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2011 08,06 22:12 |
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8月 第2・3週 SEASONALITY MAP(季節性相場地図) ■8月 SEASONALITY MAP(季節性相場地図) ご参考になれば幸いです。 興味のある方は、"つづきはこちらです"をクリック! PR |
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2011 08,06 12:00 |
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米国債、初の格下げ S&P、最上位のAAAから1段階 米格付け会社スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)は2日、米長期国債の格付けを最上位の「AAA(トリプルA)」から1段階引き下げて「AA+(ダブルAプラス)」に格下げした、と発表した。大手格付け会社が米国債を格下げするのは初めて。 米政府・議会は8月2日、債務上限を引き上げることを決め、当面の債務不履行(デフォルト)は回避した。しかし同時に決めた今後10年間の債務削減策は2.4兆ドルにとどまった。S&Pは14.6兆ドル(約1140兆円)にのぼる巨額債務を考えると、債務削減の努力が不十分と判断した。 S&Pは1941年に米国債を「AAA」に格付けし、70年間維持してきた。世界で最も流通している債券である米国債の格下げは、米長期金利に影響を与えるだけでなく、米国債を保有する世界各国や金融機関、投資家らに影響を与えかねない。 興味のある方は、"つづきはこちらです"をクリック! |
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2011 08,06 11:00 |
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ECBがイタリアとスペイン国債買い入れで大筋合意、改革促進が条件 欧州中央銀行(ECB)は、イタリアとスペインが主要な構造改革を前倒しして推し進めることを条件に、両国の国債を買い入れることで4日に大筋で合意していた。関係筋が5日、明らかにした。 スペインについては、提示されている要件の詳細は不明だが、同国政府は構造改革の加速を確約するもよう。 興味のある方は、"つづきはこちらです"をクリック! |
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2011 08,06 09:30 |
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日本株は下値堅いとの見方消えず、復興需要再評価でマネー再流入も 5日の東京株式市場で日経平均は3月以来約5カ月ぶりの安値圏に下落したものの、このまま一方向に日本株が売られる展開は想定しにくいとの見方が市場では多い。 市場関係者の見方は以下の通り。 興味のある方は、"つづきはこちらです"をクリック! |
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2011 08,05 21:21 |
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ECBがある時点で、イタリアとスペインの国債を買い入れる可能性はある 欧州中央銀行(ECB)理事会メンバーのクーン・ベルギー中銀総裁は5日、ECBがある時点で、イタリアとスペインの国債を買い入れる可能性はあるが、それには両国がまず、財政健全化への努力をしなければならない、との見方を示した。 健全化努力の後なら債券を買い入れるのかとの質問には「われわれは既にギリシャやポルトガル、アイルランドのケースで実施した。(イタリア、スペイン債買い入れの)可能性がないとは言えない」と述べた。 クーン・ベルギー中銀総裁のコメントは、ECBは短期的には、イタリアとスペインの国債を買い入れるつもりがないことを示唆している。 ECBは4日、市場からの国債買い入れを再開し、ポルトガルとアイルランドの国債を購入した。ある当局筋はその際に、イタリアやスペインの国債にまで、買い入れの対象を広げる予定はない、と述べていた。 ■□━━━━・・・・・‥‥‥……………………………… これでなのか、どうなのかは判らないけれども、 まぁ~何の保障も無いけれども、月曜日は吹き値売りの可能性大だねぇ~・・・・・ |
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2011 08,04 18:27 |
