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2011 03,01 21:15 |
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明日の日本株の読み筋=売り買い交錯で動意薄の展開か 2日の東京株式市場は、売り買い交錯で動意薄の展開か。リビアの情勢は依然として先行きが不透明だが、激化しすぎているためか、「ほかの中東諸国に波及する懸念はひとまず後退している」(中堅証券)。ドル・円の強含み、原油相場の落ち着きが継続すれば、中東情勢の緊迫化を警戒する前の2月21日の水準(終値で1万857円53銭)まで値を戻す動きが期待される。 一方で、週末には米2月雇用統計の発表を控えているため、「ここからさらに買い上がる必然性もない」(同)という。今晩の米国では、2月ISM製造業景気指数が発表され、市場では60.5が予想されているが、「予想を大きく上回った前日発表の2月シカゴ購買部協会景気指数(PMI)で織り込んだ面もある」(大手証券)との指摘があり、内容次第では材料視されない可能性も高い。 PR |
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2011 03,01 21:12 |
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2011/03/01 株式クロージングコメント ■調整に対するリバウンドは完了、ダマシなら戻り高値は通過点に 日経平均は続伸。129.94円高の10754.03円(出来高概算22億2000万株)と、本日の高値で取引を終えた。週明けのNY市場の上昇による買い安心感もあり、コア銘柄主導の上昇となった。これにより、日経平均は寄り付き直後に5営業日ぶりとなる10700円を回復。買い一巡後は高値保ち合いとなるなか、昨日同様、後場に入り上げ幅を広げている。TOPIX型のプログラム買いなども観測されるなど、日本株への資金流入に対する先高期待も根強い。 興味のある方は、"つづきはこちらです"をクリック! |
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2011 02,28 20:01 |
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明日の日本株の読み筋=13週線を下値支持線に底堅い展開か 28日の日経平均株価は13週移動平均線を割り込んだところで先物への買い戻しを主体に切り返しの動きとなったため、あす3月1日の東京株式市場も、13週線を下値支持線として意識し、底堅い展開が期待される。最近は後場から先物に動かされて急動意するケースが目立っている。あすは中国で2月の製造業景況指数が発表されるため、中国市場をにらんだ展開になりそうだ。 日経平均は24日に割り込んだ25日移動平均線を回復し、前場に形成していた5日線とのデッドクロスも、終値の時点では回避した。月末最終売買日に上昇して取引を終えたのは、昨年5月31日以来、9カ月ぶりだ。ただ、25日線が上向きを維持しているのに対し、5日線は急降下中。TOPIXは横ばいに推移してもまだ余裕があるものの、日経平均では90円高しないと、デッドクロスを達成する。 |
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2011 02,28 20:00 |
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2011/02/28 株式クロージングコメント ■日経平均は上昇で97円高、消去法的に日本株に向かいやすい状況か 28日の日経平均は上昇。97.33円高の10624.09円(出来高概算25億株)で取引を終えた。為替市場での円高の流れや予想を下回った鉱工業生産などを受けて小幅安から始まった。その後も利食いの流れが強まり、日経平均は一時10448.83円まで下げ幅を広げる局面もみられた。しかし、後場に入ると一変、アジア市場が堅調に推移していることが安心感につながったほか、先物市場で大口買いが断続的に入ったことにより、幅広い銘柄が反転をみせた。 これにより前場段階で拮抗していた騰落銘柄は、値上り数が全体の8割を占めている。セクターでは、その他金融、証券が一段高となったほか、コマツ<6301>など機械株の切り返しが目立っている。ファナック<6954>など指数インパクトの大きい銘柄の強さも目立つなど、後場はインデックスに絡んだ売買が膨らんだ格好である。そのほか、中小型株は終日強含みの展開が続いており、マザーズ指数は4営業日ぶりに終値で500pを回復した。 興味のある方は、"つづきはこちらです"をクリック! |
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2011 02,26 14:00 |
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明日の戦略-4日ぶりに反発 来週も中東情勢次第ながら反転を期待 25日の東京市場は反発。リバウンド狙いの買いが優勢となり、日経平均は10500円台を回復した。業種別では、ガラス土石、その他製品、繊維製品、輸送用機器、精密機器などが値上がり率上位。その一方で、空運業、医薬品、電気・ガス業、ゴム製品などが軟調だった。売買代金上位は、トヨタ、ソフトバンク、三井住友、日立、ホンダ、東芝など。 興味のある方は、"つづきはこちらです"をクリック! |
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2011 02,26 13:00 |
