2024 11,23 14:25 |
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2010 01,31 12:00 |
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ドルキャリー取引「新興国経済に大きな問題」中国警戒 【ダボス(スイス東部)=有田哲文】中国人民銀行の朱民副総裁は27日、米国の金融緩和を利用してドルを借りて他通貨に替える「ドルキャリー取引」について、「日本のかつての円キャリー取引よりずっと多額であり、問題だ。いまは新興国に大量の資金が流れ込んでいるが、米国の金融政策が変われば引き揚げていくことはみなが分かっている。そのときに大きな問題を引き起こす」と語り、強い警戒感を示した。「世界経済フォーラム」の年次総会での討論会で発言した。 興味のある方は、"つづきはこちらです"をクリック! PR |
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2010 01,24 17:00 |
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オバマ米大統領が金融規制案を発表:識者こうみる オバマ米大統領は21日、金融機関のリスクテークに関する諸制限を一段と厳格化するよう提案した。一部の金融機関にとって最も収益性の高い業務を制限する内容となっている。これを受け、この日のニューヨーク市場で株価は下落。銀行株が大幅安となり、ドルも売られた。 新規制が金融業界に与える影響などに関する識者の見方は以下の通り。 ●投資銀行業務の分離も <ヒルタウンセンド・キャピタルの社長兼最高経営責任者(CEO)、ゲーリー・タウンセンド氏> 具体的な内容が示されていない。あるのはオバマ大統領の怒号と非難だけだ。規模抑制に関する大統領の発言が示唆するのは、金融機関によるこれ以上の合併や統合はないということだ。これは特にトレーディングに影響を及ぼすものではない。 投資銀行業務と商業銀行業務の統合に関する規制の法制化は、どのように実施されるとしても影響が大きく、JPモルガン、バンク・オブ・アメリカ、あるいはウェルズ・ファーゴなどは投資銀行業務の分離を余儀なくされる可能性がある。 連邦住宅抵当金庫(ファニーメイ)や連邦住宅貸付抵当公社(フレディマック)への言及がなかった。モーゲージに触れずに2008年の金融混乱の根源について語れるとは思わない。 ●自己勘定取引規制で金融業界の構造変化 <フォーゲル・二ール・パートナーズの投資ストラテジスト、ラルフ・フォーゲル氏> ゴールドマン・サックスやJPモルガンといった大手金融機関に多大な影響を及ぼすだろう。 これら大手金融機関が自己勘定取引を停止すれば、市場の流動性が低下する。さらに米金融業界の構造全体、トレーディング環境全体が変化するだろう。 ●上院補選の結果とは関係なし <ブルッキングス研究所の名誉シニアフェロー、スティーブン・ヘス氏> オバマ政権がポピュリスト的な方向に向かっているのは疑いない。規制の検討はすでに進められていたので、今回の提案はマサチューセッツ州上院補選とは直接関係していないだろう。 金融規制と関係のある雇用や関連問題は、明らかにオバマ政権の最重要課題として再浮上するだろう。これまでは医療保険改革問題に気を取られていたが、国民は怒っている。 ●法制化の手段について答えが求められる <ジェフリーズ(ニューヨーク)の米国債ストラテジスト、ジョン・スピネロ氏> 収入を生み出すために金融機関を規制しようとしているようだ。全体的な状況は株価の下落を招いており、米国債に対する質への逃避買いにつながっている。金融機関が、以前のように商業銀行網を投資銀行業務から切り離せるかどうかは不明だ。 現在の状況は混乱しており、この金融規制案がどのように法制化されるかに関して多くの疑問があり、いま答えが求められている。 興味のある方は、"つづきはこちらです"をクリック! |
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2010 01,22 15:00 |
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外資系投資会社、所持の上海不動産を相次いで売却 【大紀元日本1月22日】中国不動産市場でのバブルが深刻化する中、投資基金大手のJ.Pモルガン・チェースや、シティバンク、マッコーリーとカーライルに続いて、ゴールドマン・サックスとSEBも所持する中国不動産を売却する動きを示している。
「東方早報」の報道によると、米大手投資銀行のゴールドマン・サックスは、所持する上海ガーデンプラザの売却について上海復地グループと協議しており、2・5万元/平方メートルの価格で、合計20億元(日本円約260億)を超える交易になるという。少し前、ゴールドマン・サックスはオフィスビルである高騰ビルを売却した。
北欧の金融グループであるSEBの傘下にある「SEB Immobilien」も、2006年にマッコーリーから購入した新茂ビルを中国国内資本の不動産に売却した。SEB Immobilienは2006年12月に、2・5億ドル(日本円約220億)で新茂ビルを購入した。当時の交易は長期的投資と判断されていたが、3年経たずに売却された。
マン・サックスとSEBの売却の前、J.Pモルガン・チェースからゴールド一連の海外投資機構が昨年、所持する不動産を相次いで中国国内資本に売却した。中国の政治リスクの台頭や、中国不動産市場のバブルの崩壊を予想した動きではないかと、業界は見ている。 1月11日発行の「商業週刊」に発表された「中国不動産市場の狂熱症」と題する論評の中、中国不動産市場のバブル問題は、米国の住宅崩壊問題以上に深刻であると指摘されている。 同年1月8日に、かつてエンロン(Enron)の倒産を正確に予測した米投資家ジェームズ・チャノス(James S. Chanos)氏は、ニューヨークタイムズに文章を発表し、「中国不動産市場のバブルはドバイより1000倍以上深刻である」と指摘、中国経済の崩壊を予測した。 ■□━━━━・・・・・‥‥‥……………………………… 【関連記事】 ・・・って事で、関連記事の時点で判っていたんだけれども、 ・・・って事で、中国一旦、終了に向かうようです。 でも・・・日本でもそうでしたが、バブルが瞬間で弾けるワケではありません。 ・・・って事で、時間を掛けて回収&カラ売りで儲けます。 ・・・で、次に起こるのはドルキャリートレードの巻き戻しですねぇ~・・・ だからこれから中国で工場をブッ建てたりして投資する日本企業は、 |
