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2010 10,25 20:01 |
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明日の日本株の読み筋=上値の重い展開となりそう、円高が気掛かり 26日の東京株式市場は、上値の重い展開となりそうだ。日足チャートでは、75日移動平均線が下支えする一方、5日線が上値を抑える。動意の乏しい展開が続き、5日線と75日線のカイ離率も縮小傾向。足元では手掛かり材料に乏しく、商いも伸び悩んでいる。海外の株式市場が大きく変わらない限り、あすも動意の乏しい展開が予想される。国内企業の決算発表が本格化し、業績の上方修正や、観測報道も目立ってきたが、重要イベントを前に物色の対象が広がりをみせるとは考えにくい。 気掛かりなのは円高だ。25日はドル安・円高が進行したものの、為替を悪材料視した売りは目立たず、「思ったよりもしっかりした展開だった」(大手証券)。ただ、東京の取引時間終了後もドル・円は15年半ぶりの安値を更新するなどドル安・円高基調に歯止めは掛かっていない。FOMC(米連邦公開市場委員会)や米10月雇用統計発表などを来週に控え、動きにくさが残るものの、もし、1ドル=80円を割り込むようならインパクトは大きく、輸出企業の業績に対する警戒感が強まって、下値を模索する可能性も高まる。 PR |
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2010 10,25 20:00 |
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2010/10/25 株式クロージングコメント ■決算=アク抜け、といった心理状態に向かうか 日経平均は小幅下落。25.55円安の9401.16円(出来高概算14億株)で取引を終えた。直近保ち合い水準でのこう着が続くなか、次第に利益確定の流れが強まった。為替市場ではドル安/円高の流れが強まっていることもあり、ポジション調整の動きに向かわせたようである。 興味のある方は、"つづきはこちらです"をクリック! |
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2010 10,23 10:00 |
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明日の戦略-3日ぶりに反発 来週も軟調な展開が続きそう 22日の東京市場は反発。内需関連を中心に買い戻しが入った。業種別では、その他金融業、証券商品先物、ゴム製品、不動産業、空運業などが値上がり率上位。その一方で、鉱業、電気・ガス業、鉄鋼、小売業、石油石炭などが軟調だった。売買代金上位は、三井住友、トヨタ、ホンダ、野村HD、三菱UFJ、日立など。 日経平均は狭いレンジでのもみ合いが続いたが、後場中頃から上げ幅を拡大した。東証1部の値上がり銘柄数は1044(全体の62.8%)に達し、規模別株価指数はすべて上昇。直近軟調だったメガバンクなど金融株に買い戻しが入ったほか、内需関連も堅調。主力の国際優良株も底堅く推移した。ただ、G20の内容を見極めたいとのムードも強く、商いは低調。東証1部の売買代金は辛うじて1兆円を上回る水準に留まった。 興味のある方は、"つづきはこちらです"をクリック! |
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2010 10,23 09:00 |
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【日本株週間展望】米量的緩和期待で反発、インフレ読み株式に資金 10月第4週(25-29日)の日本株相場は反発する見通し。米金融当局による追加の量的緩和策に対する期待が根強く、米国を中心に世界の株式相場は上昇基調を保つ公算が大きい。企業決算発表が本格化する日本でも、好業績銘柄中心に買われ、海外株式に対する出遅れ感は解消されていきそうだ。 GCSAMの佐藤博最高投資責任者は「決算説明会などで感じる企業のファンダメンタルズの力強さと、マクロでみた日本株相場の出遅れ感とのかい離は、非常に大きい」と指摘。これまで相場の重しとなってきた円高進行、公募増資に対する懸念がほぼ一巡し、「好決算を素直に評価する形で、日経平均株価が9000円台後半に上昇する」と予想する。 興味のある方は、"つづきはこちらです"をクリック! |
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2010 10,23 08:00 |
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来週の日本株はレンジ相場へ、為替次第では下振れのリスク 来週の東京株式市場は、方向感なくレンジ内での値動きとなりそうだ。11月2─3日の米連邦公開市場委員会(FOMC)を控えて売買高は膨らみにくく、先物主導で一時的に乱高下しても基本的には様子見気分が強いだろう。 日経平均の予想レンジは9200円─9700円。 興味のある方は、"つづきはこちらです"をクリック! |
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2010 10,22 20:00 |
