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2010 09,13 20:23 |
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明日の日本株の読み筋=動意の乏しい展開か 14日の東京株式市場は、動意の乏しい展開が予想される。民主党の代表選は午後に大勢が判明する見通しだが、それまでは様子見気分が強そうだ。短期的な見方に限れば、市場では「財政出動への期待から、小沢前幹事長の勝利が株高につながる」との声が多い。代表選の結果次第で、今後の相場の方向性が定まりそうだ。 一方、「米景気の回復に対する懸念が後退して米国株は上昇し、日経平均も75日移動平均線に接近するなどテクニカル的には良い形になっているが、ドル・円の上値が重いのは気になる」(中堅証券)との声がある。代表選通過で、円相場に対する新政府の動きにも注目が集まる。 PR |
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2010 09,13 20:00 |
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2010/09/13 株式クロージングコメント ■日中は民主党代表選の報道で思惑が働こう 日経平均は3営業日続伸。82.65円高の9321.82円(出来高概算14億4000万株)と、終値では5営業日ぶりに9300円を回復した。週末の米国株高、商品相場の上昇、さらにバーゼル委で合意した自己資本比率規制案は、当初案より緩和されたと受け止められており、ポジティブ視する流れもあった。 興味のある方は、"つづきはこちらです"をクリック! |
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2010 09,11 10:00 |
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明日の戦略 10日の東京市場は大幅続伸。日経平均は9200円台を回復した。業種別では、電気機器、石油石炭製品、小売業、海運業、化学などが値上り率上位。その一方で、その他金融業、電気・ガス業、ゴム製品、銀行業、陸運業などが軟調だった。売買代金上位は、キヤノン、トヨタ、ファーストリテイ、ソフトバンク、ファナック、ホンダなど。 日経平均は一時200円近く上昇する場面もあったが、後場伸び悩んだ。中国株安や為替がやや円高方向に振れたことや、週末要因で手仕舞いが進んだ。東証1部の値上り銘柄数は1097(全体の65.5%)に達し、規模別株価指数はすべて上昇。外部環境の好転で国際優良株に買い戻しが入った。特に自社買い実施のキヤノンが大幅高となり相場をけん引。また、中国のネット通販解禁でファーストリが商いと伴って上昇した。日本振興銀行の経営破たんによる影響は限定的だったが、一部のノンバンクや振興銀行関連銘柄で軟調に推移する銘柄が散見された。 興味のある方は、"つづきはこちらです"をクリック! |
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2010 09,11 09:00 |
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【日本株週間展望】戻り続く、米景気不安や円高懸念が後退 9月第3週(13-17日)の日本株相場は、外部環境の好転を期待し堅調に推移する見込み。米国景気に対する過度な不安が和らいでいるうえ、急激な円高・ドル安懸念も後退、先回りする形でリスクを織り込んできた日本株相場も下げ止まり、いったんポジションを中立に戻す投資家が増えそうだ。 三菱UFJ信託銀行法人資金運用第2グループの松永健司シニアファンドマネジャーは、米中間選挙を控え、米政財界で広がっていた過度な「景気二番底キャンペーンがやや後退し、選挙モードが強まる」と予測する。米国のファンダメンタルズ(経済の基礎的諸条件)は好調なため、「これまでのドル安傾向に変化が出るなら、日本株も揺り戻しがあるはず」と読む。 10日の終値は、TOPIXが前週末比1.2%高の833.72ポイント、日経平均が同1.4%高の9239円17銭だった。3日公表の米雇用統計が市場予想より良い内容だったほか、英製造業の業況堅調、8日のポルトガル国債入札の順調などで欧州懸念も薄らいだ。主要国の代表的企業で構成するMSCIワールド・インデックスは同0.4%高の1135.77ポイント(東京時間10日午後3時時点)。 「英国・米国という世界の2大ポンプが機能不全に陥り、世界のマネーフローに変化が生じている」――。大和総研資本市場調査部の篠岡麻由エコノミストは、2007年のサブプライムローン問題に端を発した今回の金融危機の前後で世界のマネーフローがどう変わったかを投資家向けリポートとしてまとめた。 興味のある方は、"つづきはこちらです"をクリック! |