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2010 01,17 17:00 |
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世界経済フォーラム(WEF)は14日、年次総会(ダボス会議)を前に「グローバル・リスク」年次報告書を公表し、2010年の世界経済にとって、財政悪化が深刻な債務危機を招くリスクが最大の脅威だ、と警告した。 ・・・って事で、またもや死ぬ死ぬ詐欺を開始します。 興味のある方は、"つづきはこちらです"をクリック! |
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2010 01,11 17:00 |
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中国、株価指数先物と株式の空売り・信用取引を原則承認 【上海】中国国務院(政府)は株価指数先物取引の解禁ならびに株式の空売りや信用取引の試験的プログラムの開始について原則、承認した。同国資本市場の発展を目指す努力の一環。 株価指数先物の解禁日はまだ設定されていない。中国証券監督管理委員会は政府承認を確認する声明で、解禁準備が完了するまでには約3カ月かかると予想していることを明らかにした。 中国政府はリスクを含む金融デリバティブ(金融派生商品)と投資手法の導入には数年にわたり躊躇してきた。こうした金融商品が投資家の投機的動きを容認することになるとの懸念が背景にあった。 証券監督委は空売りならびに信用取引の試験的取引が開始される時期についても明らかにしなかったが、試験プログラムは徐々に拡大されると表明した。さらに、プログラムに参加する「質の高い」証券会社を選択すると付け加えた。 アナリストの一部は中国政府の承認で、11日の上海株式市場が上昇する可能性があるとみる一方、他のアナリストらは詳細は依然不透明で、こうした楽観的見方は時期尚早の可能性があると指摘した。 興味のある方は、"つづきはこちらです"をクリック! |
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2010 01,03 20:00 |
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日本航空の再建を巡り、政府の支援判断のカギの一つを握る企業年金の減額問題も年明けに最終局面を迎える。日航は今月21日から現役社員約1万7000人、退職者(OB)約8800人に減額同意書を配布。来年1月12日を回答の締め切り日とし、それぞれから減額に必要な3分の2以上の同意取り付けを目指している。 企業年金の減額は公的支援を得るための大前提になっており、給付利率を現行の4.5%から長期国債連動型に切り替えるのが柱。現在の金利水準だと1.5%程度に下がり、給付額は加重平均でOBは3割減、現役社員は5割減となる。 【関連記事】 興味のある方は、"つづきはこちらです"をクリック! |
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2010 01,03 13:00 |
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ファニーメイ、フレディマックの損失を公的資金で補填へ=米財務省 米財務省は24日、政府管理の下で経営再建中の連邦住宅抵当金庫(ファニーメイ)、連邦住宅貸付抵当公社(フレディマック)の2社に対し、今後3年間損失を計上した場合は公的資金で補填(ほてん)すると発表した。 また、両社が保証する住宅ローン担保証券(MBS)の買い取りを終了するとともに、両社と連邦住宅貸付銀行(FHLB)各行向けに設定した短期流動性供給制度についても残余分は打ち切ることを明らかにした。併せて、ファニーメイとフレディマックが住宅関連証券のポートフォリオ削減のテンポを落とすことも認めた。 財務省は、住宅ローンの焦げ付きの増加で経営破綻の恐れがあった両社を昨年9月に管理下に置き、優先株購入の見返りにそれぞれ最大で1000億ドル(約9兆1000億円)の公的資金注入枠を設定。注入額は現在のところファニーメイが600億ドル、フレディマックが510億ドルに達している。財務省は今年初めに、注入枠を2000億ドルと倍に引き上げた。この日の発表で、注入上限は来年1月1日から3年間事実上撤廃され、赤字計上分は補填されることになる。 ファニーメイとフレディマックの監督機関である連邦住宅金融局(FHFA)はこの日、両社の首脳に対する数百万ドルに上る報酬支給を承認しており、両社への公的資金枠の一時撤廃と相まって、議会の反発を買うのは必至。これに対し、財務省高官は投資家が安心して両社の社債やMBSを購入できるようにするものだと説明した。 一方、ファニーメイとフレディマックは住宅関連証券のポートフォリオを来年から年間10%ずつ削減することになっていたが、財務省はこの要件を緩和することも決めた。両社の同ポートフォリオは現在、それぞれ7000億ドル超に達している。両社はポートフォリオ削減テンポの緩和により、保有証券の安値売りを回避できる余裕が生まれる。 興味のある方は、"つづきはこちらです"をクリック! |
