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2010 12,03 20:00 |
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2010/12/03 株式クロージングコメント ■機関投資家の売買は来週がピークに 日経平均は小幅上昇。9.80円高の10178.32円(出来高概算15億6000万株)で取引を終えた。海外株高を背景に買いが先行したが、日経平均は寄り付き直後につけた10254.00円が高値となり、その後はやや利食いに押されている。6月戻り高値を更新したほか、テクニカル面では一旦は達成感につながりやすいところであり、見極めムードも高まりやすい。また、指数インパクトの大きいFリテイ<9983>が既存店の落ち込みが嫌気されて下げていることも、心理的には上値は追いづらい状況に。膠着となると、次第に今晩の米雇用統計待ちのムードにもつながっていた。出来高は11/17以来の15億株台にとどまっており、手詰まり状態だった。 興味のある方は、"つづきはこちらです"をクリック! PR |
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2010 12,02 20:01 |
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明日の日本株の読み筋=動意薄の展開か、米雇用統計が見送り材料に 3日の東京株式市場は、動意の乏しい展開となりそうだ。明晩発表の米11月雇用統計が見送り材料になるだろう。1日晩に米国で発表された11月ADP(オートマチック・データ・プロセッシング)雇用リポートは、9.3万人増と市場予想の7万人を上回っており、米雇用情勢の改善が期待される。ほかの米経済指標もしっかりしたものが目立つ。「雇用統計は上値を試す材料になる」(中堅証券)といい、外部環境に目立った変化がなければ、下値は限定的となりそうだ。足元では売り材料が乏しく、中・長期的にみて上昇基調との指摘がある。 一方、騰落レシオは再び120%台に突入。週末で短期的な過熱感を意識した売りが上値を抑える可能性がある。また、1日の欧州株高は、「今晩のECB(欧州中銀)理事会で国債買い取りなどが発表されるのでは」との思惑もあったといい、欧州財政の対策に進展がみられないようだと、「1日は買われ過ぎとの見方から、反動が出るかもしれない」(国内投信)。ただ、短期的にどこかの国が破たんする可能性は低く、株への影響は限定的とみられており、「下押したところでは買いだろう」(同)という。 |
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2010 12,02 20:00 |
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2010/12/02 株式クロージングコメント ■日本株の相対的な優位性から押し目買い意欲は強い 日経平均は大幅上昇。180.47円高の10168.52円(出来高概算18億5000万株)で取引を終えた。米雇用情勢の改善期待やスペイン政府が打ち出した健全化計画、欧州中央銀行(ECB)によるアイルランドとポルトガルの国債購入などを受けた欧州信用不安の後退を背景に、東京市場は買い先行のスタートとなった。日経平均は寄り付き直後に10187.59円まで上げ幅を広げ、11/22以来の戻り高値を更新した。 興味のある方は、"つづきはこちらです"をクリック! |
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2010 12,01 20:01 |
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明日の日本株の読み筋=日経平均1万円の攻防か 2日の東京株式市場は、日経平均株価で1万円の攻防か。1日は引けにかけて切り返しの動きとなったものの、心理的メドの1万円台は回復できなかった。ユーロ安の影響でドル・円も弱含みで推移しているが、多くの企業が想定為替レートを1ドル=80円に見直していることから、現時点では売り材料としても意識はされにくいとの声がある。日経平均先物のイブニングセッションでは買いが優勢となっており、あすは1万円台の奪回が期待される。 ただ、週末には11月の米雇用統計の発表が控える。米雇用統計は内容次第で潮目を変えるきっかけになることが多い、重要な経済指標。悪化すれば、1ドル=80円台までの調整で、日経平均も9500円台まで下押す可能性も高い。一方、「中国の金融引き締め懸念は前日にある程度は織り込んだ。欧州の問題も織り込みつつある」(準大手証券)という。悪材料は乏しく、外部環境が大きく崩れないようなら、下値も限定的となりそうだ。 ■□━━━━・・・・・‥‥‥……………………………… 「中国の金融引き締め懸念は前日にある程度は織り込んだ。」 外資に2税、中国が優遇税制を撤廃「公平な競争」 国内企業と統一 実は本日12月1日は、中国が正式にバブル崩壊を開始した日でもあります。 ・・・で、織り込んだワケではなく、 これを何とか米国は取り込みたい為に色々と画作しているようですが、 しかも・・・・数年後には中国は3つに国が割れますからねぇ~・・・・・ |
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2010 12,01 20:00 |