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2010 09,11 08:00 |
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方向感出づらい、引き続き為替動向が大きく影響=来週の東京株式市場 来週の東京株式市場は、民主党代表選や為替動向など流動的な状況を背景に、方向感の出づらい展開が予想されている。世界経済の先行きに対する過度な悲観論は後退したものの、ユーロ圏での金融不安の再燃などが重しになるとみられている。為替の動き次第では、上下どちらにも振れる可能性があるという。円安が進めば買い戻しも期待できるが、ニューマネー流入の兆しがない中、上値追いも限定的となりそうだ。 日経平均.N225の予想レンジは8500円─9800円。 興味のある方は、"つづきはこちらです"をクリック! |
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2010 09,10 20:00 |
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2010/09/10 株式クロージングコメント ■外部リスクを政策期待で支えられるか 日経平均は上昇。140.78円高の9239.17円(出来高概算21億9000万株)で取引を終えた。注目された先物・オプションSQについては、225型が1銘柄あたり65千株の買い越しとなり、SQ値は概算で9150.32円だった。これを寄り付きの早い段階クリアすると、その後も先物主導による断続的なインデックス買いによって、上げ幅を広げ、前引け間際には9300円台に迫る局面もみられた。為替市場ではドル、ユーロともに対円で円安に振れていたことが安心感にもつながっている。また、9月配当落ち分を差し引いても先物とのスプレッドで割安感があり、これが裁定買いにつながった面もあろう。そのほか、CTA(商品投資顧問)による買いとの観測も聞かれている。 しかし、後場に入ると為替が再び円高に振れたほか、アジア市場の弱い動き、さらに週末要因によるポジション調整などから膠着感を強め、日経平均の値幅は前場160円弱に対して後場は50円程度だった。それでも先物が後場に一時9130円まで押したが、配当分の影響によって日経平均はSQ値を上回っての推移が続いた。 興味のある方は、"つづきはこちらです"をクリック! |
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2010 09,09 20:01 |
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明日の日本株の読み筋=方向感の乏しい展開か 10日の東京株式市場は、方向感の乏しい展開か。日経平均株価は9000円を割り込む水準でよく聞かれる「公的資金の買い」が支えとして期待される。ただ、円高が進行すれば、支えとしては物足りない。外部環境の方向性がつかみにくい現状にあって、週末要因も加わり、ポジションを外す動きも目立つとみられる。短期的には9000円を挟んだ動きが予想され、あすも上値は限定的となりそう。 足元では為替介入への警戒感もあって、円高のスピードは緩やか。ただ、基調は円高の方向との指摘は多い。民主党の代表選を控えるため、それまで政府の大胆な動きも期待しにくいという。あすは、4-6月期の国内GDP(国内総生産)改定値が発表される。上方修正が見込まれ、相場への好影響も期待されているが、いまの相場で強い国内GDPは円買いの材料になりやすく、為替動向には注意が必要だ。 ■□━━━━・・・・・‥‥‥……………………………… よく聞かれる こんな連中で市場が動けば、こんな楽なことはない。 |
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2010 09,09 20:00 |
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2010/09/09 株式クロージングコメント ■SQ通過で代表選への思惑に 日経平均は反発。73.79円高の9098.39円(出来高概算13億株)で取引を終えた。欧州信用不安の後退を背景とした海外市場の上昇の流れを受け、日経平均は9100円を回復して始まった。ただ、為替市場での不安定な値動きもあって方向感が掴みづらく、寄り付き直後につけた9136.26円を高値に、その後は9100円を挟んでの膠着が続いた。後場半ばには、ドル、ユーロともに対円で円高に振れてきたことから弱含む局面もみられたが、インデックスに絡んだ買いが断続的に入ったことで支えられた。 興味のある方は、"つづきはこちらです"をクリック! |
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2010 09,08 20:01 |
