2024 11,24 11:57 |
|
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 |
|
2011 04,18 21:13 |
|
2011/04/18 株式クロージングコメント ■機関投資家の動きは鈍り、短期資金は中小型の材料系に向かわせる 日経平均は小幅下落。34.87円安の9556.65円(出来高概算16億4000万株)で取引を終えた。狭いレンジ相場が続いており、出来高は1/26以来、売買代金は今年最低となった。週末の米国市場は上昇したが、為替市場での円高の流れや預金準備率を引き上げた中国市場の行方が重荷に。 興味のある方は、"つづきはこちらです"をクリック! PR |
|
2011 04,16 23:33 |
|
【日本株週間展望】弱含み、余震や原発不安続く-景気や業績に悪影響 4月第3週(18-22日)の日本株は弱含みで推移しそう。東日本大震災後の余震、誘発地震とみられる動きが続き、東京電力の福島第1原子力発電所事故の深刻さも再認識された。国内景気や企業業績の先行き不安が拭えず、相場の停滞色は日増しに濃くなっている。 SBIアセットマネジメントの木暮康明社長は、「個別企業から見ていて、サプライチェーンの部分で当初想定より立ち上がりが良くない印象」と言う。自動車やハイテクを中心に国内メーカー各社は、被災した工場での生産再開を徐々に進めているが、「こう地震が続くと再開を延期し、関西へシフトなどという話もまた出てくる可能性がある」と同氏。日経平均株価が現状のボックス圏を上抜け、1万円の大台を超えていくのは時期尚早との見方だ。 気象庁によると、東日本大震災の余震は岩手県沖から茨城県沖にかけて震源域に対応する長さ約500キロメートル、幅約200キロメートルの範囲に密集して発生。最大震度4以上を観測した余震は、12日夕時点で111回に達した。余震はやや多い時期と少ない時期を繰り返しながら、次第に少なくなっているものの、同庁では今後も震度6弱-6強の揺れが発生する可能性はある、としている。 地震の再発リスクと並び投資家に不安感をもたらしているのが、終わりの見えない福島第1原発の問題だ。原子力安全・保安院は12日、放射性物質の拡散を招いた同原発の事故に関し、累計放射線量の判断などから国際原子力事象評価尺度(INES)で最悪の「レベル7」と、3月18日の暫定評価から2段階引き上げた。レベル7は、1986年に旧ソ連で起きたチェルノブイリ原発事故と同水準。 興味のある方は、"つづきはこちらです"をクリック! |
|
2011 04,16 23:08 |
|
レンジ取引、日米の企業業績や原発事故の対応などを注視 来週の東京株式市場は、レンジ取引となりそうだ。米金融機関やハイテクなどの企業業績が注目される。国内企業のなかには東日本大震災後に停止していた生産を一部再開する見通しとなったメーカーも出始め、そうした企業がさらに増えれば買いが入る見通し。ただ、日経平均は震災後の安値から9500円のレベルには戻したものの、福島原発事故の政府・民主党の対応の拙さから政局流動化の芽が出るなどリスク要因もあり、上値を追う展開にはなりにくいと予想されている。 日経平均.N225の予想レンジは9400円─9800円。 興味のある方は、"つづきはこちらです"をクリック! |
|
2011 04,16 22:58 |
|
2011/04/15 株式クロージングコメント ■薄商いの中でのポジション調整 日経平均は下落。62.40円安の9591.52円(出来高概算20億9000万株)で取引を終えた。膠着感の強い相場展開となっている。日経平均は後場寄り付き直後に前場の安値を下回る場面もみられたが、10円程度の下げであり、結果的には朝方つけた価格レンジ内での推移。東証1部の騰落銘柄は、値下がり数が全体の6割を占め、規模別指数では前引け段階でプラスだった小型株指数も下げに転じた。 |
|
2011 04,14 21:27 |
|
明日の日本株の読み筋=個別株物色の様相か 15日の東京株式市場は、個別株物色の様相か。足元では朝方の売りが一巡したあとは下げ渋り、後場から切り返す動きが続いている。アジアマネーの流入が指摘されているが、震災後の安値から戻した9500-9800円のレンジ相場からは脱却できず、「トレンドが変わったと言えるものではない」(中堅証券)。基本的には4月下旬から本格化する11年3月期の企業決算発表で12年3月期の見通しを確認できるまで、先行きの不透明感から積極的な動きはみられそうもない。 14日は5日移動平均線と25日線に挟まれた値動きに終始した。週足チャートでは前日に上回った一目均衡表の「雲」の下限(9630円)を維持している。あすは終値でこの水準を割り込まないことが目標だ。 東電株の買い占めで「香港ヘッジファンド」が一躍有名になりましたよね! |
