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2011 05,26 21:48 |
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2011/05/26 株式クロージングコメント ■来週に向けた期待は繋ぎ止めておきたいところ 日経平均は反発。139.17円高の9562.05円(出来高概算16億1000万株)と、終値ベースでは4日ぶりに9500円を上回って取引を終えた。NY原油先物相場など商品価格の上昇や、前日の時間外での下落影響が警戒されていた半導体製造装置大手アプライドマテリアルズが小幅高となり、これを受けた米国市場の上昇が安心感につながった。その後もじりじりと上げ幅を広げ、後場寄り付き直後には9567.46円まで上昇。 興味のある方は、"つづきはこちらです"をクリック! PR |
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2011 05,25 20:55 |
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明日の日本株の読み筋 26日の東京株式市場は、値固めの展開か。外部環境次第では日本株も下値を探る可能性が高まるが、現時点で市場からは「PBR1.0倍を割り込むほど売りたたくような環境ではない」(中堅証券)との声が聞かれており、目先は4月19日の安値9405円19銭を意識した展開となりそう。買い材料も乏しいため、短期的には上値も重いとみられるが、底堅さが意識されてくれば、次第に戻りを試す動きもみられそうだ。 あす発表予定のソニー <6758> の決算で、主力企業の11年3月期の連結決算は出そろうことになる。「思っていたよりも悪くない決算が多かった」(準大手証券)との声があるものの、「見通しを開示していない決算と一緒くたにされている決算があり、企業業績は完全に織り込まれたとはいえない」(別の中堅証券)とする見方がある。証券会社のリポートなどを参考に、決算を見直した買いが入れば、しっかりした展開も期待される。 |
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2011 05,25 20:52 |
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2011/05/25 株式クロージングコメント ■膠着相場、材料株による幕間つなぎも厳しく 日経平均は下落。54.29円安の9422.88円(出来高概算16億株)で取引を終えた。ゴールドマン・サックスやモルガン・スタンレーが原油価格に強気の見方を示したことによる原油先物相場の上昇、トヨタ<7203>の6月の国内生産が震災前の9割まで戻す方針などが材料視され、日経平均は小幅な続伸で始まった。 興味のある方は、"つづきはこちらです"をクリック! |
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2011 05,23 21:44 |
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明日の日本株の読み筋=上値の重い展開か、4月19日安値を意識 24日の東京株式市場は、上値の重い展開か。世界的な景気減速懸念や、QE2(米・量的金融緩和第2弾)終了を前にしたリスクマネーの引き上げが懸念され、目先は日本株に限らず、金融市場は調整含みという。一方で、日本株は震災の影響で急落していることもあり、「各国の株価と比較すれば、下げ幅は小さく済むかもしれない」(中堅証券)との見方がある。23日の日経平均株価は下値を模索し、心理的フシ目の9500円を割り込んだ。終値としては4月19日以来で、今後は同日の安値9405円19銭を意識した展開となりそう。 ■□━━━━・・・・・‥‥‥……………………………… 4月19日の安値9405円19銭を割っちゃうと、 |
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2011 05,23 21:38 |
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2011/05/23 株式クロージングコメント ■レンジ下限、調整局面では売られ過ぎシグナルも 日経平均は3営業日続落。146.45円安の9460.63円(出来高概算18億2000万株)と4月19日以来の9500円を割り込んだ。ギリシャ債務問題の再燃、中国の金融引き締めへの懸念といった外部要因が嫌気された。また、枝野官房長官は、東電賠償問題について「金融機関が債権放棄を行わなかった場合には国民の理解を得ることは難しい」との認識を改めて示すなど、原発事故・賠償問題による政府対応への不安なども引き続き懸念されている。 興味のある方は、"つづきはこちらです"をクリック! |
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2011 05,22 17:56 |
