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2011 02,16 20:09 |
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明日の日本株の読み筋=値固めの展開か、売りにくさあり下値限定的か 17日の東京株式市場は、値固めの展開か。日本株は連日で年初の高値を更新しており、日経平均株価は心理的メドの1万1000円も視野に入ってきた。前日に米国株は一服したが、日本株はドル・円の上昇で上値を追った。「買いの勢いが強いというよりも、売りに勢いがない」(国内投信)との声も。きょうは海外勢に加え、国内勢も買いを入れたとの指摘がある。こうした流れが継続すれば、あすも上値を追う形になるだろう。 ただ、足元で日本株は急加速中。TOPIXは1月終値から16日までに6.3%上昇と、米国の金融緩和策が発表された昨年11月の安値から、同じ期間でもある11月16日までの上昇率5.5%と比較しても明らかに速い。騰落レシオが120%を割り込むなど指標面での過熱感はないものの、「やれやれ売りも多い」(中堅証券)ことから、外部環境に変化がみられなければ、いったん下押す場面もありそうだ。 PR |
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2011 02,16 20:00 |
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2011/02/16 株式クロージングコメント ■たとえ指数が調整に入っても需給状況は悪化せず 16日の日経平均は続伸。61.62円高の10808.29円(出来高概算26億株)と、連日の戻り高値を更新し、終値ベースでは昨年4月末以来の水準を回復。出来高の26億株乗せは、1/21(26.7億株)以来の高い水準に。米国株の下げの影響は限られ、日本株への海外勢による資金流入期待が一段と高まっている。 メリルリンチ(ML)のファンドマネージャー調査では日本株の小幅なオーバーウエイトが持続しているほか、クレディ・スイス(CS)では日本株式のオーバーウエイトを5%から20%に引き上げたことなども先高期待を高める要因になっている。また、コア銘柄やTOPIX型の買いバスケットなども観測されていたほか、メガバンクなど内需系の出遅れ銘柄の強い動きが目立っており、市場心理を明るくさせている。 興味のある方は、"つづきはこちらです"をクリック! |
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2011 02,15 21:05 |
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明日の日本株の読み筋=外部環境をにらんだ展開となりそう 16日の東京株式市場は、目立った材料がないため、外部環境をにらんだ展開となりそうだ。今晩発表の米1月小売売上高に注目が集まっており、朝方はこれを受けた米国株の動向に左右されるだろう。小売各社が月初に発表した既存店の売上高はおおむね堅調だったため、「米個人消費が回復すれば、雇用にもつながる」(中堅証券)として期待感が強い。ただ、日経平均株価は連日で年初の高値を切り上げており、短期的な過熱感も強い。下値では先高期待の買いが入る一方、上値では利益確定売りが出て、こう着感の強い相場が続いている。期待が強いだけに、失望的な数字が出てくるようだと、一時的に調整入りする可能性も高まりそうだ。米国では、2月のNY連銀製造業景気指数なども発表予定。 ■□━━━━・・・・・‥‥‥……………………………… 明日は転換日ですねぇ~・・・・・ |
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2011 02,15 21:00 |
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2011/02/15 株式クロージングコメント ■膠着感は強いが先高期待の相場環境は継続 日経平均は続伸。21.13円高の10746.67円(出来高概算20億3000万株)で取引を終えている。引き続き膠着感が強まり日中値幅が48.50円となったものの、終値ベースでは年初来高値を更新した。日本時間11時に発表された中国CPIが事前予想通りの着地となったことから、金利引き締め懸念がやや後退。市場には買い安心感が広がり、コア銘柄であるソフトバンク<9984>、トヨタ<7203>の強い動きが市場の下支え要因となり、しっかりとした展開となった。ただ、ボリンジャーバンドでは、+2σ水準を推移しており、やや過熱感も感じられることで、積極的な上値追いは控えられた。 興味のある方は、"つづきはこちらです"をクリック! |
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2011 02,10 20:34 |
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2011/02/10 株式クロージングコメント ■材料株に短期資金が向かいやすくなりそう 日経平均は小幅下落。12.18円安の10605.65円(出来高概算20億7000万株)で取引を終えた。オプションSQに絡んだ商いが売り越しだったこともあり、日経平均は10600円を割り込んで始まった。その後はSQ値(10561.41円)をサポートに底堅い展開が続いたが、後場に入ると一段と膠着感が強まり、日経平均の後場の値幅は22円程度だった。ただ、トヨタ<7203>が終日強い値動きをみせていたことや、KDDI<9433>、ソフトバンク<9984>なども堅調であり、個別では強い動きが目立っていた。東証1部の騰落銘柄についても、値上り数が全体の過半数を占めている。 興味のある方は、"つづきはこちらです"をクリック! |