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2010/12/01 株式クロージングコメント ■外部環境が落ち着けば、上へのトレンドは他国のパフォーマンスを相当上回る 日経平均は反発。51.01円高の9988.05円(出来高概算17億1000万株)と、本日の高値で取引を終えた。日経平均は下は200日線がサポートとして意識される一方、上値は1万円の大台がレジスタンスとして意識され、膠着感の強い相場展開だった。ただ、下値の底堅さが意識されるなか、不安要因の一つであった上海市場がプラスに転じたことが大引けにかけての強さにつながった面はある。また、名実ともに12月相場入りとなり、ファンドの資金流入などもあったと考えられる。前場段階では東証1部の騰落銘柄は値下り数が過半数を占めていたが、大引けではこれが逆転。規模別指数についても、大型、中型、小型株指数ともにプラスに転じている。 興味のある方は、"つづきはこちらです"をクリック! |
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2010 11,30 20:01 |
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明日の日本株の読み筋=為替や海外株の動向を注視 12月1日の東京株式市場は、為替や海外株の動向を注視したい。日本株は11月、新興国の株や、円を買っていた筋の巻き戻しにより、海外株の動向よりも円の下落が材料になって上値を追った。きょうは大きく売られたが、日経平均株価は1カ月で734円(7.9%)上昇。月足では3月以来(1063円)の上げ幅となる。中国の金融引き締め懸念はくすぶるが、200日移動平均線が下値支持線として期待され、調整はしても下値は限定的とみる。 一方、中国市場では上海総合指数が急落。下げ幅は一時3%を超えたあと、引けにかけて落ち着きを取り戻したが、「維持しているあいだはトレンドに変更はない」(中堅証券)との指摘があった13週移動平均線(2839ポイント)を割り込んでいる。この水準を早々に回復できないと、中国株は調整色を強めそう。出遅れ感の意識から買われていた面もあり、ドル・円が底堅く推移したとしても、海外株が大きく崩れれば、日本株にも売り圧力が加わる。 |
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2010 11,30 20:00 |
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2010/11/30 株式クロージングコメント ■押し目買いのタイミング待ちのスタンスで良さそう 日経平均は後場一段安。188.95円安の9937.04円(出来高概算21億7000万株)と、終値ベースでは8営業日ぶりに1万円の大台を割り込んで取引を終えた。前場段階では10060-10100円レベルでの膠着が続き、MSCI、ラッセル野村での定期入替えによるリバランスが控える一方、月末ドレッシングに対する期待感もあって、大引けにかけての取引に注目が向かっていた。 興味のある方は、"つづきはこちらです"をクリック! |
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2010 11,29 21:54 |
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明日の日本株の読み筋=為替にらみで神経質な展開か 30日の東京株式市場は、為替をにらみ、神経質な展開か。あすは寄り付き前に10月の失業率や、鉱工業生産が、取引時間中には住宅着工戸数も発表される。米国では9月S&P/ケース・シラー住宅価格指数などが発表予定。週末発表の米10月雇用統計まで、こうした経済指標を材料にしたドル・円の動きに左右されやすい。特に、米国の経済指標が強いものになれば、ドルが上昇基調を強めることになりそう。 29日は「思ったよりも強い相場」(国内投信)となり、利益確定売りが上値を抑えたものの、押し目買い意欲も根強く、しっかりした展開となった。テクニカル面では、騰落レシオが120%に達し、25日移動平均線とのカイ離率も5%前後。一方、RSIは22日の85%からやや落ち着いている。週足チャートでは、一目均衡表の「雲」(下限は1万229円)が上値メドとして意識されそう。 ■□━━━━・・・・・‥‥‥……………………………… 相場と全く関係無いのですが、 ひとえに皆さま方のおかげと感謝致しております。 CyberBizKiz, |
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2010 11,29 21:46 |
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2010/11/29 株式クロージングコメント ■目先的な調整は押し目買いの好機との見方に 日経平均は上昇。86.43円高の10125.99円(出来高概算17億2000万株)で取引を終えた。日経平均は先物主導による影響が大きかったが、戻り高値である10150円処で上値を抑えられる一方、10000円接近での押し目買い意欲の強さが目立った。 興味のある方は、"つづきはこちらです"をクリック! |
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2010 11,26 20:00 |