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2009 12,26 21:00 |
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米ニューヨーク・ポスト紙は、著名投資家のウォーレン・バフェット氏が、米金融会社GMAC傘下の住宅ローン会社レジデンシャル・キャピタル(レスキャップ)を買収する方向で交渉を進めていると報じた。 複数の関係筋の話として伝えた。 レスキャップは経営が悪化しているが、バフェット氏は、アパルーサ・マネジメントやアベニュー・キャピタルとともに、レスキャップに多額の債権を保有しているとされる。 GMACの広報担当はこの報道に関するコメントを控えている。 同紙によると、レスキャップは、融資の条件を守るため、純資産を2億5000万ドル以上に維持する必要があるが、同社の純資産は最近、この水準を割り込む寸前まで減少したという。 バフェット氏が率いる投資会社バークシャー・ハザウェイ(BRKa.N)(BRKb.N)のコメントはとれていない。 興味のある方は、"つづきはこちらです"をクリック! |
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2009 12,26 20:00 |
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■迫ってくる不動産バブルの崩壊■ 中国は今、史上最大の不動産バブルが席巻している最中である。 たとえば南方の大都会である深センの場合、今年の2月から9月まで、新規分譲マンションの価格は1万988元/1平米から2万940元/1平米までに上昇した。 北京の場合、2003年の段階では市中心部の分譲マンション価格は4000元/1平米だったが、現在ではそれがすでに「3万元台」に突入している。 北京政府が発表した北京市民の2008年度の一人当たり可処分所得は2万4725元だったから、09年度のそれもそう大きく変わらないだろうが、市民一人の正味年収はマンションの1平米も買えないという異常事態が生じている。 興味のある方は、"つづきはこちらです"をクリック! |
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2009 12,26 18:00 |
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中国マネー、世界席巻 M&A3.2兆円超 欧米の疲弊突き資源と技術 中国企業の海外M&A(企業の合併・買収)戦略が加速している。2009年のM&A総額は最大350億ドル(約3兆2039億円)に達し、過去最高を更新する見通しだ。 ≪金融危機で再攻勢≫ 世界最大の外貨準備を抱える中国政府が後押しし、中国の国有企業などが、海外のエネルギー資源や最新技術の獲得を強めていることが背景にある。中国は05年、米議会の反発で米石油大手、ユノカルの買収計画を断念した経緯があり、金融危機や資源相場の低迷で欧米のエネルギー企業の足腰が弱った局面で、投資の再攻勢に出ている。 【関連記事】 興味のある方は、"つづきはこちらです"をクリック! |
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2009 12,26 17:00 |
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安い労働力の大量輸出、締め出し始まる!「仕事奪われる」と 2009年12月20日、米紙ニューヨーク・タイムズは、安い製品を大量に輸出していた中国が、最近は安い労働力を大量に海外に流出しはじめ、各国が入国を制限する事態になっていると報じた。22日付で環球時報が伝えた。 記事によれば、こうした中国人労働者の多くは現地に進出した中国企業の建設現場やプロジェクトで働いているが、その職種は多岐に渡っている。オランダでの花栽培からシンガポールでの高級秘書、モンゴルでは放牧、中東では新聞配達までしている。 しかし、中国人に仕事を奪われた現地住民の反発は大きく、アフリカやアジアの国々では中国人に対する抗議行動や暴力事件もたびたび発生するようになった。海外に行っても自分たちだけの世界を作り、現地に溶け込もうとしない態度も反感に輪をかけているようだ。 こうした事態を受け、各国では中国人労働者の締め出しが始まっている。今年6月、ベトナム政府はセメント工場で働いていた中国人労働者182人を本国に送還。9月にはインドでも大量の中国人労働者が帰国に追い込まれたという。(翻訳・編集/NN) 興味のある方は、"つづきはこちらです"をクリック! |
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2009 12,26 16:00 |
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民主「大企業を潰し自民党の資金源を絶つ! 民主の“高速逆走”で危機に瀕した日本経済 (2ページのみ抜粋) 企業が競争力をつけることよりも、国民にカネを直接給付(=カネのばらまき)さえすれば、可処分所得が上昇し、消費が拡大し、経済成長を促すという宗教的情熱を民主党幹部は一様に抱いている。 菅氏ひきいる国家戦略室内の空気は常軌を逸していると関係者は驚きの声を隠さない。「民主党の経済・財政運営をひと言で言えば『有権者に直接カネを配る』ことに尽きます。終始一貫、カネを配るのみです」 政権交代後、新政権は前政権ができなかったことをやりたがるものだ。だが実際に政権をとってみると、それが簡単ではないことを痛感するものだが、民主党政権の特徴は「前政権を全否定」することが民意だと完全な取り違えをしている。経済運営については完全なる全否定だ。 大企業は悪。これが民主党政権の思想である。 しかも大企業は自民党支持団体であり、彼等を利するような政策は断じてあってはならないという態度に終始している。自国企業の国際競争力をいかにアップさせるかに世界各国が必死で取り組んでいるというのに、日本政府だけが自国企業叩きに精をだしている。大切なのは労働者だ、生活者だといくら叫んだところで、雇用の場を提供する企業の競争力が劣化し続ければ、労働者も生活者も救いようがないという現実を民主党はまったく理解していない。 興味のある方は、"つづきはこちらです"をクリック! |