|
2011 04,14 21:21 |
|
2011/04/14 株式クロージングコメント ■省エネ関連などのテーマ物色は一段と活発に 日経平均は小幅上昇。12.74円高の9653.92円(出来高概算22億1000万株)で取引を終えた。9600円を挟んでの狭いレンジ相場ではあるが、昨日同様、TOPIX型のバスケット買いが断続的に入ったとの観測もあり、底堅い展開だった。特に先物市場では昨日とほぼ同じタイミングで上げ幅を広げる格好であり、国内年金との市場関係者の見方。 興味のある方は、"つづきはこちらです"をクリック! |
|
2011 04,13 21:04 |
|
明日の日本株の読み筋=売り買い交錯か、狭いレンジでの動きに終始しそう 14日の東京株式市場は、売り買い交錯か。13日は買い戻しに支えられ、週足チャートでは一目均衡表の「雲」の下限を上回った。ただ、ここからさらに上値を追う材料は乏しい。現時点で日本株は「日柄調整し、ファンダメンタルズの改善を待っている段階」(中堅証券)。特に影響が大きい福島第一原発の問題は長期化が見込まれている。断続的な余震にも神経質で、相場は短期筋が中心。一方、下値ではETF(上場投信)買い入れの思惑が支えになっているという。こう着感の強い相場から脱却するためには、200日移動平均線の突破が必要になるが、上抜くエネルギーがない。しばらくは狭いレンジでの動きに終始しそうだ。 |
|
2011 04,13 20:41 |
|
2011/04/13 株式クロージングコメント ■日経平均の9500円より下は売れない需給状況は確認されたが 日経平均は上昇。85.92円高の9641.18円(出来高概算21億1000万株)で取引を終えた。これまで日経平均の9500円を下回る局面においては、海外勢による押し目買いの流れが観測されてきた。今回も資金流入が期待される水準で、底堅さが意識された格好である。ただ後場に入り、強含む格好となったが、為替市場で円安に振れていたほか、先物主導による面があろう。 興味のある方は、"つづきはこちらです"をクリック! |
|
2011 04,12 21:05 |
|
明日の日本株の読み筋=神経質な展開か、余震に警戒の相場は変わらず 13日の東京株式市場は、神経質な展開か。12日の日経平均株価は目先の下値メドとされる9500円台で下げ止まったため、あすは底堅い推移が期待される。テクニカル的には、週足チャートで一目均衡表の「雲」の下限(9630円)を割り込んでおり、この水準を回復できるか否かが焦点となりそうだ。 ただ、相次ぐ余震に対し、先物が売りで反応する落ち着きのない相場が続いている。原発問題の収束に向けた現場作業員の懸命な努力や、被災地の復興に影響を与えており、市場では「サプライチェーンの懸念も出ている」(国内投信)。引き続き強い揺れに警戒しながら、上値の限られた展開が見込まれる。 |
|
2011 04,12 21:01 |
|
2011/04/12 株式クロージングコメント ■余震や原発問題に円高が加わり参加意欲は後退 日経平均は下落。164.44円安の9555.26円(出来高概算22億3000万株)で取引を終えた。福島第一原子力発電所の事故評価が「レベル7」に引き上げられたほか、震度6の大きな余震が続いていることが企業の本格生産の再開を遅らせるとの警戒につながり、売り優勢の展開に。また、米1-3月期決算発表が本格化するなか、取引終了後に決算を発表した非鉄大手アルコアが時間外で下げ幅を広げたことも嫌気された。 為替市場ではドル、ユーロともに対円で円高に振れたほか、原発の放射能放出量がチェルノブイリ超える懸念との報道などが嫌気された。東電<9501>は無配転落報道、レベル7への引き上げを受けて売りが先行。その後、松下経済産業副大臣による「国有化は考えていない」との発言が伝わり、前引けにかけてショートカバーの流れが強まったが、後場はチェルノブイリ超え、震度6の余震発生などが嫌気されて本日の安値を更新するなど、仕手化している。 興味のある方は、"つづきはこちらです"をクリック! |
|
2011 03,31 21:09 |
|
2011/03/31 株式クロージングコメント ■新年度相場入りで復活を示したいところ 日経平均は続伸。46.31円高の9755.10円(出来高概算26億7000万株)で取引を終えた。日中は100円程度の狭いレンジでの膠着感の強い展開だったが、バスケット買いなどによって高値圏で取引を終えている。年度末にあたることから期末株価に対する思惑が高まりやすい一方、積極的な売買は手控えられているようである。 興味のある方は、"つづきはこちらです"をクリック! |