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【日本株週間展望】値幅調整続く、中東混迷で原油高騰-楽観色一掃 3月第1週(2月28日-3月4日)の日本株相場は、年初来高値からの調整局面が続きそうだ。中東・北アフリカ地域の民主化の動きが広がり、原油の供給不安から原油価格が高騰した。企業業績や経済に与える影響が懸念され、高値を付けた2月中旬までの楽観ムードは影を潜めている。 チュニジア、エジプトに続き、アフリカ3位の産油国リビアで反体制運動が激化している。同国からの原油の供給が細り、24日のニューヨーク商業取引所(NYMEX)の原油先物4月限は一時1バレル=103.41ドルと、2008年9月29日以来の高値を付けた。ロンドンの北海ブレント原油先物相場も一時同119.79ドルと、2年半ぶりの高値を更新。前週末は102ドル付近で取引されていた。 中東情勢の混迷で投資家のリスク許容度が低下し、一部の資源国を除き世界の株式市場から資金が流出、より安全な債券市場に向かった。24日の時点で、MSCIワールドインデックスは前週末比2.6%安。安全資産とされる円も買われたことで、2月第4週の日本株は5週ぶりに下落した。日経平均株価は週間で2.9%下げ、1万526円で25日の取引を終了した。 ばんせい投信投資顧問運用部・黒田毅シニアファンドマネジャーは「中東情勢に起因したマイナスの材料はこの1週間でだいぶ織り込んだが、情勢が早期に落ち着くは考えにくく、原油、為替、米国株の動向を見守る週となるだろう」と予想。日本株はもともと昨年11月から上昇基調を継続し、バリュエーション面の割安感がなくなっていただけに、「まだ想定される値幅調整の範囲」と話している。 興味のある方は、"つづきはこちらです"をクリック! |
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2011 02,26 12:36 |
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来週の日本株は値固めの展開、中東情勢への過度な懸念が後退 来週の東京株式市場は値固めの展開が見込まれている。中東・北アフリカの政情不安はくすぶるが、過度な懸念は後退し下値は限定される見通し。 日経平均の予想レンジは1万0350円─1万0650円。 興味のある方は、"つづきはこちらです"をクリック! |
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2011 02,24 20:44 |
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明日の日本株の読み筋 25日の東京株式市場は、上値の重い展開か。今週の21日までは国内企業の業績回復期待で1万1000円に迫った日経平均株価だったが、その後の連日安で下値を模索し、24日は、25日移動平均線も、フシ目の1万500円もすんなり割り込んでしまった。あすも中東情勢に対する警戒感が残るようなら、週末要因もあって手じまい売りが上値を圧迫する可能性が高い。きょう下げ止まった13週線を維持できるか否かがあすの焦点となりそう。 一方、騰落レシオは前日比9.60ポイント下落の93.43%と、昨年11月17日以来の3ケタ割れ。21日に90%超えとなったRSIも51.20%台まで急降下するなどテクニカル的な過熱感は後退している。「さらに下押すような環境でもない」(国内投信)といい、押し目買いが流入すれば、下値も限定的か。 |
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2011 02,24 20:42 |
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2011/02/24 株式クロージングコメント ■いったんリバウンドが期待されるところまで調整しました 日経平均は続落。126.39円安の10452.71円(出来高概算25億7000万株)と、終値ベースでは2月3日以来の10500円を割り込んで取引を終えた。リビア情勢の緊迫化を背景とした世界同時株安の流れが続いており、売り優勢のスタートとなった。その後は国内年金による買い観測などもあって下げ渋りをみせていたが、25日線辺りでの心理的な上値抵抗が意識された。さらに、堅調な値動きが続いていたメガバンクが下げに転じた辺りから、ポジション調整による売りも重なる格好となり、大引けにかけて下げ幅を広げている。東証1部の騰落銘柄は値下り数が全体の8割を占め、セクターでは鉱業のみがプラスと、ほぼ全面安の展開となっている。 興味のある方は、"つづきはこちらです"をクリック! |
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2011 02,23 20:05 |
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明日の日本株の読み筋=25日線の攻防か、中東情勢の行方次第 24日の東京株式市場は、25日移動平均線の攻防か。足元で相場の重しになっている中東情勢の行方次第だが、日経平均株価は昨年来高値の奪回はもちろん、1万1000円も遠のき、目先、調整局面との見方が多くなった。25日線を下回ると1月の安値1万237円が意識されるといい、調整が長引く可能性が高い。一方、25日線を下値支持線とした動きになっても、中東情勢の問題は不透明感が強く、上値を追う勢いは乏しそうだ。 23日の日経平均株価は先物への売り圧力に押されて下押した。ただ、現時点で日経平均が1万円水準まで探るような調整を指摘する声は少なく、リビアの問題も「過熱感が強く、調整のきっかけ待ちだったところにタイミングよく材料が出た」(中堅証券)との見方が多い。リビアはエジプトとも事情が異なる。民主化デモも飛び火しているため、楽観視はできない。ただ、デモが一時的に鎮静化する動きにでもなれば、戻りを試す展開が期待できるだろう。 |