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【日本株週間展望】こう着続く、景気落ち込み警戒-割安と円安支え 5月第4週(23-27日)の日本株相場は、こう着状態から依然脱せない公算が大きい。東日本大震災の影響で国内経済は予想以上に落ち込み、年後半から見込まれる回復の度合いが緩やかになるとの不安がある。ただ、株価指標の割安や為替相場の円高修正などが支えとなり、一方的に売りも出しにくい状況だ。 日経平均株価の第3週末値は前週末比0.4%安の9607円8銭。週間値幅は229円と、2月第3週以来の小ささだった。為替の円安が企業収益にプラスに働く半面、内閣府が19日に発表した1-3月国内総生産(GDP)が年率換算で前期比3.7%減と、市場予想以上に落ち込み、警戒感が広がった。ギリシャの債務再編が取り沙汰されるなど、欧州債務問題もくすぶる。 中央証券の大越秀行株式部長は、「景気悪化などの足元の不安と、7-9月以降の回復という先行きへの期待が綱引きしている。原発問題の収束が見えない今、先々の回復を織り込むほど投資マインドは盛り上がっていない」と言う。 1-3月のGDPの前期比3.7%減は、ブルームバーグ調査によるエコノミストの事前予想中央値の1.9%減を上回る落ち込みだった。マイナス成長は2四半期連続だ。SMBC日興証券の岩下真理チーフマーケットエコノミストは、3月の消費関連データが軒並み大幅に減少した点を挙げ、「震災の甚大な影響力を物語る数字」と受け止めた。 岩下氏は、「夏場まではサプライチェーン障害と電力不足を背景に生産は底ばい圏での推移となり、9月以降は持ち直すとみている。GDPの正念場は、4-6月の落ち込みから7-9月にどの程度戻せるかだろう」と指摘している。 興味のある方は、"つづきはこちらです"をクリック! |
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2011 05,22 17:46 |
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来週の日経平均、9500円割れなら売り加速の可能性 来週の東京株式市場は、レンジ取引となりそうだ。国内企業の決算発表が一巡し、売り買いともに手掛かりが乏しく、引き続き積極的に動きにくく値幅は小さいとの見通し。薄商いのなか、海外株価や商品価格、投信絡みの取引が注目される。 日経平均の予想レンジは9350円─9800円。 興味のある方は、"つづきはこちらです"をクリック! |
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2011 05,22 16:25 |
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2011/05/20 株式クロージングコメント ■内需系へシフトしやすく 日経平均は小幅下落。13.74円安の9607.08円(出来高概算16億8000万株)で取引を終えた。昨日のゴールドマン・サックスによる米インテル格下げの影響が警戒されていたが、米国市場が上昇したことによって、買戻しとみられる動きが先行した。その後も先物主導で上げ幅を広げる動きをみせ、日経平均は一時9670.92円まで上昇している。 興味のある方は、"つづきはこちらです"をクリック! |
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2011 05,12 20:30 |
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明日の日本株の読み筋=動意の乏しい展開か 13日の東京株式市場は、動意の乏しい展開か。「国内企業の決算は思っていたよりも強い」(中堅証券)ものが目立ち、相場の支えとして期待されているが、商品市況の低迷により、リスク許容度の低下が指摘されている。国内では東日本大震災の影響で先行きの不透明感が残るうえ、「見通しを開示していない企業も多く、下期の動向が読めないうちは、買いも入れにくい」(国内投信)という。 米国でも企業決算は出尽くし、経済指標などの材料も乏しい。「明確に下押す動きにもならず、値幅調整の局面とは言い切れないが、買い材料もない」(大手証券)。トヨタ <7203> の決算は好感されたが、全体相場への影響は軽微だった。日経平均株価は日足チャートでは25日移動平均線が下値支持線として意識されるが、週足チャートでは4月最終週に上回った52週線を奪回できるか否かが焦点。 ■□━━━━・・・・・‥‥‥……………………………… そうそう、言い忘れていたんだけれども、 多分「79円割れ」で騒ぐ時期も、そう遠くないかと思うんだよなぁ~・・・ |
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2011 05,12 20:22 |
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2011/05/12 株式クロージングコメント ■海外資金の巻き戻しには、十分注視する必要 日経平均は下落。147.61円安の9716.65円(出来高概算20億1000万株)で取引を終えている。NY原油相場の急落、これを嫌気した米国株の大幅下落を受けて、日本株市場は売り優勢のスタートとなった。しかし、昨日決算を発表したトヨタ<7203>の強い動きがトヨタグループのほか、自動車セクターへの強さにつながり、これが全体相場の心理的な下支えになる格好から、前場半ばには9836.71円まで戻す局面もみられた。明日にオプションSQを控え、権利行使価格の9750円辺りでの底堅さも意識された。 興味のある方は、"つづきはこちらです"をクリック! |
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2011 05,07 23:14 |