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2009 12,26 14:00 |
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外国人参政権問題をマンガで分かりやすく 外国人参政権問題をマンガで分かりやすく・・・って事で、 危険!!外国人参政権(画像の右下をクリックすると拡大します) 興味のある方は、"つづきはこちらです"をクリック! |
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2009 12,26 13:00 |
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中国マネーの海外自動車買収 米投資銀行の影見え隠れ 【上海=河崎真澄】金融危機で経営環境が悪化した海外の自動車業界に“チャイナマネー”の買収旋風が一段と強まってきた。米ゼネラル・モーターズ(GM)傘下の「サーブ」の一部資産を先週、北京汽車が買収したのに続き、23日には米フォード・モーター傘下の「ボルボ」を浙江吉利控股集団が買収することで合意した。中国メーカーによる海外著名ブランドの相次ぐ買収の背景には、M&A(企業の合併・買収)のシナリオを描き、資金調達を手助けした米投資銀行の影が見え隠れしている。 興味のある方は、"つづきはこちらです"をクリック! |
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2009 12,26 12:00 |
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「トヨタ、嫌なら追放だ」 チャベス大統領、四駆生産拒否で脅し 急進左派の南米ベネズエラのチャベス大統領は23日、政府の生産割り当てや同国への技術移転の法律を順守しなかったとして、トヨタ自動車に国外退去を求める考えを示唆した。他の外資系各社についても同様の措置を検討するとし、工場接収の可能性にも言及した。同大統領はこれまでも外資系企業の資産を接収した前例があるが、資源分野などが中心だった。 興味のある方は、"つづきはこちらです"をクリック! |
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2009 12,23 12:00 |
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2009 12,21 23:43 |
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COP15は協定への「留意」採択し閉幕、当初目標から程遠く デンマークで開催された国連気候変動枠組み条約第15回締約国会議(COP15)は19日、日米欧や中国など20カ国以上の首脳らの協議でまとめた「コペンハーゲン協定」の全会一致での採択を断念し、同協定に「留意する」との文書を採択して閉幕した。一部途上国の反発が根強く、当初期待されていた目標からは程遠い結果となった。 国連の潘基文(バン・キムン)事務総長は「コペンハーゲン協定は全員が望んでいたものではないかもしれないが、これは重要な始まりだ」と語った。 ただし、COP15が最終的に法的拘束力のない協定にとどまり、目標としていた政治合意も達成できなかったことから、今後も地球温暖化対策をめぐる協議は厳しい道のりが続くと予想されている。 コペンハーゲン協定では、産業革命前からの気温上昇を摂氏2度未満に抑えるとの目標が設定されたが、達成に向けた具体的方策には言及していない。 また、途上国支援に年間1000億ドルを拠出する計画も盛り込まれたが、その方法も詳細は触れられていない。さらに、温室効果ガス排出削減目標の数値決定も将来に先送りされた。 COP16は2010年11月にメキシコで開催される予定。コペンハーゲンで達成できなかった、京都議定書に代わる新議定書の策定を目指す。 積極的な温室効果ガス排出削減目標を掲げ、他国にも追随を求めていた欧州連合(EU)は、今回の法的拘束力を持たない合意を不本意ながら受け入れた格好。 メルケル独首相は「私にとって非常に難しい決断だった。われわれは一歩踏み出したが、もうあと数歩進むことを期待していた」と述べた。 オバマ米大統領はCOP15での協議は「非常に困難かつ複雑だった」とした上で、合意内容は「今後数年の国際的行動のための土台を築いた」と述べた。米国に戻った大統領は「歴史上初めて、世界の主要経済大国すべてが気候変動の脅威に対して行動する責任を引き受けるため集まった」とCOP15の意義を評価した。 COP15での結果を受け、国連主導での地球温暖化対策交渉には限界があり、交渉の主導権を米国と中国に委ねるべきとの意見も出ている。 興味のある方は、"つづきはこちらです"をクリック! |
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2009 12,19 17:00 |
