2024 11,23 14:18 |
|
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 |
|
2012 10,29 13:00 |
|
至急報! SBI証券に証券監視委検査入る 新聞メディアは発表物しかもう報じられないというけれど、発表物も報じられないのだろうか。
FACTAは月刊ですから静観してようと思いましたが、このシカトぶりではしょうがない。
とうとう先週末に証券取引等監視委員会(SESC)の検査中リストにSBI証券が載りました。 投資家のみなさん、大和など幹事証券、監査法人トーマツ、そして延命に手を貸している格付会社さん、ヤバイ!って思わないのかな。AIJの悪夢が頭をよぎったでしょうが。 次号で決定版を考えますかね。 SESC(証券取引等監視委員会)ウェブサイトの検査中ページPR |
|
2012 10,29 08:51 |
|
2012年10月 SEASONALITY MAP(季節性相場地図)
■拾月の相場大観 ご参考になれば幸いです。 興味のある方は、"つづきはこちらです"をクリック! |
|
2012 10,29 08:37 |
|
NYの金融機関がハリケーン接近で特別体制、取引所は電子取引のみ
ハリケーン「サンディ」の接近を受け、米ニューヨークの取引所や金融機関は週明け29日の業務のための特別体制をとった。取引を電子取引に限定したり、最小限必要な社員をあらかじめ都心のホテルに宿泊させるなどの措置を講じた。 ニューヨーク証券取引所(NYSE)を運営するNYSEユーロネクスト(NYX.N)とナスダックを運営するナスダックOMXグループ(NDAQ.O)は28日、29日の取引は行うと表明した。ただ、NYSEはその後、場立ち取引を中止し、電子取引に限定する方針を明らかにした。場立ち取引が中止になるのは1985年以来初めて。新興取引所のダイレクト・エッジは通常取引を行う見通しを示した。 シカゴ・マーカンタイル取引所を運営するCMEグループ(CME.O)は29日のNYMEXの場立ち取引を中止すると発表した。グローベックスなどの電子取引は通常通り行うとしている。 ゴールドマン・サックス(GS.N)、シティグループ(C.N)、JPモルガン・チェース(JPM.N)などウォールストリートの大手金融機関も対応を急いだ。29日は米西海岸地区の社員が早めに出勤したり、欧州部門が残業する体制をとるという。 米証券業金融市場協会(SIFMA)は29日の債券市場取引の中止勧告はまだしていないとしている。 |
|
2012 10,27 14:00 |
|
John Taylor: Is Our Version Of The 1987 "Can't Lose" Paradigm Melting Down? (ジョン・テイラー:1987年における「絶対に損をしない」というパラダイムの崩壊の現代版?) ZeroHedge Submitted by Tyler Durden on 10/24/2012 11:12 -0400 http://www.zerohedge.com/news/2012-10-24/john-taylor-our-version-1987-cant-lose-paradigm-melting-down
Over the past few days Bill Gross at PIMCO made some noise within the financial community comparing the “Bernanke Put”/QE-infinity currently propping the markets to the mid-1980’s concept of ‘portfolio insurance’. Of course, we all know the end result of this failed attempt at investment utopia as portfolio insurance was a primary cause of the 1987 stock market crash for both psychological and practical reasons. 興味のある方は、"つづきはこちらです"をクリック! |
|
2012 10,27 12:00 |
|
【ワールドマーケット】米大統領選挙の“先物”取引 WBS 2012/10/25 http://www.tv-tokyo.co.jp/mv/wbs/market/post_29241/
◆米大統領選先物 IEM とは?