|
2011 03,30 21:27 |
|
明日の日本株の読み筋=下値限定的でも積極的に上値は追えない 31日の東京株式市場は、外部環境に特段の変化がみられないようなら、下値の限られた展開が予想される。東日本大震災の影響で企業業績が楽観視できない状況でありながら、30日はドル・円の下落を好感した買いが流入。一部では「違和感がある」(市場筋)との指摘が聞かれるほど強い相場となって、震災後の14日終値を上回り、高値で引けた。あすもこうした買いが入るようならしっかりした展開が予想される。ただ、最大の懸案となっている福島第一原発の問題は改善に向かっていない。週末には米3月雇用統計の発表も控えており、積極的に上値を追えるような相場とはいえない。(宮川子平) ■□━━━━・・・・・‥‥‥……………………………… 毎月のパターンから行くと、月末は下がるんですよねぇ~・・・・・ ちなみに、全く関係無い話なんだけれども、この忍者ブログ・・・・ |
|
2011 03,30 21:14 |
|
2011/03/30 株式クロージングコメント ■日本の復活を意識した前向きな相場展開への期待 日経平均は後場一段高となり、249.71円高の9708.79円(出来高概算31億株)で取引を終えた。震災後の戻り高値を更新したほか、高値引けとなった。前場半ば辺りから国内外の機関投資家とみられる買いが断続的に入ったと観測されている。また、為替市場でドル、ユーロともに対円で円安に振れていたことが安心感につながり、これに先物市場での大口買いが加わった格好である。 興味のある方は、"つづきはこちらです"をクリック! |
|
2011 03,29 20:31 |
|
明日の日本株の読み筋=ADP雇用リポートを前に見送りムードが強そう 30日の東京株式市場は、見送りムードが強そうだ。明晩は米国で3月のADP雇用リポートが発表される。米3月雇用統計の前哨戦として注目度は高い。ADP雇用リポートと雇用統計は、内容が一致しないケースも多く、また、国内では福島第一原発の問題が最大の懸念材料になっているものの、「米雇用の改善は、日本経済にとっても好影響。現時点で上値期待は大きくないが、強い数字になれば買いも入ってくるだろう」(大手証券)との指摘がある。 29日の日経平均株価は一時プラス圏に浮上するなど頑強さがうかがえた。ただ、福島の原発問題は深刻化するばかりで、特に買い材料は見当たらず、「特に先々のトレンドを形成するようなものではない」(同)という。ここから下押すような売り物はないとの指摘がある一方、来月下旬には企業の決算が発表されるため、「無理に買いを入れるような環境でもない」(中堅証券)という。日経平均は9000-9500円のレンジで方向感の乏しい展開が続きそう。 |
|
2011 03,29 20:27 |
|
2011/03/29 株式クロージングコメント ■海外勢の押し目買い確認、原発問題の収束が上値追いに向かわせるきっかけに 日経平均は小幅下落。19.45円安の9459.08円(出来高概算29億2000万株)で取引を終えた。東電<9501>を一時国有化する案が政府内で浮上しているとの報道や、原発の建屋外にも汚染水がみつかるといった深刻な状況のなか、日経平均は前場半ばに9317.38円まで下げ幅を広げた。ただし、後場に入るとアジア市場の堅調な値動きや、為替市場でのユーロ高を手掛かりに先物に大口買いが連発。これを受けて日経平均は一時9502.23円とプラスに転じる場面をみせた。大引けにかけてはポジション調整の流れもあって下げに転じているが、3月期企業の配当・権利落ち分である83円を考慮すると、実質はプラスに。 興味のある方は、"つづきはこちらです"をクリック! |
|
2011 03,28 21:16 |
|
明日の日本株の読み筋=こう着感の強い相場か 29日の東京株式市場は、こう着感の強い相場となりそうだ。福島第一原発の問題が手控えムードを強めている。また、週末には米3月雇用統計の発表が控えており、「売り買いとも積極的には動きにくい」(中堅証券)という。あすも方向感のつかみにくい相場となりそうだ。 また、市場関係者によれば、日経平均株価の配当落ち影響度は86円程度、TOPIXは9ポイント程度という。落ち分を考慮すると、日経平均では9400円割れ、TOPIXは850ポイント割れの水準からスタートとなる。「震災の影響で来期に増益を見込む企業は多くない」(準大手証券)との声もあり、原発問題に進展がみられないなど外部環境に目立った変化がなければ、上値の重い展開が見込まれる。 なお、国内ではあすの午後2時に商工組合中央金庫が3月の中小企業景況判断を発表する予定だが、これまでと同様に月の上旬に調査されたもので、「震災後については反映されていない」(商工中金・調査部)。 |