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2010/10/22 株式クロージングコメント ■早い段階で「アク抜け」というコンセンサス作りが必要 日経平均は反発。50.23円高の9426.71円(出来高概算14億9000万株)で取引を終えた。G20財務相・中央銀行総裁会合を前にこう着感を強めているが、コア銘柄へのインデックスに絡んだ資金流入などが散見され、小幅ながら3日ぶりに反発。ただ、日中の値幅は前場・後場ともに40円程度であり、積極的な参加者は限られている。ただ、業績を手掛かりとした個別物色意欲は強く、決算期特有の資金回転の速いマネーによって荒い値動きをみせる銘柄は散見された。 興味のある方は、"つづきはこちらです"をクリック! |
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2010 10,21 20:22 |
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明日の日本株の読み筋=こう着感の強い展開か 22日の東京株式市場は、こう着感の強い展開か。売り買いとも手掛かり材料難のなか、あすはG20(20カ国・地域)財務相・中央銀行総裁会議に加え、引け後から国内企業の決算発表が本格化するため、見送りムードが強まりそうだ。中国の利上げでセンチメントも悪化しているといい、週末を前に上値は重いだろう。あすは、中外薬 <4519> 、ヤフー <4689> 、JFE <5411> 、KDDI <9433> などが決算を発表する。 21日の日経平均株価は、一目均衡表の「雲」が下値メドとして意識されて下げ止まったものの、前日の大幅安で割り込んだ75日移動平均線が妨げになり、上値の重い展開が続いた。19日の下落を取り戻したNYダウなどと比較すると、日経平均は「下値は堅いが、異常なほど戻りが鈍い」(中堅証券)。投資意欲の減退に加え、あすはG20を前に為替も神経質な動きが予想され、個別株物色の様相が強まりそうだ。 日経平均は「下値は堅いが、異常なほど戻りが鈍い」 この要因の一つに「円高」があります。 なので、重量級の銘柄(日経銘柄)ほど上値が重たくなるんです。 |
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2010 10,21 20:19 |
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2010/10/21 株式クロージングコメント ■相当なインパクトがない限り、調整色強まる 日経平均は小幅下落。5.12円安の9376.48円(出来高概算17億7000万株)で取引を終えた。ガイトナー米財務長官発言を受けたドル円相場の荒い値動きに振らされる展開であった。1ドル80円台に突入したドル円は一気に81円台後半に円が下落し、日経平均も一時は9500円に迫る局面をみせた。しかし、市場は円売り介入の思惑を強めていただけに、これが介入ではなかったと分かると持続性に対する不安感が強まった。中国の経済指標についてはインパクトにつながらず、反対に上海株の弱い動きによって物色意欲を後退させてしまった。東証1部の騰落銘柄は値下り数が全体の6割を占めており、指数インパクトの大きい値がさの一角が日経平均を下支えした格好である。 興味のある方は、"つづきはこちらです"をクリック! |
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2010 10,20 20:01 |
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明日の日本株の読み筋=反動が期待されるものの、積極性は乏しそう 21日の東京株式市場は、反動が期待されるものの、積極性は乏しそうだ。20日は中国で上海総合指数が切り返し、堅調推移となった一方で、日経平均株価はやや下げ渋る動きになったものの、戻りは鈍かった。75日移動平均線に上値を抑えられた格好。TOPIXは一目均衡表で「雲」の下限を割り込んでいる。週末にかけて重要イベントを控えて動きにくさは残り、今晩の米国株など外部環境が大きく変わらない限り、日本株は上値の重い展開が予想される。 日経平均は9500円を挟んだレンジ相場の下限に接近し、「押し目買い好機」(中堅証券)との声があるものの、中国の利上げはG20(20カ国・地域)財務相・中央銀行総裁会議をにらんだものとの見方があり、「為替は各国の思惑もあって神経質な展開が予想される。週末のG20まで安心はできない」(別の中堅証券)と慎重論も聞かれる。中国で発表される7-9月期のGDP(国内総生産)など重要な経済指標に注目。週前半の見送りムードを強めていたイベントのひとつでもある。 |
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2010 10,20 20:00 |
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■メガバンクが今後の鍵を握ることに 日経平均は下落。157.85円安の9381.60円(出来高概算18億7000万株)で取引を終えた。寄り付き1時間で付けた高安(9402.05-9316.97円)のレンジ内での推移だったが、後場はやや下げ渋りをみせていた。中国の利上げが嫌気されたが、欧米株の下げに反して当事国の中国株は上昇しており、これが下支えとなった格好である。 興味のある方は、"つづきはこちらです"をクリック! |
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2010 10,19 20:33 |