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2011 02,09 21:10 |
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明日の日本株の読み筋=3連休前の手じまい売りに警戒 10日の東京株式市場は、3連休前の手じまい売りに警戒。足元の上昇ピッチの速さを指摘する声があるほか、今年の高値圏にあるため、「達成感もある」(中堅証券)といい、利益確定売りが上値を抑えそうだ。ただ、企業の好業績や、米国の景気回復期待で下値の限られた展開が続いているうえ、外部環境も強含み。エジプトの情勢緊迫化など懸念材料は残るが、「良いところを探す相場」(別の中堅証券)で連休中の下落リスクよりも、上昇リスクが警戒されれば、積極的に売り込む動きにはならないかもしれない。9日の日経平均株価は売りに傾いたが、1万600円割れでは下げ渋ったことから、底堅さも意識される。 |
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2011 02,09 21:02 |
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2011/02/09 株式クロージングコメント ■日本株への資金流入は継続だが政治問題が上値を抑える要因に 日経平均は小幅ながら4営業日ぶりに反落。18.15円安の10617.83円(出来高概算22億7000万株)で取引を終えた。海外市場の強い流れやトヨタ<7203>の決算を評価する流れにより、日経平均は寄り付き直後に10701.92円と、昨年5/6以来の水準を回復した。しかし、シカゴ先物にさや寄せする格好からのギャップ・アップで始まった後は、これまで同様、膠着感の強い相場展開に。中国の利上げが重荷にもなって後場半ばには一時10600円を下回る場面もみられた。ムーディーズによる日本国債に関する見通しが伝えられたことも手掛けづらさにつながったと考えられる。ただ、トヨタが高値圏での推移を続けていたこともあり、下を売り込む流れにはならなかった。 興味のある方は、"つづきはこちらです"をクリック! |
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2011 02,08 20:01 |
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明日の日本株の読み筋=中国市場をにらんだ展開か 9日の東京株式市場は、中国市場をにらんだ展開か。連休明けの香港市場が中国の利上げ懸念がくすぶって連日安となるなか、あすは上海市場が連休明けとなるため、前場は様子見気分が強そうだ。後場からは取引時間中の波乱要因が戻ってきたことで、神経質な展開が予想される。ただ、市場では利上げに対する警戒を指摘する声は少なく、「(中国株の)寄り付きは見ておきたいが、上海株が暴落でもしない限り、日本株も連動しないのではないか」(中堅証券)との指摘がある。 8日の引け後、トヨタ <7203> が11年3月期第3四半期の連結決算を発表し、同時に通期の見通しを上方修正した。営業利益で3800億円から5500億円(前期比3.7倍)に増額。事前予想の5000億円程度を上回る。市場からは「材料に対して良いところを探す動きが目立っており、トヨタが売りに傾いても、全体に与える影響は軽微だが、買いが優勢となればポジティブに働く」(別の中堅証券)との声が聞かれ、あすの相場の支えとして期待される。 |
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2011 02,08 20:00 |
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2011/02/08 株式クロージングコメント ■上海の動向に注目も、いずれもポジティブ視か 日経平均は小幅続伸。43.94円高の10635.98円(出来高概算21億4000万株)と、終値ベースでは昨年5/13以来の10600円を回復し、5/6以来の水準を回復した。週明けの米国市場の強い流れを受けて買い優勢のスタートとなり、日経平均は一時10648.80円と、連日の戻り高値を更新した。ただ、その後は昨日同様に膠着感の強い展開が続いており、結局は寄り付き直後につけた10648.80円と9時半につけた10623.70円の範囲内での値動きとなった。 興味のある方は、"つづきはこちらです"をクリック! |
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2011 02,07 20:01 |
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明日の日本株の読み筋=トヨタの決算発表を前に見送りか 8日の東京株式市場は、トヨタ <7203> の決算発表を前に見送りか。日本株はエジプト情勢の緊迫化で急落した1月31日から持ち直しの動きになっているが、「1万500円を挟んで上下200円のレンジ相場」が続いており、7日は終値で1万600円台を維持できなかった。騰落レシオは前週半ばから120%を超える水準で推移している。国内企業の決算はほぼ出尽くし、足元で手掛かり材料は乏しい。あす以降は日本株に上値追いの力があるか否かが試されそうだ。 なお、トヨタの関連会社は、豊田自動織機 <6201> などが11年3月期連結業績予想を据え置いた一方、デンソー <6902> 、トヨタ車体 <7221> 、愛知製鋼 <5482> は上方修正している。あす発表のトヨタの決算も期待感が膨らむ。 |