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【日本株週間展望】下落へ、外部環境悪化で業績警戒-海外勢売りも 5月第2週(9-13日)の日本株相場は、下落基調を強める見通し。米国の景気回復ピッチの鈍化やアジアのインフレに対する警戒から、足元でリスク回避の動きが広がっている。東日本大震災を受けた国内企業の業績の先行きも読みづらく、下落過程で日本株を積極的に買う投資家は限られそうだ。 ミョウジョウ・アセットマネジメントの菊池真代表取締役は、「商品相場の急落は上昇トレンドの中でのスピード調整とみるが、ボックス圏でこう着してきた日本株相場が大きく上抜けるためには、しばらく時間が必要だ」と指摘。企業が4-6月(第1四半期)決算を公表する8月まで、ボックス圏で上下するだろうという。 第1週(2-6日)は大型連休に当たり、取引があったのがわずか2営業日。日本株は2日に急騰し、好決算を評価する買いや国際テロ組織アルカイダの指導者、ウサマ・ビンラディン容疑者の死亡で株式投資リスクが軽減されるとの期待が強まり、日経平均株価は1万円の大台を回復した。対照的に6日は、米国の経済指標悪化などに引きずられて反落し、結局日経平均は前週末比0.1%高の9859円20銭、TOPIXは同0.5%高の856.50で取引を終えた。 世界の投資家が注目する米雇用情勢は足踏みしている。米給与明細書作成代行会社のADPエンプロイヤー・サービシズが4日に公表した4月の民間部門の雇用者数がエコノミスト予想を下回り、5日公表の新規失業保険申請件数は予想に反し増加した。 このほか、欧州中央銀行(ECB)のトリシェ総裁の5日の会見を受け、投資家の間で欧州の追加利上げは先送りされるとの見方が強まり、ドルが対ユーロで上昇。円相場は海外市場で一時1ユーロ=116円台前半まで円高方向に振れ、対ドルでは79円台半ばに上昇。ドルの代替投資需要の後退も連想され、ニューヨーク商業取引所(NYMEX)の原油先物相場は一時、1バレル=100ドルを割り込んだ。 興味のある方は、"つづきはこちらです"をクリック! |
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2011 05,07 22:54 |
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株式市場には達成感、来週の日経平均は上値重い展開へ 来週の東京株式市場は、米株安や円高進行への警戒感から、上値の重い展開が想定されている。日経平均株価は2日に1万円の大台を回復したものの勢いは続かず、中間決算を前にしたヘッジファンドのポジション解消などによる荒っぽい値動きが警戒されている。 日経平均の予想レンジは9500円─1万円。 興味のある方は、"つづきはこちらです"をクリック! |
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2011 05,07 22:44 |
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2011/05/06 株式クロージングコメント ■来週は決算を手掛かりとした商い一色に 日経平均は下落。145.00円安の9859.20円(出来高概算19億1000万株)で取引を終えた。日本が連休中の米国市場の弱い値動きを受けて、日経平均は1万円を割り込んで始まった。ただし、寄り付き直後につけた9782.66円を安値に下げ渋りをみせており、その後は9800円を挟んだ膠着。後場に入るとTOPIX型のバスケット買い観測もあって下げ渋る局面もみられたが、前場高値を若干上回る程度だった。 ■□━━━━・・・・・‥‥‥……………………………… これからは、個別銘柄で勝負なのですが、 要するに、決算が良いだろうと思って決算発表を跨(また)ぐと |
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2011 05,05 12:18 |
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2011/05/02 株式クロージングコメント ■連休明けは寄り付き辺りにピークをつけてくる動きに注意 日経平均は続伸。154.46円高の10004.20円(出来高概算18億3000万株)と、終値ベースでは3月11日以来の1万円の大台を回復して取引を終えた。連休中の米国株高の流れが支援材料になり、日経平均は続伸してのスタートとなった。買い一巡後は1万円の大台回復を前に足踏み状態が続いていたが、国際テロ組織アルカイダの最高指導者ウサマ・ビンラディン容疑者が死亡したとの報道を受けて1万円の大台を回復した。 興味のある方は、"つづきはこちらです"をクリック! |
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2011 04,30 11:09 |
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来週は株価1万円回復を視野、連休谷間は米株と為替にらみ 来週の東京株式市場は、大型連休谷間の薄商いの中で、通常よりも米国株式や為替動向に左右される展開となりそうだ。米国株式が引き続き堅調となる場合、日本株もつられて上昇し、場合によっては震災直後の3月14日以来となる1万円の大台を回復する可能性がある。 日経平均の予想レンジは9600円─1万円。 興味のある方は、"つづきはこちらです"をクリック! |