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2011 02,23 20:02 |
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2011/02/23 株式クロージングコメント ■材料株での短期売買を続けながら、押し目のポイントを探る 日経平均は続落。85.60円安の10579.10円(出来高概算25億4000万株)と、終値ベースでは2月7日以来の10600円を割り込んで取引を終えている。リビア情勢の緊迫化を背景とした世界同時株安により、2月10日以来の10600円割れで始まった日経平均だったが、その後は押し目買い意欲の強さによって一時プラスに転じる局面もみられた。しかし、リビア情勢の行方を見極めたいとする流れから底打ちを確認するには至らず、後場に入ると次第に利益確定の流れが優勢となった。 興味のある方は、"つづきはこちらです"をクリック! |
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2011 02,22 20:02 |
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明日の日本株の読み筋=外部環境にらみで神経質な展開か 23日の東京株式市場は、外部環境をにらみ、神経質な展開か。ジリ高で推移していたところに、22日はリビアの緊迫化をきっかけに久しぶりの荒れた相場になり、値幅は昨年11月18日以来の大きさを記録した。中東情勢の問題で市場が反応するのは、エジプトの情勢緊迫化が意識された1月31日以来2度目。民主化デモは各地に飛び火し、隣国の中国でもくすぶる。しばらくは警戒要因として意識されそうだ。 ただ、きょうは反応しすぎとの声もある。2月だけで前日までに日経平均株価は6%上昇し、テクニカルでは複数の指標が過熱感を示していたことで、利益確定売りが出やすい環境でもあった。国内に限れば、ムーディーズによる格下げという別のネガティブな材料があるものの、「今晩の米国株が引けにかけて下げ渋るような動きにでもなれば、あすの日本株も落ち着いた動きになりそうだ」(国内投信)との声がある。 |
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2011 02,22 20:00 |
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2011/02/22 株式クロージングコメント ■米国の下げを想定しての押し目待ちか 日経平均は7営業日ぶりに大幅反落。192.83円安の10664.70円(出来高概算25億1000万株)で取引を終えた。中東の政情不安に加えて、ニュージーランドでの大地震を受けた為替市場での円高の流れ、さらにムーディーズによる日本国債の格付け見通しの引き下げが嫌気された。また、米国がブレジデンツ・デーの祝日で休場であったことも、手掛かり難につながっていた。 興味のある方は、"つづきはこちらです"をクリック! |
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2011 02,21 21:01 |
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明日の日本株の読み筋=売り買い交錯で小動きか、 22日の東京株式市場は、売り買い交錯で小動きか。今晩の米国市場が休場とあって、あすも手掛かり材料難のなか、方向感はつかみにくい相場になりそう。連休明けの米国市場では、2月の消費者信頼感指数のほか、10年12月S&P/ケースシラー住宅価格指数など週内では数少ない材料も発表されるため、様子見ムードも強まるだろう。外部環境に大きな変化がみられないようなら、上にも下にもブレるほどのエネルギー不足が予想され、きょうのような1万800円を挟んだもみ合いが見込まれる。 21日の日経平均株価は09年の11月30日-12月7日以来の6連騰となった。当時の上昇率が10%を超えるのに対し、今回の上昇率は2.3%に過ぎないが、騰落レシオは120%前後と依然として過熱ゾーンにあるほか、RSIは約1年半ぶりに90%台を突破。09年8月4日(99.48%)以来の高水準を付けている。サイコロジカルラインは昨年12月以来の75%(9勝3敗)となった。テクニカル上で複数の指標が「買われ過ぎ」を示している点は留意しておきたい。 |
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2011 02,21 20:56 |
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2011/02/21 株式クロージングコメント ■ソフトバンクが先物の代替銘柄にも 日経平均は小幅ながら6営業日続伸。14.73円高の10857.53円(出来高概算20億8000万株)と、本日の高値水準で取引を終えた。為替市場でのやや円高の流れや、中国の預金準備率引き上げによる影響などから利食い優勢の展開となり、寄り付き直後には10800円を割り込む場面もみられた。しかし、先週までの上昇において日経平均は過熱感が意識されていたほか、米国が3連休ということもあり、想定された一服との見方。反対にソフトバンク<9984>の連日の高値更新や、KDDI<9433>が昨年1月以来、ブリヂストン<5108>が昨年12月以来の高値を更新するなど、指数インパクトの大きい銘柄の上昇によって、日経平均は想定以上の底堅さをみせた。 興味のある方は、"つづきはこちらです"をクリック! |
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2011 02,19 11:00 |
