と説明している。 野田財務相は24日午後、円相場が同日一時1ドル=84円台前半と15年ぶりの高値を更新したことを受け、「足元の動きは明らかに一方向に偏った動きだ」とした上で、「為替の過度の変動は経済や金融の安定に悪影響を及ぼす。重大な関心を持って注意深く見ていきたい」と述べた。為替介入の可能性についてはコメントしないと語った。同省内で一部記者団に語った。 GCI総合研究所チーフストラテジスト、山岡和雅氏は、「政府の無策に対する失望感から、会見の案内があって売りを控えていた投資家群が一気にドルやユーロを売り込んできた」と指摘。「具体的な処方箋を持たないなら、相場については語らない方がいい。ユーロ・円などは107円にはそれなりに買いオーダーもあったが、急落でチャートも一気に崩れており、どこまで下げるのかが読めない状況になってしまった」と話した。 記事:東京 小宮 弘子 Hiroko Komiya ■□━━━━・・・・・‥‥‥……………………………… 流石、個人投資家の7割が選んだだけの事はある民主党・・・・・ お茶目・・・って言うか、恥ずかしがり屋さんなんですよねぇ~・・・・・ そして民主党に入れた方々だけ破産して下さいませ。。。キャハッ♪ |
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2010 08,24 20:00 |
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2010/08/24 株式クロージングコメント ■政府の関心のなさが市場にも蔓延か 日経平均は3営業日続落。121.55円安の8995.14円(出来高概算15億1000万株)と、終値ベースでは昨年5月1日以来の9000円の節目を割り込んで取引を終えている。国内政局不透明感に加え、米景気鈍化懸念による週明けの米国市場の弱い動き、為替市場での円高の流れなどが嫌気された。売り先行で始まった影響から日経平均は寄り付き直後に8983.52円の安値をつけた。その後は9000円処での膠着をみせ底堅さが感じられる中、アジア市場の切り返しを受け、後場寄り付き直後には9069.22円まで切り返す場面もみられた。しかし、トレンドを変えるまでの反転にはつながらず、結局は円相場が再び84円台に突入したこともあって、嫌気売りに押されてしまった。 興味のある方は、"つづきはこちらです"をクリック! |
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2010 08,23 20:01 |
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明日の日本株の読み筋=動意薄の展開が続きそう 24日の東京株式市場は、動意薄の展開が続きそうだ。今週の最大イベントとされた菅首相と白川日銀総裁の電話会談は期待はずれに終わり、23日の日経平均株価は失望売りに押されて終値ベースの年初来安値を更新した。円の上値が重かったことから、日経平均の下値は限定的だったが、「買い手は9000円割れを待っている」(準大手証券)との指摘があり、戻りも鈍かった。注目のイベントが肩透かしだったため、今後は米国の経済指標が材料として期待される。材料難で商いも伸び悩んでおり、経済指標などで相場が方向感をつかめるまでは円相場をにらみながらの展開が続きそうだ。 興味のある方は、"つづきはこちらです"をクリック! |
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2010 08,23 20:00 |
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2010/08/23 株式クロージングコメント ■東証1部の出来高は今年2番目の低水準、新興市場に目を向けた方が 日経平均は下落。62.69円安の9116.69円(出来高概算12億8000万株)で取引を終えた。菅首相と白川日銀総裁による会談への期待が少なからずあったとみられるが、結果的には9時の段階で電話協議が行われたことが前引け後に伝わった。為替介入にも言及しなかったため、為替市場ではやや円高に向かったが、株式市場の反応はそれ程大きくはなかった。 興味のある方は、"つづきはこちらです"をクリック! |
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2010 08,21 11:00 |
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明日の戦略-大幅反落 来週は波乱含みの展開か 20日の東京市場は反落。後場下げ幅を拡大した。全業種下落したが、特に石油石炭製品、非鉄金属、証券商品先物、化学、倉庫運輸関連などが値下り率上位。その一方で、電気・ガス業、情報・通信業、水産・農林業、サービス業、食料品などが底堅かった。売買代金上位は、三菱UFJ、ソフトバンク、トヨタ、三井住友、ホンダ、キヤノンなど。 日経平均は朝方の売り一巡後に下げ渋る場面もあったが、追加金融緩和に対する期待が後退し、手仕舞い売りが優勢となった。後場下げ幅を拡大し、9200円を割り込んだ。 興味のある方は、"つづきはこちらです"をクリック! |
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2010 08,21 10:00 |
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【日本株週間展望】円高懸念薄れ反発へ、下げ過ぎ修正し輸出に買い 8月第4週(23-27日)の日本株は、反発が予想される。日本銀行が追加の金融緩和に動く可能性を意識して為替市場で円高進行が一服し、採算悪化の懸念が和らぐ輸出関連株を中心に買われそう。世界の株式相場のなかで下げが目立っていた日本株が見直される公算が大きい。 BNPパリバ・インベストメント・パートナーズの清川鉉徳執行役員は、「欧米発の突発的なネガティブ・ショックがなければ、目先は行き過ぎた為替の円高修正が見込まれ、日本株はひとまず買い戻されやすい局面」と見ている。 8月3週の日経平均株価終値は前週末比74円(0.8%)安の9179円と続落した。週初に発表された4-6月の実質国内総生産(GDP)が前期比年率0.4%増と事前予想中央値(2.3%増)を大きく下回ったことなどをきっかけに売りが先行、17日には9161円と終値ベースの年初来安値を更新した。その後は日銀や政府の対策に対する期待感などで持ち直したが、米国の経済指標悪化を受けた週末に再び売られた。 菅直人首相と日銀の白川方明総裁の会談が23日にも設定されるとの報道が相次ぎ、追加金融緩和や景気対策が近々打ち出されるとの見方が広がっている。しんきんアセットマネジメント投信の藤本洋主任ファンドマネジャーは「政策当局が景気失速や円高進行の阻止に向けた姿勢を示すことに大きな意味がある。当局の対抗策が出れば投資家の悲観は薄れ、少なくとも目先の株価にはプラス要因」と話す。 興味のある方は、"つづきはこちらです"をクリック! |
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