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ECB:ユーロ圏の銀行の評価損、さらに1870億ユーロも-安定化報告 欧州中央銀行(ECB)は18日発表した金融安定化報告で、ユーロ圏の銀行は今後さらに1870億ユーロ(約24兆3000億円)の評価損計上が必要になる可能性があるとの概算を示した。商業用不動産向けローンと東欧向け融資が金融市場の回復を妨げる恐れがあると指摘した。 これにより、2007-10年の評価損累計の見積もり額は13%拡大し5530億ユーロとなった。ECBはまた、世界の「各国政府の債務急拡大」が金融の安定に対するリスクだとの見解を示した。欧州の一部の銀行は依然として公的部門からの緊急支援に頼っているとも指摘した。 ECBは報告で、評価損が増大する「主な原因は商業用不動産市場の一段の環境悪化だ」とし、「これが、商業用不動産向けローンと同ローン担保証券により銀行に発生し得る評価損の見積もりの上方修正につながった」と説明した。 バーゼル銀行監督委員会は17日発表した銀行自己資本に関する新規則案で、2012年末までに資本の質や量、利益の内部留保を増やすことを求めた。 ECBはこの日の報告で「残りの損失については、銀行の中核的利益が比較的短期間にわたり緩衝となることが必要だ」と指摘した。 興味のある方は、"つづきはこちらです"をクリック! |
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2009 12,19 14:00 |
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Morgan Stanley to Give Up 5 San Francisco Towers Bought at Peak Dec. 17 (Bloomberg) -- Morgan Stanley, the securities firm that spent more than $8 billion on commercial property in 2007, plans to relinquish five San Francisco office buildings to its lender two years after purchasing them from Blackstone Group LP near the top of the market. The bank has been negotiating an “orderly transfer” of the towers since earlier this year, Alyson Barnes, a Morgan Stanley spokeswoman, said yesterday in a telephone interview. AREA Property Partners will take over the buildings. Barnes declined to say when the transfer will occur. “This isn’t a default or foreclosure situation,” Barnes said. “We are going to give them the properties to get out of the loan obligation.” The San Francisco transfer would mark the second real estate deal to unravel this year for Morgan Stanley, which bet big on the property markets as prices were rising. The firm last month agreed to surrender 17 million square feet of office buildings to Barclays Capital after acquiring them for $6.5 billion in 2007 from Crescent Real Estate Equities. U.S. commercial real estate prices have dropped 43 percent from October 2007’s peak, Moody’s Investors Service said last month. “It’s not surprising this deal ran into trouble,” Michael Knott, senior analyst at Green Street Advisors in Newport Beach, California, said in an interview. “It was eye-opening among a group of eye-opening deals. There was almost no price too high in 2007 for office space in top gateway markets.” Lost Value The Morgan Stanley buildings may have lost as much as 50 percent since the purchase, he estimated. Morgan Stanley bought 10 San Francisco buildings in the city’s financial district as part of a $2.5 billion purchase from Blackstone Group in May 2007. The buildings were formerly owned by billionaire investor Sam Zell’s Equity Office Properties and acquired by Blackstone in its $39 billion buyout of the real estate firm earlier that year. The buildings Morgan Stanley is giving up are One Post, 201 California St., Foundry Square I, 60 Spear