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2011 02,07 20:00 |
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2011/02/07 株式クロージングコメント ■レンジ上限の攻防、戻り一巡とみるところではない 日経平均は続伸。48.52円高の10592.04円(出来高概算21億5000万株)で取引を終えた。週末の米国市場の上昇や、再編期待を引き続き評価した流れにより、シカゴ先物にさや寄せする形でのスタート。日経平均は寄り付き直後に10644.21円まで上昇し、1/13につけた戻り高値10620.57円を突破した。 興味のある方は、"つづきはこちらです"をクリック! |
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2011 02,06 11:00 |
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明日の戦略-半月ぶりに10500円台回復 4日の東京市場は反発。日経平均は約半月ぶりに10500円台を回復した。業種別では、鉄鋼、繊維製品、パルプ・紙、水産・農林業、食料品などが値上り率上位。その一方で、鉱業、空運業、石油石炭製品などが軟調だった。売買代金上位は、住金、新日鉄、ソフトバンク、日立、三井住友、三菱UFJなど。 興味のある方は、"つづきはこちらです"をクリック! |
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2011 02,06 10:30 |
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【日本株週間展望】一進一退、米経済期待と混迷のエジプト警戒が交錯 2月第2週(7-10日)の日本株相場は一進一退が予想される。米国経済回復の動きから、海外投資家による継続的な買いが期待される一方、エジプト情勢の先行き不安から原油価格が騰勢を強めれば、一部でインフレ懸念が強まる可能性がある。国内企業の決算は総じて良好で、相場全体の支えとなりそう。 しんきんアセットマネジメント投信の藤本洋主任ファンドマネジャーは、「米国では個人消費を中心に景気が着実に良くなっている。それが米株高による投資家のリスク許容度拡大を通じ、日本株にもプラスに働きやすい」との見方。ただ、エジプト情勢の悪化を背景に、「原油価格が一段高になれば、新興国や欧州などでインフレ懸念が台頭し、株売りの流れに陥る危険性もある」とし、半身の構えだ。 第1週のTOPIXは前の週末比1.7%高の935.36で終了。エジプトで30年にわたり独裁体制を敷いてきたムバラク大統領の退陣を要求するデモが激化、為替の円高進行もあり、週初は安く始まった。しかし、ムバラク氏が次期大統領選には出馬しないと1日に表明し、エジプト情勢への懸念はやや後退。その後は米株高を追い風に、日本株も値を切り上げた。週末には鉄鋼業界の再編期待もプラスに働いた。 米国では、経済統計の改善が相次いでいる。1月31日に発表された昨年12月の米国個人消費支出(PCE)は前月比0.7%増え、エコノミストの予想中央値(0.5%増)を上回った。また、2月1日発表の1月の米供給管理協会(ISM)製造業景況指数、3日発表のISM非製造業景況指数もともにエコノミスト予想から上振れた。 興味のある方は、"つづきはこちらです"をクリック! |
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2011 02,06 10:00 |
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日本株は来週も堅調維持へ、好業績銘柄買い戻し続き上値が視野 来週の東京株式市場で日本株は堅調地合いを維持しそうだ。原油価格の動向に影響を与えるエジプト情勢など地政学的リスクが注視されるものの、需給の改善を背景に好業績の銘柄を中心に買いが続く見通し。 日経平均の予想レンジは1万0300円─1万0600円。 興味のある方は、"つづきはこちらです"をクリック! |
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2011 02,02 22:38 |
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明日の日本株の読み筋=方向感の乏しい展開か 3日の東京株式市場は、方向感の乏しい展開か。2日はムバラク大統領の不出馬表明で投資家心理が改善したほか、海外勢による資金シフトの動きも指摘され、前週末の下げ分をほぼ取り戻した。NYダウが1万2000ドル台を回復したため、日本株の出遅れ感も意識されたという。ドル・円は81円台で推移しているが、「多くの企業にとっては想定レートの範囲内。円高でも利益を出せているため、あまり警戒する水準ではない」(中堅証券)といい、反応は限定的となっている。 ただ、日経平均株価は1万500円を挟んだレンジ相場に戻ってきただけ。強い数字となれば好材料として期待されるADP(オートマチック・データ・プロセッシング)雇用リポートも、週末発表の雇用統計と近似値にならない場合も多い。また、エジプトの問題も、民衆が即時退陣を求めているのに対してムバラク大統領は大統領選のある9月までは留任する意向で、先行きは楽観視できない。国内企業の決算に対する反応はよく、あすも好業績銘柄を中心に物色されると思われるが、全体としてはこう着感の強い相場が続きそうだ。 |