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2010/11/26 株式クロージングコメント ■目先は短期的な調整に入りやすい 日経平均は後場に入り下げに転じており、40.20円安の10039.56円(出来高概算16億7000万株)と、小幅ながらも本日の安値で取引を終えた。欧州市場が堅調だったことや、米ブラック・フライデーでの年末商戦への期待、さらに為替市場ではドル、ユーロともに対円でやや円安に振れていたこともあり、日経平均は寄り付き直後に10134.64円まで上げ幅を広げる局面をみせた。ただ、直近戻り高値レベル接近では上値を試す流れには向かわず、次第に利益確定の流れが散見されている。その後は、28日からの米韓合同演習を控えるなか、韓国総合株価指数(KOSPI)が下げ幅を拡大したことによって、軍事衝突への警戒感などが利食いに向かわせる要因になったようである。 興味のある方は、"つづきはこちらです"をクリック! |
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2010 11,25 20:57 |
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明日の日本株の読み筋=見送りムードが強そう、1万円台前半で値固めか 26日の東京株式市場は、見送りムードが強そうだ。25日は米国市場が感謝祭で休場となる。円の弱含みを反映して日本株は「ガラパゴス化している」(中堅証券)との指摘があるほど上昇基調を強めていたが、その為替も欧州財政懸念の再燃を機に、ドル、ユーロとも対円では戻りが一服している。日本株は短期的な過熱感もあるため、目先、1万円台前半で値固めとなりそう。 一方、「株高を背景に米国では富裕層の購買意欲の向上が期待される」(国内投信)ことから、これから本格化する米クリスマス商戦は好調が見込まれており、日本株にとっても追い風となろう。また、米国の内需が好調さをみせれば、さらなる追加金融緩和の可能性も低くなり、ドル高の材料にもなる。押し目買い意欲も根強いため、下値も限定的とみられる。 ■□━━━━・・・・・‥‥‥……………………………… 米国市場が休場の翌日の日本市場で、往々にして多いパターンは、 |
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2010 11,25 20:51 |
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2010/11/25 株式クロージングコメント ■明日までは強気のポジション取りが有効か 日経平均は上昇。49.65円高の10079.76円(出来高概算19億2000万株)で取引を終えた。欧米株高を背景に日経平均は10100円を回復して始まった。その後は、海外資金の流入が観測されているものの、今晩の米国市場が感謝祭の祝日で休場となることもあり、膠着感が強まっていた。とはいえ、1万円処での底堅さが目立ったほか、後場に入り若干ではあるが日中の高値を更新するなど、先高期待が後退することはなかった。 興味のある方は、"つづきはこちらです"をクリック! |
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2010 11,24 20:01 |
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明日の日本株の読み筋=為替にらみ神経質な展開か 25日の東京株式市場は、手掛かり材料に乏しく、為替をにらんだ神経質な展開か。東京の取引時間終了後、円が対ドルでやや強含み、日経平均先物のイブニングセッションでは、売りが優勢となって1万円を割り込む場面もみられる。足元では、海外市場の株価動向よりも、為替を注視した展開となっており、「日本は株式市場もガラパゴス化しているか」(中堅証券)との声も聞かれた。海外市場が堅調に推移しても、為替が不安定なら、日経平均も上値の重い展開が予想される。 一方、下値も限定的か。欧州財政懸念の再燃、朝鮮半島の情勢緊迫化で米中の株価は急落したが、NYダウ、上海総合指数とも目先の下値メドとされる13週移動平均線は割り込まなかったため、「上昇トレンドは変わっていない」(別の中堅証券)という。日経平均は24日の朝方に200円超安を付けたが、売り一巡後は下げ渋るなど押し目買い意欲も旺盛だった。米国で本格化するクリスマス商戦の動向次第では、日本株も底堅い推移が見込まれる。 ■□━━━━・・・・・‥‥‥……………………………… 実は、日本がバブル時代、株式市場も「ガラパゴス化」して行ったのですよねぇ~ |
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2010 11,24 20:00 |
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2010/11/24 株式クロージングコメント ■不安はくすぶるが、売り仕掛け的なトレードは避け、調整過程での押し目買い 日経平均は反落。85.08円安の10030.11円(出来高概算21億2000万株)で取引を終えた。北朝鮮による韓国砲撃による朝鮮半島の緊迫化、欧州の信用不安の拡大懸念を背景に、日経平均は1万円を割り込んでのスタートとなった。ただ寄り付き直後につけた9904.92円が安値となり、韓国市場が下げ幅を縮めたほか、上海市場も朝安後は反発に転じたことなどが安心感につながり、急速に下げ幅を縮める展開。海外からの買いバスケット観測なども観測されていた。 興味のある方は、"つづきはこちらです"をクリック! |
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2010 11,22 20:01 |