St. and 188 Embarcadero, Barnes said. The bank will continue to own the five other office buildings it acquired in the deal, Barnes said. Morgan Stanley, based in New York, was the biggest property investor among Wall Street firms at the time of the purchase. The transaction made the company one of the largest office landlords in San Francisco, with the purchase giving the bank 3.9 million square feet of office space there. Defaults Rise Commercial mortgage defaults more than doubled in the third quarter from a year earlier as occupancies fell, according to Real Estate Econometrics LLC. Office vacancies will reach a near-record 19 percent in the first quarter of 2011, broker CB Richard Ellis Group Inc. estimated. Property sales financed with commercial mortgage-backed securities plunged 95 percent from a record $237 billion in 2007, according to JPMorgan Chase & Co. A lack of securitized debt is driving down values, which may fall 55 percent from their peak, Moody’s said. San Francisco prime office rents fell 37 percent in the third quarter from a year earlier, the biggest decline since 2001, as companies cut jobs, Colliers International said. The vacancy rate rose to 14 percent, the highest since 2005. Almost 1.4 million square feet of space was returned to the market in the first nine months of the year. Morgan Stanley last month agreed to hand over Crescent to Barclays, ending the firm’s obligation on a $2 billion loan after taking almost $1 billion in losses. When Morgan Stanley acquired it, Crescent owned 54 office buildings in cities including Dallas, Houston, Denver, Miami and Las Vegas. It also owned the Canyon Ranch spa and resort, residential developments in Scottsdale, Arizona; Vail Valley, Colorado; and Lake Tahoe, California. The San Francisco Business Times earlier reported Morgan Stanley’s plans to transfer the five buildings. 興味のある方は、"つづきはこちらです"をクリック! |
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2009 12,18 09:27 |
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天皇会見いったん見送り容認 「健康配慮なら」と中国側 天皇陛下と習近平・中国国家副主席の特例会見をめぐり、会見が正式に設定される2日前の今月9日ごろ、中国高官が「陛下のご健康に配慮し会見を見送るなら、やむを得ない」と日本側に伝えていたことが17日、分かった。複数の中国関係者が明らかにした。 11月下旬から特例会見を求め続けてきた中国側が、交渉終盤で見送り容認姿勢を示していたことが判明したのは初めて。10日からの訪中を控えた小沢一郎民主党幹事長の意向を受け、首相官邸による政治判断で方針転換し、特例会見が実現した実態が裏付けられた。 中国筋によると、この中国政府高官は9日ごろ、日本側と中国国内で協議。日本側が「陛下はご高齢であり、健康状態を勘案してほしい」と説明したところ、高官は「そういう話なら会見見送りは理解できる。共産党指導部を説得できる」と受け入れた。 中国側は同時に、宮内庁の「1カ月ルール」を守らなかった事実を認める一方で「前向きな対応を求めたい」と主張。「1カ月ルール」を理由とした会見見送りには難色を示したという。 この中国高官は日本大使館勤務を重ねた日本通として知られる。 興味のある方は、"つづきはこちらです"をクリック! |
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