アイオア大学が主催している学術目的の24時間の先物マーケット。
小さな市場で、最大掛け金は最大$500(\40,000-)なので大儲けはできませんが、
どちらが勝つかで「為替」にも影響があるといわれます。 上記「WBS」リンク先にも動画があるのですが、下記動画もご紹介。 米大統領選先物とは(動画) - MORNING SATELLITE 2012/10/15Iowa Electronic Market(IEM/アイオワ電子市場) 2012年大統領選挙の投票 市場相場 |
|
2012 10,27 08:00 |
|
人民元、最高値を更新 2日連続一時ストップ高 日本経済新聞 2012/10/26/ 18:58 http://www.nikkei.com/article/DGXNASGM2605Q_W2A021C1FF2000/
【上海=土居倫之】26日の上海外国為替市場で、人民元が対ドルで一時1ドル=6.2380元まで上昇し、2005年7月の人民元切り上げ後の最高値を更新した。中国人民銀行(中央銀行)が設定した基準値(同6.3010元)からの変動率は1%に達した。ストップ高は25日に続き2日連続。「米国の量的緩和第3弾(QE3)で増えた投資マネーが香港などを通じて一部流入している」(銀行の運用部門幹部)という。為替介入とみられる注文が入り、終値は同6.2489元だった。
韓国通貨当局筋は26日、外為市場でのウォンの最近の動きが一方に偏ったものでないかと懸念し、市場を注視していると述べた。 興味のある方は、"つづきはこちらです"をクリック! |
|
2012 10,26 00:46 |
|
日銀追加緩和へ、基金10兆円以上増額の公算
日銀は30日に開く金融政策決定会合で追加の金融緩和を実施する。9月の会合で追加緩和に踏み切ったばかりだが、日中関係悪化など景気下振れリスクが高まり、2カ月連続の異例の緩和に踏み切る。資産買入基金を10兆円以上増額する公算が大きい。 同日の会合で初めて示す2014年度の物価上昇率の見通しは事実上の目標とする1%に届かない見込みで、基金の買い入れ期限(現在は13年末)以降も1%が展望できるまで残高を維持するなど、目標達成に向けて強力な金融緩和を継続する姿勢を一段と強調することも検討されているもようだ。2カ月連続の追加緩和は2003年4、5月以来9年半ぶりで、08年の白川方明総裁の就任後は初めて。 基金は国債を中心に10兆円以上増額し、残高目標を現行の80兆円から90兆円以上に引き上げる。上場投資信託(ETF)や不動産投資信託(REIT)など各種リスク性資産についても増額の是非を議論する。 9月の決定会合では、中国経済の減速長期化などを背景に、2012年度前半としていた国内景気の回復時期が半年程度後ずれすると判断し、基金を10兆円増額する追加緩和を決定した。しかし中国など海外経済の減速長期化に日中関係の悪化も重なり、9月の対中輸出は前年比マイナス14.1%と大幅に落ち込んだ。日本企業の投資姿勢も慎重化しており、これまで堅調と判断してきた内需の先行きにも不透明感が強まっている。さらなる景気下振れリスクの高まりに対応するため、2カ月連続の追加緩和に踏み切り、野田政権が打ち出した景気対策とも平仄を合わせる。 今回公表する「経済・物価情勢の展望」(展望リポート)では、12年度の実質経済成長率(GDP)の前年比見通しを従来のプラス2.2%から同1%台後半、13年度は従来のプラス1.7%から同1%台前半にそれぞれ引き下げる見通し。CPIの前年比上昇率も12年度は従来のプラス0.2%から0%近辺、13年度はプラス0.7%から同0%台前半にそれぞれ引き下げる見込み。
初めて公表する14年度は実質成長率見通しが0%台の半ばとなる可能性が大きい。14年度は4月からの消費税率引き上げによる13年度中の駆け込み需要の反動減が発生するほか、震災後の成長底上げ要因はく落で、潜在成長率程度の伸びにとどまる見通し。一方、物価上昇率は0%台後半とする公算が大きく、物価が1%に近づいていく方向性は維持される。
【関連記事】 |
|
2012 10,24 11:30 |
|
中国は没落した日本経済の二の舞にはならない…依然発展の余地あり ロイターは「多くのアナリストが『アジア最大の経済体である中国はやがて日本式の繁栄と没落に遭遇するだろう』と予想しているが、中国経済は発展の余地をまだ残しているため、この予想は外れるだろう」と主張した。23日付で環球時報が伝えた。 現在の中国は、為替レートの上昇や国内消費の増加、サービス業の発展、輸出や投資への依存の減少など、30年前の日本と非常に良く似た状態にある。さらに、中国経済は現在7四半期連続で減速しているため、多くのアナリストがこの10年間が終了した段階で中国経済の成長率は5%近くにまで落ち込むと予測しており、中国が日本のように経済停滞期に入るのではないかと心配する人も多い。 しかし、一部のアナリストは「内需拡大や富の増加の余地、緩やかな為替レート上昇スピード、不動産バブル抑制策など、中国が備えている好条件が日本の二の舞となることを回避させる」と指摘した。中国政府は過去の日本の事例に注目し、日本について常に研究している。 中国経済が日本のようにはならないという最も有力な理由は、中国が未だに大きな発展の余地を残していることにある。香港上海銀行(HSBC)は「中国は1978年以降大改革を開始したが、まだ10年の発展余地を残している。過去30年間、中国は毎年平均10%の経済成長を遂げてきたが、依然としてバブル前夜の日本よりも数年遅れている段階にある」と分析した。 また、中国政府は、当時日本が外国からの圧力に屈した結果、円レートが急速に、しかも過度に上昇したと認識している。1985年のプラザ合意後、名目上の円レートは3年間で57%上昇した。一方、人民元の名目上のレートはこの7年間で20%の上昇にとどまっている。 さらに、中国政府はバブル発生抑制のため、北京などの大都市で2戸目以降のマンション購入を制限する政策を講じている。 これらが中国経済が日本のように没落しない理由である。しかし、経済成長が減速している現状において 、中国政府がバブル抑制策などをどれだけ維持できるか 、心配する人も少なくない 。(翻訳・編集/HA) 興味のある方は、"つづきはこちらです"をクリック! |