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明日の日本株の読み筋=神経質な展開か 9日の東京株式市場は、週末のメジャーSQ(特別清算指数)を控え、神経質な展開となりそう。8日の大幅安は「メジャーSQに絡む動きもあって、先物の動きに振られやすいことも影響した」(国内投信)との指摘がある。日経平均で9000円から下では公的資金の買いが観測されやすく、フシ目割れはPBR1倍という異常値でもある。また、国内の4-6月期GDP(国内総生産)改定値も発表される予定で、売り込みにくさは残りそうだ。 一方、欧州金融機関に対する懸念再燃でリスク回避の動きが強まって足元では円高基調が加速している。8日のアジア株は全面安となったが、なかでも日本株の下げが際立った。国内では短期的にみて、政府や日銀から円高に対するアクションは期待できないとの声が聞かれ、ここから為替相場が円安に向かうとは考えにくい情勢。円高が進行すれば、下値を探る展開が予想される。 |
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2010 09,08 20:00 |
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2010/09/08 株式クロージングコメント ■先物需給で往ってこい 日経平均は大幅下落。201.40円安の9024.60円(出来高概算14億7000万株)で取引を終えた。為替市場で一段の円高が進んでいるほか、先物市場での断続的な売りの影響から、日経平均はじり安基調が続いた。ただ、後場寄り付き直後に一時8997.63円と9000円割れの局面がみられたが、日中の値幅は100円程度であり、これまでのレンジ内での膠着といったところである。 興味のある方は、"つづきはこちらです"をクリック! |
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2010 09,07 20:01 |
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明日の日本株の読み筋=底堅い展開か、「下値は9200円」との声 8日の東京株式市場は、底堅い展開か。オバマ米大統領が6日に続いて8日の講演でも追加の景気刺激策を発表するとの期待があり、日本株も下値の限られた展開が期待される。テクニカル面からみても、7日の日経平均株価は取引時間中に25日移動平均線を割り込んだが、下値では買い戻しに支えられて終値では上回っている。「9200円近辺にはフシ目が多い。きょうの取引で同値水準を維持できたため、短期的には下値メドになる」(中堅証券)という。 仮に今晩の米国株が利益確定売りに押されても、日本株は7日に先行しているため、あすの東京市場への影響は限定的とみる。ただ、NYダウは8月に200日移動平均線で上値を抑えられており、この水準の奪回に注目している市場関係者は少なくない。NYダウが200日線を上抜いてこないと、日本株も積極的に上値を追う動きはみられないだろう。また、取引時間終了後、1ドル=83円台後半まで上昇しており、円相場には引き続き細心の注意を払っておく必要がありそうだ。 |
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2010 09,07 20:00 |
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2010/09/07 株式クロージングコメント ■米国次第だが、いずれにせよ修正リバウンドは継続 日経平均は下落。75.32円安の9226.00円(出来高概算15億8000万株)で取引を終えている。利食い優勢のスタートとなり、前場半ばには9311.02円と切り返す場面もみられたが、後場に入ると再び下げ幅を広げる格好となった。ただ、昨日までで4営業日続伸していたこと、レーバーデー明けの米国市場の動向を見極めたいとのムードもあり、想定された調整一服であろう。結果的には昨日の価格レンジ内での推移であり、昨日上昇を主導していた先物市場についても、主因であったクレディ・スイスの商いはそれ程活発ではなかったようだ。また、ドル安、ユーロ安の流れが強まっていたこともあり、これを無視しての一段高は厳しい状況であった。 興味のある方は、"つづきはこちらです"をクリック! |
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2010 09,06 20:01 |