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2011 04,30 11:00 |
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2011/04/28 株式クロージングコメント ■「決算発表→悪材料出尽くし→見直し買い」といったコンセンサスが出来上がりつつ 日経平均は上昇。157.90円高の9849.74円(出来高概算21億8000万株)と、これまでの保ち合いレンジを上放れる展開となり震災後の高値を更新、本日の高値で取引を終えた。米FOMCにおいて金融緩和の流れが続くとの見方が買い安心感につながった。 ■□━━━━・・・・・‥‥‥……………………………… 下値も固くなってきている銘柄も散見されていますので、 但し、これからも決算を控えている銘柄は多数ありますので、 |
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2011 04,23 20:00 |
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2011/04/22 株式クロージングコメント ■サプライチェーンの障害を背景にショートが積み上がっている状況か 日経平均は小幅下落。3.56円安の9682.21円(出来高概算17億7000万株)で取引を終えた。後場に入りトヨタ<7203>など自動車株の切り返しによって、一時9732.63円とプラスに転じる局面もみられた。また、バスケット買いなども観測されたが、一方で内需系セクターを中心に弱い動きが目立つなど、高安まちまちだった。 興味のある方は、"つづきはこちらです"をクリック! |
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2011 04,19 21:33 |
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明日の日本株の読み筋=GLOBEXなど注視か 20日の東京株式市場は、GLOBEX(シカゴ先物取引システム)などを注視した展開か。国内も米国も、基本的には企業決算が出そろうまで、方向感の乏しい展開が予想される。今晩の米国では、インテルや、IBM、ゴールドマンサックスなど一部の主力企業が決算を発表するが、インテル、IBMの決算発表は米国の取引時間終了後。時間外取引での動きには注目が集まるだろう。 19日の日経平均株価は心理的フシ目の9500円を割り込んだ。外部環境が悪化するようなら、当面の下値メドとされる9200円台までは下押す可能性が高い。9500円台は企業業績で前期比1割減益を織り込んだ水準。震災の影響が1割減益で済むかどうかは「特に根拠があるわけではない」(国内投信)ため、不透明感が漂うが、心理的フシ目は早々に奪回しておきたいところ。 |
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2011 04,19 21:30 |
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2011/04/19 株式クロージングコメント ■トレンド悪化、失望が織り込まれたインテルが頼り 日経平均は下落。115.62円安の9441.03円(出来高概算18億6000万株)と、終値ベースでは3月29日以来の9500円を下回って取引を終えている。格付け会社スタンダード・アンド・プアーズが、米国債の格付け見通しを「ネガティブ」に変更し、これを受けた米国市場の大幅な下げが嫌気された。幅広い銘柄が値を下げる格好となり、日経平均は寄り付き段階であっさり9500円を割り込んだ。前引け間際には一時9405.19円と9400円割れが意識される水準まで下げ、後場に入り下げ渋る場面もみられたが、前場の価格レンジ内での膠着が続いた。 興味のある方は、"つづきはこちらです"をクリック! |
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2011 04,18 21:16 |
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明日の日本株の読み筋=神経質な展開か、ギリシャ問題に注視 19日の東京株式市場は、神経質な展開か。市場の注目は国内企業の決算で、主力企業の決算が発表されるまで、日本株は狭いレンジで動意の乏しい展開が予想される。 ただ、取引時間終了後に伝わってきたギリシャ問題は警戒しておきたい。折に触れて話題にのぼり、すでに織り込まれている可能性も高いが、地元紙がEU(欧州連合)とIMF(国際通貨基金)に債務再編を要請したと報じたことで、ユーロ・円が下落。日本株の支えになっている海外勢の買いは、「円安による割安感が意識されている」(準大手証券)ためでもあり、外部環境が悪化すれば、その動きも衰えそう。 一方、日経平均株価は目先の下値メドとされる9500円に接近中。震災後から18日までは、25日移動平均線が下向きで推移してきたが、あすの段階で日経平均が9500円を割り込まなければ、いったん下げ止まる見通し。4月に入ってからは日経平均が9500円を割り込んだことはなく、心理的フシ目として意識される。 |
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