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明日の日本株の読み筋=上値を追うにも、下値を探るにもエネルギー不足 20日の東京株式市場は、個別株物色の様相か。週後半にかけて米中では経済指標の発表が控え、週末にはG20(主要20カ国・地域)財務相・中央銀行総裁会議が開催される。足元では売り買いとも材料難。商いも伸び悩み、上値を追うにも、下値を探るにもエネルギー不足。全体的にはこう着感の強い相場が続くとみられ、業績の修正や、米企業決算など個別で材料の出た銘柄を中心に物色されていく展開が予想される。あすは、19日の取引時間終了後に東製鉄 <5423> 、共英製鋼 <5440> の鉄鋼2社が業績予想を下方修正したが、新日鉄 <5401> 、住金 <5405> などはすでに年初来安値圏まで調整している。素直に売られるか、それとも悪材料出尽くしとなるか、鉄鋼株には注目しておきたい。 |
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2010 10,19 20:30 |
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2010/10/19 株式クロージングコメント ■メガバンク終日堅調による心理的効果 日経平均は反発。40.96円高の9539.45円(出来高概算16億2000万株)で取引を終えた。きょうも膠着感の強い相場展開となり、日経平均は9時の9489.68円が安値、10時15分の9575.14円が高値と、寄り付き1時間での値幅内で推移。さらに先物市場では9時の9480円が安値、9時25分の9580円が高値と、こちらは寄り付き後25分間に付けたレンジ内だった。 興味のある方は、"つづきはこちらです"をクリック! |
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2010 10,18 20:01 |
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明日の日本株の読み筋=売り買い一巡後は動意薄の展開か、 19日の東京株式市場は、売り買い一巡後は動意薄の展開か。18日は値上がり銘柄数が1000を超えるなど全体的にはしっかりした展開となったが、手掛かり材料難で商いは伸び悩み、ファーストリテイリング <9983> など日経平均寄与度の高い銘柄への売りが相場の重しになった。あす以降は米企業決算などを材料に、ある程度は動きが期待できよう。ただ、米中で重要な経済指標の発表を控えるほか、週末にはG20(20カ国・地域)財務相・中央銀行総裁会議も開催されるため、引き続き様子見気分も強そうだ。 市場からは「日経平均株価は三角もちあいのようになっている」(中堅証券)との指摘があり、きっかけで大きくブレる可能性も秘めている。何が材料になるかは分からないが、週内のイベントには注目しておきたい。ほぼ横ばいで取引を終えた日経平均は5日移動平均線と25日線によるミニゴールデンクロスを達成。一方、きょうは底堅かったTOPIXは850ポイント割れの水準に商いが集中しており、上抜くには大きな材料が必要となりそうだ。 ■□━━━━・・・・・‥‥‥……………………………… ワタシも何か米国からの材料待ちに見えて仕方がないのですが・・・・・ |
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2010 10,18 20:00 |
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2010/10/18 株式クロージングコメント ■中小型株の需給整理の進ちょくを見極める必要 日経平均は小幅下落。1.76円安の9498.49円(出来高概算14億7000万株)で取引を終えた。前場こそ9500円をキープしていた日経平均だったが、為替市場で円高の流れが強まっていたことや米金融機関の決算を見極めたいとするムードが高まり、下げに転じてしまった。東証1部の騰落銘柄は値上り数が全体の6割を占めているほか、規模別指数についても大型、中型、小型株指数ともにプラスであり、全体としては底堅さは意識されていた。しかし、材料株や新興市場の中小型株の弱さをみると需給調整の流れが続いており、地合いは悪い。プラスを維持している銘柄についても、一段高となった銘柄は限られ、小幅高で横ばいを続けていた銘柄が多い。 興味のある方は、"つづきはこちらです"をクリック! |
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2010 10,17 11:56 |
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明日の戦略-反落 来週は円高懸念や景況感の悪化で軟調か 15日の東京市場は反落。利益確定売りに押された。全業種下落したが、特に証券商品先物、銀行業、その他金融業、保険業、空運業などが値下がり率上位。その一方で、石油石炭製品、鉱業、海運業、医薬品、電気・ガス業などが底堅く推移した。売買代金上位は、野村HD、東電、三井住友、三菱UFJ、みずほ、トヨタなど。 日経平均は辛うじて9500円台をキープしたが、終日軟調に推移した。前日大幅高した反動に加え、円高警戒感から手仕舞い売りが優勢となった。また、今夜の米国市場を見極めたいとのムードが漂い、商いも低調に終わった。東証1部の値下り銘柄数は1350(全体の80.9%)に達し、規模別株価指数はすべて下落。米金融株の下落を受けて、メガバンクや証券株が下落。また、貸金特区構想が否定されたことで消費者金融株が急落した。その一方で、半導体関連や海運株が底堅い推移をみせた。 興味のある方は、"つづきはこちらです"をクリック! |
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2010 10,17 11:43 |