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明日の日本株の読み筋=連休明けの米株待ちで様子見気分が強そう 7日の東京株式市場は、様子見気分が強そうだ。日経平均株価は6日までの4連騰で477円26銭上昇と、連日高としては5連騰した6月10-16日の628円02円に次いで今年2番目の大きさを記録。「前週末からセンチメントは改善していると思うが、ややピッチが速い」(中堅証券)との指摘も聞かれる。「週末にメジャーSQ(特別清算指数)があり、先物主導で週内は強めの相場」(準大手証券)とみられるが、連日高の反動に加えて25日線を回復したため、いったんは利益確定売りが出ることも予想され、上値は重そうだ。 また、今晩の米国市場はレーバーデーで休場。前週末3日のNYダウは米8月雇用統計を好感した買いが入って上昇したが、200日移動平均線(3日終値時点で1万451ドル)に抑えられた。NYダウは8月18-17日にも200日線を試したが、終値での回復には至っていない。連休明け7日の米国市場の動きが気になるところで、「東京市場は大きな動きを期待できない」(前出の中堅証券)という。ただ、商いが縮小傾向にあることから、6日同様に先物主導で上値を追う可能性もあり、注意が必要だろう。 |
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2010 09,06 20:00 |
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2010/09/06 株式クロージングコメント ■明日の後場辺りに試される持続性 日経平均は4営業日続伸。187.19円高の9301.32円(出来高概算14億8000万株)と、終値ベースでは8月19日以来の9300円を回復した。週末の米雇用統計を受けた米国株の上昇の流れを背景に幅広い銘柄が上昇して始まり、日経平均は寄り付き直後に9200円を回復した。その後もじりじりと上げ幅を広げており、目先的な抵抗線である25日線を突破し、アジア市場が堅調なことや引けのバスケット買い観測などもあり、大引けにかけて、この流れが続いた。 興味のある方は、"つづきはこちらです"をクリック! |
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2010 09,04 10:00 |
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明日の戦略-9100円台を回復 来週は円高一服で戻り歩調が継続するか 3日の東京市場は続伸。日経平均は9100円台を回復した。業種別では、鉱業、非鉄金属、ガラス土石製品、化学、不動産業などが値上り率上位。その一方で、空運業、パルプ・紙、食料品、ゴム製品、小売業などが軟調だった。売買代金上位は、トヨタ、ホンダ、東芝、キヤノン、ソニー、日電産など。 日経平均は朝方の買い一巡後に伸び悩み、下げに転じる場面もみられた。ただ、下値は限定的だったことで、後場中頃から切り返し。大引けにかけてジリ高となり、9100円台を回復して取引を終えた。今夜の米雇用統計を控えて様子見ムードが強く、東証1部の売買代金は1兆円をわずかに上回った程度。日経平均の値幅は90円に留まった。東証1部の値上り銘柄数は1015(全体の60.8%)に達し、規模別株価指数はすべて上昇。外部環境の好転で国際優良株や資源関連に買い戻しが入った。その一方で、既存店売上が低迷したファーストリ、ABCマートなどの小売株が軟調で、CB発行の日本電産が商いを伴って売られた。 興味のある方は、"つづきはこちらです"をクリック! |
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2010 09,04 09:00 |
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【日本株週間展望】安値圏滞留、根強い円高警戒-日銀・政府頼れず 9月第2週(6-10日)の日本株相場は、年初来安値圏で滞留する見通し。景気不透明感から投資家のリスク許容度が低下する現状、為替の円高警戒もあり、市場参加者の様子見姿勢は継続するとみられる。米国では第1週で経済指標の発表が一巡し、国内でも民主党代表選を14日に控え、売買材料に乏しい。 東海東京調査センターの隅谷俊夫投資調査部長は、「日本銀行の金融緩和策が小出しなうえ、与党・民主党は政争に明け暮れ、国内要因での株高シナリオは描きにくい」と言う。米国株頼みの状況は変わらず、仮に3連休明けの7日以降に米国株が上昇しても、日本株には「円高警戒が強く、反応しにくい」とみている。 9月1週の日経平均株価終値は前週末比1.4%高の9114円13銭で、4週ぶりに値上がりした。日銀の追加金融緩和策への期待から週初に大幅高となったものの、実際に策が発表されると、景気浮揚には不十分と物足りなさを感じる投資家が多く、売りが先行。1日には8796円と、取引時間中の年初来安値を付けた。その後は米経済指標の改善や為替相場の落ち着きで週末にかけて戻した。 