|
2012 10,24 09:00 |
|
「さまーず」 三村マサカズ バーナンキ米FRB議長、3期目を目指さない可能性=NYT ロイターNEWS 2012年 10月 23日 21:39 JST http://jp.reuters.com/article/businessNews/idJPTJE89M00520121023
米連邦準備理事会(FRB)のバーナンキ議長は、11月の大統領選で現職のオバマ大統領が勝利したとしても、3期目を目指さない可能性がある。 バーナンキ議長の去就をめぐっては、共和党のロムニー大統領候補がこれまでに、自身が大統領に就任した場合、2014年1月で2期目の任期が切れるバーナンキ議長を再指名しないと言明している。 コラムニストのアンドリュー・ロス・ソーキン氏によると、バーナンキ議長が再指名されない場合、オバマ大統領はサマーズ元米財務長官を最有力後任候補と考えているもよう。 そのほか、イエレンFRB副議長やクルーガー米経済諮問委員会(CEA)委員長、さらに、年末に辞任する意向を示しているガイトナー財務長官の名前も浮上している。 一方、ロムニー候補は、ブッシュ政権でCEA委員長を務めたハバード氏を指名する公算が大きいとみられている。 興味のある方は、"つづきはこちらです"をクリック! |
|
2012 10,21 17:01 |
|
2012年10月 SEASONALITY MAP(季節性相場地図)
■拾月の相場大観 ご参考になれば幸いです。 興味のある方は、"つづきはこちらです"をクリック! |
|
2012 10,21 13:00 |
|
米ヤフー、韓国から撤退=現地サイトと競争激しく
【シリコンバレー時事】インターネットサービス大手の米ヤフーは19日までに、今年末に同社韓国語サイトを閉鎖し、ネット広告の取り扱いを含め同国の事業から撤退すると発表した。現地ポータルサイトなどとの競争が激しく、成長が見込めないと判断した。 ヤフー(Yahoo! JAPAN)は19日、韓国KAKAO Corporation(本社:ソウル)の子会社であるカカオジャパンに資本参加し、「KAKAO TALK」をはじめとしたサービスを共同展開すると発表した。KAKAO CorporationとYahoo! JAPANは、双方の開発力・顧客基盤を組み合わせ、スマートフォンに特化したコミュニケーションサービスの市場の活性化と一層の拡大を図っていく方針。 業務提携に関しては、日本国内においてはカカオジャパンが運営している無料メッセージサービス「KAKAO TALK」をはじめとしたサービスを、今後はYahoo! JAPANと共同で展開していく予定。「KAKAO TALK」は利用しているユーザー同士であれば国内・海外、通信キャリアを問わず無料で音声通話・チャットが楽しめるスマートフォンアプリとして、日本をはじめ世界216以上の国や地域で利用されており、全世界で6,500万人(2012年9月末時点)に利用されている。 資本提携に関しては、カカオジャパンがKAKAO Corporation並びにYahoo! JAPANを割当先とする第三者割当増資を行い、Yahoo! JAPANはこれを引き受ける。なお、今回の資本提携により、カカオジャパンはKAKAO CorporationとYahoo! JAPANの2社が資本出資する合弁会社となる。出資比率はKAKAO Corporation50%、Yahoo! JAPAN50%。また、Yahoo! JAPANはカカオジャパンに取締役も派遣する。 興味のある方は、"つづきはこちらです"をクリック! |
|
2012 10,21 12:00 |
|
■ボルカー・ルール
オバマ米大統領より提唱された銀行規制強化案のこと。 興味のある方は、"つづきはこちらです"をクリック! |
|
2012 10,21 11:00 |
|
If The Market's Disconnect With Economic Reality is Over, Watch Out Below As market participants ponder the disappointing post-QEtc. performance on their 'Bernanke/Draghi-Put'-floored equities, perhaps these three charts will help in comprehending just how much hope there is in the world's equity markets. The disconnect from macro-fundamental is not unique, but has had significant and extremely rapid repercussions in the past. It seems, however, that just like AAPL, everyone believes everyone else to be the greater fool - and this time is different.