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24日の日本株の読み筋=動意薄の展開か、手掛かり材料に乏しい 24日の東京株式市場は、動意薄の展開か。足元では手掛かり材料に乏しいため、取引時間中は目立った動きを期待しにくいだろう。金融相場で、日本株は新たな材料がないなかでもしっかりした展開が継続しているが、RSI(相対力指数)は85%、騰落レシオは110%台まで上昇し、市場からは利益確定売りを警戒する声も聞かれる。また、週足チャートでは、一目均衡表の「雲」(下限は1万229円)が迫る。 みずほインベスターズ証券・エクイティ情報部部長の稲泉雄朗氏は「本来なら株高と円高はイコールでなければならない。来年は今年の初めと同じ動きになる」と指摘。仮に足元の株高を背景に、これから円高が進めば、日経平均は9500円台まで調整するという。「調整局面において、市場心理が後退せずに押し目買いが入れば、来年は上昇基調が継続する」との見方を示している。 |
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2010 11,22 20:00 |
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2010/11/22 株式クロージングコメント ■一服が欲しい心理状態に 日経平均は4営業日続伸。92.80円高の10115.19円(出来高概算17億4000万株)で取引を終えた。先週までの上昇でテクニカル的な過熱感を指摘する向きが増えていたが、アイルランド支援を背景とした欧州リスクの後退を評価する流れから強含みの展開に。中国の預金準備率の引き上げ(50bp)の影響については、週末の米国市場の反応が限定的だったこともあり、アク抜けにつながっている。 |
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2010 11,20 11:00 |
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明日の戦略 - 小幅ながら3日続伸 来週も堅調な展開が続きそう 19日の東京市場は小幅続伸したが、買い一巡後に伸び悩んだ。業種別では、証券商品先物、保険業、食料品、鉄鋼、サービス業などが値上がり率上位。その一方で、その他金融業、空運業、倉庫運輸関連、建設業、非鉄金属などが軟調だった。売買代金上位は、トヨタ、野村HD、三井住友、三菱UFJ、みずほ、ソニーなど。 日経平均は朝方100円超上昇する場面もあったが、上値は重く伸び悩み。高値警戒感に加え、中国の金融引き締め懸念や週末要因などで利益確定売りが優勢となり、安値圏で取引を終えた。東証1部の騰落状況は上昇692/下落801で、値下がり銘柄の方が多かった。規模別株価指数は小型のみ下落。金融株への買い戻しが継続した一方で、国際優良株や資源関連などは利益確定売りに押される銘柄が散見された。 興味のある方は、"つづきはこちらです"をクリック! |
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2010 11,20 09:00 |
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【日本株週間展望】1万円固め、世界からの出遅れ修正続く-警戒も 11月第4週(22-26日)の日本株相場は、日経平均株価が約5カ月ぶりに回復した1万円台を固める展開になりそうだ。為替市場の円高修正などを背景に、世界的に出遅れが目立っていた日本株への資金流入が続くとの見方は多い。ただ、急ピッチの上げに対する警戒感もあり、上値は限定的になる。 興味のある方は、"つづきはこちらです"をクリック! |
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2010 11,20 08:00 |
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小休止、短期的な過熱感強く米消費回復などの材料待ちに 来週の東京株式市場は、小休止が予想される。日米金融当局による追加金融緩和策を受けて余剰資金はリスク資産へと流れているが、日経平均は急ピッチの上昇で過熱感も強い。アイルランドを中心とするユーロ圏の財政問題がくすぶっているほか、中国の利上げが接近しているとの観測もある。過剰流動性期待だけでは上値余地は限られる。米消費回復など実体面の改善を示す材料待ちとなりそうだ。 日経平均.N225の予想レンジは9700円─1万0200円。 興味のある方は、"つづきはこちらです"をクリック! |
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2010 11,19 20:00 |
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2010/11/19 株式クロージングコメント ■日経平均は終日1万円の大台を上回っての推移 日経平均は小幅上昇。8.76円高の10022.39円(出来高概算21億4000万株)で取引を終えた。欧州ソブリンリスクの後退や米GM上場が好調な滑り出しとなったことが好感された米国市場の強い値動きを追い風に、日経平均は10100円を回復して始まった。その後は急ピッチの上昇による過熱感の台頭、利上げ実施観測が警戒されている中国株の弱い動きによって上値は抑えられた。ただ、過熱感が警戒されるものの、達成感にはつながらず、日経平均は終日1万円の大台を上回っての推移となった。 興味のある方は、"つづきはこちらです"をクリック! |
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