日銀は8月30日、臨時の政策決定会合を開き、0.1%で長めの資金を供給する新型オペを20兆円から30兆円に引き上げ、うち10兆円の供給期間を6カ月とすることを決めた。市場に潤沢な資金を供給し、リスクマネーを生み出そうという措置で、昨年12月と今年3月に新型オペで各10兆円が供給された際は、円安・ドル高が進み、株高をもたらした。 ただいずれも長続きせず、再度円高、株安局面を迎えた。この点について、隅谷氏は「日銀が別の手段で余剰資金を吸収したため、計20兆円の供給効果が生かされなかった」と指摘。今回の量的緩和が株価を押し上げるには、「日銀の当座預金残高が20兆円を大きく超えるか」「長期国債の買い切りオペ増額で恒久的な資金も供給されるか」「ドル買い・円売り介入が行われるか」などがカギを握るとみる。 興味のある方は、"つづきはこちらです"をクリック! |
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2010 09,04 08:00 |
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来週の日本株、不安心理がくすぶり大幅上昇は期待薄 来週の東京株式市場は、下値固めとなりそうだ。世界経済の先行きに対する過度な悲観論は後退したものの、為替市場での円の高止まりや、民主党代表選を控えた政治空白などのリスク要因が残っている。 10日には先物・オプションのSQ(特別清算指数)算出もあり、不安心理がくすぶりやすい。下値で公的運用資金の買いが確認されているため底堅さは維持しそうだが、大きな上振れも見込みにくい。 日経平均の予想レンジは8800円─9400円。 興味のある方は、"つづきはこちらです"をクリック! |
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2010 09,03 20:00 |
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2010/09/03 株式クロージングコメント ■材料株の出番に 日経平均は小幅上昇。51.29円高の9114.13円(出来高概算13億8000万株)で取引を終えている。今晩の米雇用統計を控え、後場は一段と膠着感を強めており、出来高も低水準であった。来週は雇用統計の結果を受けた米株式の動向に振らされ、その後も外部環境の影響を受けることになろう。国内では先物・オプションSQを控えているため、SQに絡んだ商いが中心になる。米国の流れからのオープニング・ギャップ後は、膠着感を強めそうである。 興味のある方は、"つづきはこちらです"をクリック! |
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2010 09,02 20:01 |
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明日の日本株の読み筋=様子見気分の高まりから小動きとなりそう 3日の東京株式市場は、様子見気分の高まりから小動きとなりそう。日本時間の午後9時30分に米8月雇用統計の発表を控えるため。米景気の先行きは依然として不透明で、円相場に対して神経質な展開は続くとみられる。商いが伸び悩むことも予想されるほか、来週末にはメジャーSQ(特別清算指数)の算出を控える。2日の日経平均が特に材料のないなかで先物への買い戻しを支えに持ち直したように、先物の動きにも警戒が必要だ。 2日の米国市場では、8月のISM製造業景気指数がポジティブサプライズとして材料視され、市場予想を下回った8月ADP雇用リポートに対する反応は限定的だった。とはいえ、「雇用統計は特に大きい指標。米雇用に対して安心感があるわけでもない」(中堅証券)という。市場では、雇用統計の内容が悪くても、出尽くしで底打ち反転を期待する声がある一方、金利低下によってさらに円高が進行するとの見方もある。 |
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2010 09,02 20:00 |
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2010/09/02 株式クロージングコメント ■オープニング・ギャップ後は膠着に 日経平均は続伸。135.82円高の9062.84円(出来高概算15億8000万株)で取引を終えた。膠着感の強い相場展開が続いており、為替市場で円高に振れていることもあって後場寄り付き直後には8958.81円まで失速する場面をみせた。ただ、先物主導による売買が中心であり、大引けにかけてはショートカバーとみられる商いによって、9000円を回復して取引を終えた。とはいえ、参加者の様子見姿勢は強く、出来高は15億株台にとどまっている。 興味のある方は、"つづきはこちらです"をクリック! |
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