(”バーナンキ/ドラギが仕込んだ株式の底上げ”に基づくQE他の後の成績に対する失望で市場参加者達は考え込んでいるが、世界の株式市場にどれ程の希望があるかという事を理解する上で恐らくこれらの三つの図が助けになるだろう。 このマクロ的経済ファンダメンタルズからの乖離は珍しい事ではないが、過去においては重大で極端に急速な反動を引き起こしたのだ。 しかしそれは、正にアップル(AAPL)の様に、誰もが(自分以外の)全ての者達は大いに愚かしく、 - 今度は違うと信じているのだ。) |
|
2012 10,21 10:00 |
|
10 lessons from the market crash of 1987
SAN FRANCISCO (MarketWatch) - Twenty-five years ago, on Oct. 19,1987, the Dow Jones Industrial Average plunged almost 23%, its largest one-day percentage-point drop ever. While the crash didn’t usher in another Great Depression, it did introduce investors to a new era of stock-market volatility.
Even though market controls, such as circuit breakers introduced after the “flash crash” of May 6, 2010, are designed to avoid another crash like Black Monday, markets are still susceptible to severe and prolonged downturns. 興味のある方は、"つづきはこちらです"をクリック! |
|
2012 10,21 08:00 |
|
Another stock crash like 1987’s is inevitable
CHAPEL HILL, N.C. (MarketWatch) — Prepare yourself for another stock market crash as big as the free fall in October 1987. 興味のある方は、"つづきはこちらです"をクリック! |
|
2012 10,16 11:30 |
|
IMF、日本に赤字国債法案の早期成立促す J-CASTニュース 2012/10/15 15:07 http://www.j-cast.com/2012/10/15150062.html 国際通貨基金(IMF)は、世界経済が「下振れリスクにさらされている」と指摘したうえで、日本に赤字国債法案の早期成立を促した。諮問機関である国際通貨金融委員会(IMFC)を東京都内で開き、2012年10月13日に発表した共同声明に盛り込んだ。 共同声明では、「世界経済の成長は減速し、著しい不確実性が残っている」と指摘。欧州の債務危機の克服に向けて、「欧州中央銀行(ECB)による国債買い入れと、金融安全網の欧州安定メカニズム(ESM)の発足を歓迎する」と明記した。
日本には今年度予算の財源を確保する赤字国債発行法案の早期成立を促すとともに、中期的な財政再建の進展が欠かせないとした。また、米国には年明けにかけて減税の失効や歳出削減が始まる「財政の崖」の解決と債務上限の引き上げを求めたうえで、「財政健全化の取り組みを進めることが重要」と言及した。
米S&Pが日本に警告 「財政健全化しなければ信用力低下」 米大手格付け会社のスタンダード・アンド・プアーズ(S&P)は15日、日本政府が財政健全化に向け「さらなる有効措置を講じない限り、日本の信用力は徐々に低下し続ける」とする報告書を発表した。 日本の長期国債の格付けは上から4番目の「AAマイナス」、格付けの見通しは「ネガティブ(弱含み)」にそれぞれ据え置いた。 報告書は「消費税増税だけでは財政赤字を削減し、持続可能な歳入、歳出構造をつくるのに十分な財源は生み出せない」と指摘。経済成長率を高める取り組みや、高齢化で膨らみ続ける社会保障費の抑制が必要との見解を示した。与野党の対立にも触れ「政局で政策の決定や実施が遅れれば財政問題の解決はより困難になる」とした。 興味のある方は、"つづきはこちらです"をクリック! |
|
2012 10,14 16:00 |
|
2012年10月 SEASONALITY MAP(季節性相場地図)
■拾月の相場大観 ご参考になれば幸いです。 興味のある方は、"つづきはこちらです"をクリック! |
|
2012 10,14 12:00 |