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【日本株週間展望】反発、円高一服で割安を見直し-銀行株は警戒も 10月第3週(18-22日)の日本株相場は反発の見通し。米国の行き過ぎた金融緩和期待がやや後退し、円高圧力が一服して見直し買いが入りそう。一方、銀行株に対する不透明感が上値を抑える可能性がある。 大和住銀投信投資顧問の門司総一郎投資戦略部長は、「第3週は強めの米経済指標やクリスマス商戦に対する期待感から、追加緩和期待がやや修正される可能性がある」とし、それによる「日本株への影響は、為替を通じてプラスの方が大きいだろう」と予想した。 第2週の日経平均株価は前の週に比べ、0.9%(88円)安の9500円で終了。為替市場で一時1ドル=80円89銭と15年ぶりの水準までドル安・円高が進むなど、円高への警戒が買い手控え要因となった。 米国の追加量的緩和期待による過剰流動性を背景に、マネーのリスク資産への流入が一段と顕著になっている。13日に米ダウ工業株30種平均は一時1万1155ドルまで上昇し、4月の年初来高値1万1258ドルまであと1%に接近。独DAX指数は52週高値、インドネシアのジャカルタ総合指数は最高値を更新した。商品市場も同様で、商品19銘柄で構成するロイター・ジェフリーズCRB指数は2年ぶりの高水準だ。 興味のある方は、"つづきはこちらです"をクリック! |
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2010 10,17 11:33 |
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来週の東京株、ドル安値更新なら日経平均9000円付近に下落も 来週の東京株式市場は、為替相場足元の水準で推移すればレンジ内で一進一退となりそうだ。日経平均の予想レンジは9000円─9800円。 外為市場で円高水準が続き、ドルの最安値(円の最高値)79.75円を割り込んだ場合には一時的に株売りの動きが強まり、日経平均株価は9000円付近に下げると予想されている。 興味のある方は、"つづきはこちらです"をクリック! |
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2010 10,14 20:01 |
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明日の日本株の読み筋=26週線を上抜けられるか否か 15日の東京株式市場は、26週移動平均線を上抜けられるか否かが焦点となりそう。14日は15年ぶりの円高にも市場の反応は限定的で、後場も一段高するなど堅調に推移した。あすは大幅高の反動が予想される。為替との感応度低下が指摘され、輸出株でも過度の下ブレ懸念は後退したとの見方もあるが、一部では欧州系証券による大口の買いが観測されており、これが相場をけん引したもよう。この欧州系の動きには注意しておきたい。 市場からは「日本株には出遅れ感が意識されている」(中堅証券)との声があることから、海外勢が買いを入れてくれば、日経平均は上値を試せるだろう。ただ、まもなく国内でも企業の決算発表が本格化する。業績の先行きについては「サプライズは期待できず、個別では物色されても、全体相場の方向感を定めるような材料になるとは考えにくい」(国内投信)との指摘もある。目先、13週線と26週線に挟まれた展開が予想される。 ■□━━━━・・・・・‥‥‥……………………………… 「26週移動平均線を上抜けられるか否かが焦点」・・・・・ 朝に言った通りに円高が下げの要因と言いにくくなってきたでしょ。 |
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2010 10,14 20:00 |
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2010/10/14 株式クロージングコメント ■過剰流動性相場、介入による効果を先取りするような値動き 日経平均は上昇。180.00円高の9583.51円(出来高概算21億7000万株)で取引を終えた。為替介入観測がくすぶるなか、先物市場ではCTA(商品投資顧問)と観測される買戻しによってリバウンドを強めており、インデックス買いにつながる格好だった。また、世界的な金融緩和による過剰流動性から商品相場が上昇基調を強めており、商社や鉱業、非鉄金属といった資源系セクターの強い動きにつながっている。不動産については量的緩和を評価した物色が続くなか、マンション発売戸数が8ヶ月連続で増加したことが一段高につながった。 興味のある方は、"つづきはこちらです"をクリック! |
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2010 10,13 20:01 |
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明日の日本株の読み筋=為替をにらみ、神経質な展開となりそう 14日の東京株式市場は、為替をにらみ、神経質な展開となりそう。日経平均株価は75日移動平均線が意識されているあいだ、下値の限られた展開が期待される。ただ、「前週末の米9月雇用統計の悪化で、FOMC(米連邦公開市場委員会)による金融緩和策の発表がほぼ確実なものとなった」(中堅証券)ことから、円高への警戒感が付きまとい、上値も限られそうだ。 市場からは「11月のFOMCを目標にドルが売られており、通過したところで一巡感が出る可能性が高い」との指摘がある。政府・日銀が円売り介入を実施すれば円相場の水準も異なってくるが、少なくとも11月までは円高への警戒感は付きまとうことになりそうだ。なお、今晩の米国ではJPモルガンチェースが決算を発表する。 |
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