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2011 02,02 20:00 |
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2011/02/02 株式クロージングコメント ■資金流入が継続するかを見極めたいところ 日経平均は大幅上昇。182.86円高の10457.36円(出来高概算24億2000万株)で取引を終えた。エジプト情勢の沈静化への期待、米国市場の強い相場展開などを背景に、日経平均は続伸スタートとなった。その後も先物主導によるじり高基調が続いており、前場半ばには一時10479.75円まで上げ幅を広げる場面をみせた。後場については、30円弱と小さい値幅での一進一退ではあったが、高値水準での強い展開が続いた。 興味のある方は、"つづきはこちらです"をクリック! |
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2011 02,01 20:01 |
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明日の日本株の読み筋 2日の東京株式市場は、売り買い一巡後、方向感の定まらない展開となりそう。1日の日経平均株価は全体的に動意が乏しく、ドル・円が1カ月ぶりの安値を付けても上げ幅をわずかに縮めるだけで、市場の反応は強くなかった。エジプト情勢が気掛かりで上値は追えず、投資意欲の根強さから下値も限られているが、「投資家の多くは模様眺めを決め込んでいる」(国内投信)という。 明晩は米国で1月のADP(オートマチック・データ・プロセッシング)雇用リポートが発表され、週末発表の米1月雇用統計を意識する向きも強まるだろう。また、春節入りで、アジア市場は上海など多くの市場が休場となる(香港市場は3日から休場)。中国株に振らされる警戒はなくなるが、手掛かり材料難のなか、企業業績が材料の中心になるとみられ、取引時間中は為替をにらみながら神経質な展開となりそうだ。 |
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2011 02,01 20:00 |
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2011/02/01 株式クロージングコメント ■決算材料も手掛けづらく、決算通過の需給妙味のある材料株へ 日経平均は小幅上昇。36.58円高の10274.50円(出来高概算19億8000万株)で取引を終えた。NY市場の上昇など外部環境の落ち着きを背景にリバウンドの展開となったが、前場半ばにつけた10299.38円が本日の高値に。その後は50円程度の狭い値幅での膠着感の強い展開だった。欧州系の年金買いの観測によって下値の堅さは意識されるものの、2日連続で売買高が20億株を下回っている状況から、あくまでも押し目買い姿勢だったようである。 興味のある方は、"つづきはこちらです"をクリック! |
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2011 01,31 21:43 |
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明日の日本株の読み筋=個別株物色の様相か、中東情勢は不透明感強い 2月1日の東京株式市場は、個別株物色の様相か。前週末の売りを一時的とする向きはあったが、週明けはエジプトの反政府デモで先行きの不透明感が強まり、日経平均株価は大幅に続落。1月21日の安値を割り込んでしまい、三角もちあいから下放れた格好となった。週足チャートでは13週移動平均線を上回って終えたものの、市場からは1万円の大台割れを警戒する声も聞かれ始め、このまま値幅の調整局面入りとなる可能性も高まる。1月31日引け後は主要企業の一角が決算を発表しており、全体相場が不安定のなかで、これらを材料に個別対応していく展開となりそう。 エジプトの反政府デモが、実態経済に与える影響について、「現時点ではあまりないが、長引くとも早期に解決するとも判断できず、先行きについては予想がつかない」(大手証券)との声があるほか、「スエズ運河の閉鎖などに発展すると、原油が滞りなく供給できるのかという懸念も強まる」(中堅証券)との指摘が聞かれている。一方、これまでの経済指標や、国内企業の決算内容をみて、「下値を切り下げるような動きは想定しにくい」(前述の大手証券)ともいう。目先、上値は重そうだが、企業業績を支えに、下値の限られた展開を期待したい。 |
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2011 01,31 21:26 |
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2011/01/31 株式クロージングコメント ■乱高下も、好業績銘柄等の押し目は狙いたいところ 日経平均は下落。122.42円安の10237.92円(出来高概算19億7000万株)で取引を終えた。エジプトの政情不安によって28日の米国株式市場は大きく下げており、シカゴ225先物は10200円台に突入。これにさや寄せする格好から始まった日経平均は、寄り付き直後に一時10182.57円まで下げ幅を広げた。ただ、積極的に下を売り込む流れにはつながらず、その後はやや下げ幅を縮める展開だった。下値では年金による買いが観測されるなど底堅さは目立っていた。 興味のある方は、"つづきはこちらです"をクリック! |
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