|
尖閣暴落危機! 中国系ファンドの日本株叩き売りリスク 200社、3.5兆円分 沖縄県の尖閣諸島に執念を燃やす中国。経済面でも日本製品の不買など嫌がらせを続けているが、株式市場でも警戒感が広がっている。中国の政府系ファンドが買い集めてきた日本株をたたき売りするリスクが意識されているのだ。政府系ファンドの保有額は少なくとも3・5兆円分とされ、仮に一気に売却されればインパクトは大きい。企業も投資家も“尖閣暴落”への備えが必要だ。 中国の国家ぐるみの反日工作はいまなお続いている。 デモが暴徒化するような事態は沈静化したものの、東京で開催されている国際通貨基金(IMF)・世界銀行総会に中国側の欠席が報じられたのを筆頭に、国際会議から民間交流まで、「日本」と名の付くものは徹底的に忌避されている。 日本製品の不買運動も深刻だ。大手自動車メーカーの販売台数が前年同期比3~4割の大幅減となったのを筆頭に、日本企業の業績の足を引っ張りそうだ。「ただでさえ、中間決算発表が本格化するタイミングの10月下旬にかけて、円高とあいまって中国リスクが顕在化している」(市場筋)というのだ。 このため、株式市場では「中国関連株」に業績の下方修正懸念が広がり、自動車や同部品メーカーのほか、建機セクターや鉄鋼、非鉄金属などの素材セクターなどが軟調に推移している。 しかし、心配されているのは業績の下方修正ばかりではない。 「実は中国の政府系ファンドである中国投資有限責任公司(CIC)が大株主になっていると見られる銘柄に対する投げ売りリスクが意識されている」(国内系証券ストラテジスト)というのだ。 (「中国政府系ファンド」が大株主の主な銘柄は、最下部に表示) 興味のある方は、"つづきはこちらです"をクリック! |
|
2012 10,04 11:00 |
|
中国投資家、ユーロ問題解決まで重債務国の国債買わず=CIC監事長 中国の政府系ファンド、中国投資有限責任公司(CIC)の金立群監事長(監査役会会長に相当)は2日、ユーロ圏が抱える問題が根源的に解決されるまで、中国の投資家はユーロ圏の重債務国の国債は買い入れないとの立場を示した。 モスクワで開かれているVTBキャピタル主催の投資関連の会合に出席している同監事長はロイターのインタビューに対し、「欧州各国、ギリシャ、スペインの国民には規律が必要だ。規律こそが債務危機からの脱却の唯一の方法となることを理解するべきだ」とし、「CICを含む中国の投資家が、安全ではない国債を買い入れると期待するのは非現実的だ」と述べた。 ただ「ユーロ加盟国が、すべての加盟国が保証する共同債を発行すれば、国際投資家とり、より魅力的になる。すべての加盟国が保証することは(ユーロ圏)主要国が保証することになるからだ」と語った。 ユーロ圏共同債について欧州高官が6月、何年もかかるとみられる財政同盟構築の最終段階に入ってから発行が可能になるとの見方を示している。 金監事長はまた、欧州中央銀行(ECB)が打ち出した、あらかじめ上限を設定しない国債買い入れについて「ECBは正しい方向に向かって進んでいる」とし、支持を表明した。 ただ、この買い入れプログラムのみでは十分ではないとの認識を示し、「金融政策が財政政策に乗っ取られ、財政政策が社会プログラムに乗っ取られた状態にある。根源的な問題が解決されない限り、ECBのこうした措置が永遠に機能し続けることはない」と述べた。 今年7.5%の成長が見込まれている中国経済については、米経済の動向に左右されるとの考えを示した。 米連邦準備理事会(FRB)が前月に実施を決定した量的緩和第3弾(QE3)については、「QE3を通して経済を維持し雇用を創出することができれば、米経済は成長を続けることになり、問題はまったくない」との考えを示した。 ただ、QE3の下での買い入れが無限に行われた場合、世界経済にとり大きな問題となるとの懸念を示した。 CICは4800億ドルの投資資金を持つ。 興味のある方は、"つづきはこちらです"をクリック! |
|
2012 10,04 10:00 |
|
ユーロ圏の健全国だったスロベニア、新たな問題の種に
スロベニアはユーロ圏に加盟した2007年、域内で最も高い経済成長率を誇り、国民は東欧で有数の豊かな生活水準を享受していた。 世界的な金融危機とユーロ圏債務危機で、自動車・自動車部品、医薬品、家電などの輸出に依存する同国経済の弱さと、改革の遅れ、政治的対立が浮き彫りになった。 欧州の旧共産主義国はこれまでのところ、債務危機の最悪な事態を免れているものの、緊縮財政の重圧に屈しつつある兆候も見られ、スロベニアは欧州連合(EU)加盟旧共産主義国の中で最初に支援を要請する国になる可能性がある。 興味のある方は、"つづきはこちらです"をクリック! |
|
忍者ブログ [PR] |