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明日の戦略-小幅続伸 来週は心理的な節目の11000円を突破できるか 18日の東京市場は小幅続伸。狭いレンジでのもみ合いに終始した。業種別では、鉱業、石油石炭製品、空運業、海運業、その他金融業などが値上り率上位。その一方で、保険業、不動産業、証券商品先物、その他製品、鉄鋼などが軟調だった。売買代金上位は、三井住友、りそな、三菱UFJ、ソフトバンク、トヨタ、キヤノンなど。 興味のある方は、"つづきはこちらです"をクリック! |
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2011 02,19 10:00 |
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【日本株週間展望】上値重い、インフレや中東懸念-QE2持続疑問 2月第4週(21-25日)の日本株相場は、上値の重い展開が想定される。過剰流動性を背景とした日本株の見直しから年初来高値を更新する可能性はあるものの、インフレや中東情勢に対する不透明感がくすぶり、次第に戻り売りが増えそう。 大和住銀投信投資顧問の門司総一郎投資戦略部長は、「米国株には過熱感が出ている。右肩上がりの基調が続いている日本株は、4週に横ばいに近い調整となると見る方が自然だ」と述べた。 第3週の日本株は、TOPIXが前週末に比べ2.9%高の973.60ポイントで終了。週間ベースでは4週連続の上昇となった。米景気や企業業績の回復期待から海外投資家中心に買いが優勢となり、金融株や不動産株などの値上がりが大きかった。 これまでは良好な指標が優勢だった米国景気だが、足元では市場予想を下回るケースも出始めている。12日までの週の新規失業保険申請件数(季節調整済み)は前週から2万5000件増加して41万件と、ブルームバーグ・ニュースがまとめたエコノミスト予想中央値(40万件)より悪化した。1月の鉱工業生産指数(季節調整値)は前月比0.1%低下し、エコノミストの予想中央値(0.5%上昇)を下回った。 このほか、2月のフィラデルフィア連銀地区やニューヨーク連銀地区の製造業景況指数は、いずれもエコノミスト予想の中央値を上回ったが、6カ月先の景況感を示す指数は悪化を示した。「現状は良いが先行きは悪いというのは、景気回復モメンタムのピークで見られるパターンだ」と、大和住銀の門司氏は指摘する。 興味のある方は、"つづきはこちらです"をクリック! |
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2011 02,19 08:00 |
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来週の日本株は底堅い展開、出遅れ海外勢の買い続くかが焦点 来週の東京株式市場は底堅い展開となる見通し。上昇トレンドが続くなか短期的な過熱感が徐々に強まっており、中東情勢などが不安定化すれば利益確定売りが出やすいほか、国内勢からの決算対策売りも予想されている。 発表が相次ぐ米住宅関連指標が悪ければ米金融緩和継続期待でポジティブ、良くても景気回復を重視する強気のセンチメントが維持されるとみられている。 日経平均の予想レンジは1万0700円─1万0900円。 興味のある方は、"つづきはこちらです"をクリック! |
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2011 02,17 20:30 |
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明日の日本株の読み筋=上値の重い展開か、金融株の動きに注目 18日の東京株式市場は、上値の重い展開か。目立った材料のないなか、今週の日経平均株価はジリ高で推移し、前週末比で2.2%上昇した。騰落レシオは120%を挟んだ動きとなっており、過熱感も後退していない。企業業績が好調なことから、過度の下値不安はないものの、上昇ピッチの速さからも、あすは外部環境に変化がみられないと、週末要因で利益確定売りが優勢となる可能性が高まってくる。 足元で好調さがうかがえた金融株の一角は、17日の後場から失速した。一部は下げに転じ、プラス圏を維持した銘柄でも陰線を形成したものが目立つ。海外勢による買いが指摘されてきたが、「日本株のウエートを上げるうえで金融株は外せないだけで、ただの水準訂正」(中堅証券)という。きょうの動きが、その水準訂正の一巡を意味するようだと、あすの金融株には注意が必要だ。 |
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2011 02,17 20:27 |
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2011/02/17 株式クロージングコメント ■海外勢のコア銘柄への資金流入次第、材料株はピンポイントに 日経平均は続伸。28.35円高の10836.64円(出来高概算24億4000万株)で取引を終えた。一時10891.60円まで上げ幅を広げ、週足でみた昨年5月に空けているマド(10700-10900円)をほぼ埋めた格好となった。その後はこれまで同様に膠着感の強い相場展開である。先物市場の動きをみると、連日ギャップアップの形でのスタートとなり、その後は狭いレンジでの膠着と、「J-GATE」の稼動の影響が表れている。仕掛け的な商いが入りづらく、短期的な需給の偏りが起こりづらいため、カバーによる動意も出難いようだ。 興味のある方は、"つづきはこちらです"をクリック! |
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