|
2011 03,28 21:13 |
|
2011/03/28 株式クロージングコメント ■配当・権利落ち分を即日埋めてくるかが注目される 日経平均は下落。57.60円安の9478.53円(出来高概算28億6000万株)で取引を終えた。週末25日のNY市場の堅調な相場展開や、為替市場で円相場が円安に振れていたものの、市場は原発事故への不安によって様子見ムードが強まっている。東電<9501>はストップ安で17日につけた安値を更新し、1980年以来(分割修正)の700円を割り込んでいる。また、3月期決算企業の権利付最終売買日となることもあり、参加自体が見送られているようである。日経平均は先週までの上昇で、売られ過ぎによる短期的な修正リバウンドが一巡したとの見方も、手掛けづらさにつながっている。 興味のある方は、"つづきはこちらです"をクリック! |
|
2011 03,19 14:07 |
|
明日の戦略-協調介入で大幅反発 来週も原発問題が焦点に 18日の東京市場は大幅反発。協調介入を手掛かりに終日堅調に推移した。全業種が上昇し、特に鉱業、非鉄金属、証券・商品、不動産などが値上がり率上位。その一方で、輸送用機器、情報・通信、ゴム、保険、サービスなどの上値が重かった。売買代金上位は、東京電力、トヨタ、三菱UFJ、東芝、ホンダ、ソフトバンクなど。 日経平均は寄り付き段階で9000円の大台を回復すると、その後も堅調に推移。高値圏で取引を終えた。G7財務相・中央銀行総裁の緊急電話会議で、急激な円高に歯止めをかけるため協調介入の実施で合意したことで、円相場は急落。これを手掛かりに33業種すべて上昇する全面高の展開となった。東証1部の値上がり銘柄数は1545(全体の92.0%)に達し、規模別株価指数はすべて上昇。円安進展を背景に国際優良株が軒並み高となったほか、地合い好転で資源関連や内需関連など、幅広い銘柄に買いが入った。原発関連にリバウンド狙いの買いが入り、東電はストップ高。新興市場ではマザーズ指数とジャスダック指数が5%超上昇した。 興味のある方は、"つづきはこちらです"をクリック! |
|
2011 03,19 14:02 |
|
【日本株週間展望】乱高下続く、原発事故の行方注視-為替もにらむ 3月18日(ブルームバーグ):3月第4週(22-25日)の日本株相場は、引き続き乱高下が予想される。東日本大震災に伴う原子力発電所の事故をめぐる動きが国内外の投資家から注目されており、引き続き原発に関わる情報に敏感に反応する見通しだ。為替市場での不安定な円相場からも目が離せない。 みずほ投信投資顧問の荒野浩理事は、「震災被害の全容が明らかにならない間は、落ち着きのないマーケットが継続すると思わざるを得ない」と話す。原発問題をはじめ巨大地震による混乱が収束に向かうまでは、上下に変動の大きい相場展開が続くとの認識を示した。 第3週の日経平均株価は週間で10%下落し、9206円で終了。11日に発生した大地震が市場参加者の心理を冷やし、週前半に暴落した。15日は過去3番目の下落率10.6%を記録したが、一転して16日には2年超ぶりの上昇率となり、週末にかけて買いが優勢となった。 相場急変によって、日経平均のヒストリカル変動率(ボラティリティ、10日間)は18日に79と、2008年11月以来の高水準まで上昇。同変動率は、相場の先高観と短期過熱感のきっ抗を背景に、2月21日には6.4と約4年2カ月ぶりの水準まで下げたが、足元の相場乱調を受けて、急速に水準を切り上げている。 日経平均が前日比1000円超下げた15日は、地震で設備が被害を受けた東京電力福島第1原発の2号機で、水蒸気を水に変える圧力抑制室付近から爆発音が聞こえたと原子力安全保安院が朝方に発表。菅直人首相は記者会見で、同原発でさらに放射性物質が漏えいする危険が高まっているとの認識を示した。4号機の建屋4階から出火したとも伝わり、原発事故に対する不安が高まる形でパニック的に売られた。 興味のある方は、"つづきはこちらです"をクリック! |
|
2011 03,19 13:49 |
|
来週の株式は一進一退、協調介入後の為替や原発事故の影響を見極め 来週の東京株式市場は一進一退となりそうだ。東日本大震災後の金融市場の混乱から協調介入が実施され、東京の取引時間帯は急激な円高がひとまず収束、円一段安なら株価を押し上げる見通し。 日経平均の予想レンジは8500円─9500円。 興味のある方は、"つづきはこちらです"をクリック! |
|
忍者ブログ [PR] |