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政府は理由なき為替変動あれば介入、当面は政府の姿勢が投機筋に影響 与謝野馨経済財政担当相は4日午後、政府・日銀が外国為替市場でドル買い/円売り介入に踏み切ったことについて、必要で時宜を得たものだと評価した上で、日本政府は為替が大きな理由もなく変動すれば介入を実施するとの「行動基準を世界に示した」と述べた。円相場の先行きは、欧米など海外要因が左右するとしたものの、当面は政府の姿勢が、円買いを仕掛けようとする投機筋に影響を与えるとの見方も合わせて示した。 与謝野担当相は「日本経済のファンダメンタルズとまったく関係のない為替の動きは好ましくない」と、最近の円高に否定的な見方を示したうえで、きょうの円売り介入は「必要なことであり、時宜を得たもの」だと指摘。欧米の金融・財政不安で資本の逃避先となった円が上昇した経緯を説明し「これから先のことは諸外国の要因によるところが大きい」としながらも、当面は「為替介入を実施するという政府の毅然たる姿勢が、投機家たちに大きな影響を与える」と述べ、投機的な円高はしばらく抑制されるとの見通しを示した。 さらに担当相は「ファンダメンタルズに無関係な為替変動は、本来好ましくない」と前置きをした上で、今回の日本の介入は「正当なこと」であり、今後も為替が「大きく理由もなく変動すれば、当然のこととして介入するという、政府の行動基準を世界に示したものだ」と話した。ただ、為替が「どの水準にあるべきかは誰もわからない」とも述べ、「これは円高なのか、外国の通貨安なのかとの問題もある。G7(主要7カ国)やG20(20カ国・地域)などで、今後の為替動向は国際的な課題としてよく話し合う必要がある」との考えも示した。 日銀がきょうの金融政策決定会合で、資産買い入れの基金を10兆円増額し追加緩和を決めたことには「量的緩和に大きく貢献する」と評価。「政府と日銀はよく連絡し、情報を交換し、政策の話もしている。突然(円高対策として為替介入と追加緩和を)同時にやったわけではない」と述べ、政府・日銀が一体となって円高阻止に動いたと強調した。 興味のある方は、"つづきはこちらです"をクリック! |
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2011 08,03 23:03 |
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【急募!】財務大臣募集中! 円高阻止、産業の空洞化回避に総力あげたい=野田財務相 野田佳彦財務相は為替円高について「円は一方的に強い評価が出すぎており、ファンダメンタルズを反映していない」としたうえで、介入だけでなく、様々な政策のパッケージで総力をあげて円高を阻止し、その先にある産業の空洞化を回避するため、国として総力をあげなければいけない、と語った。 さらに、産業の空洞化を防ぐため、全力で政府が取り組むことが基本だが、問題意識は日銀も共有しており、政府が取り組む経済対策と整合的であるなかで、日銀としての金融政策を考えていただく、と語った。 野田財務相はまた、95年の円高対応ではあらゆる手段を講じて円高を阻止していたとし、「これは大いに参考になると思うし、私どもも今、衆議院財務金融委員会で修正税制改正法案の審議をいただいており、法人実効税率の引き下げなど企業の立地促進も含め、総合的な対応をしていきたい」と語った。 ─…─…─…──…─…─…──…─…─…──…─…─…─ 円高の影響含め適切に判断、政策使命まっとうする=日銀総裁 白川方明日銀総裁は3日午後、衆議院の財務金融委員会・経済産業委員会連合審査会に出席し、直近の円高を受け「円相場含め海外経済の影響を丹念に点検し金融政策の使命をまっとうする」と強調。4─5日に予定されている金融政策決定会合で、「円高の影響含めて経済・物価を点検して政策を適切に判断する」とした。民主党の北神圭朗委員への答弁。 興味のある方は、"つづきはこちらです"をクリック! |
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2011 08,03 09:00 |
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米企業幹部による自社株売却が加速―40年ぶりのペース 【チャペルヒル(米ノースカロライナ州)】強気の株式投資家には悪いニュースだ。企業のインサイダーが自社株を極めて速いペースで売却している。 事実、ある指標によると、ニューヨーク証券取引所(NYSE)とアメリカン証券取引所(AMEX)の上場企業のインサイダー(役員、取締役、大株主)による自社株売却はデータ収集が始まった40年前の1970年代前半以降、最も速いペースで進んでいる。 インサイダーは外部の人間より企業の先行きについて多くに通じているとの説に従えば、これは不吉な予兆だ。 企業のインサイダーは自社の株式を売買した際に直ちに証券取引委員会(SEC)に報告書を提出するよう義務づけられており、SECはこの報告書を公表している。 興味のある方は、"つづきはこちらです"をクリック! |
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2011 08,03 08:18 |
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米格付けAAAを確認、見通しはネガティブに=ムーディーズ ムーディーズ・インベスター・サービスは、2日に連邦政府債務の法定上限が引き上げられたことを受け、米国債の「Aaa」格付けを確認した。一方、格付け見通しは「ネガティブ」とした。 この日発表した声明でムーディーズは「この日の(連邦債務に関する)合意は、米国が長期的にAaa格付けを維持するのに必要な長期的財政健全化に向けた第1歩となる」との見方を示した。 ただ、見通しは「ネガティブ」としたことから、米国の格付けは今後12─18カ月間に引き下げられる可能性がある。 債務上限引き上げ問題がいったん収束したことから、ムーディーズは今後、米国の長期的な財政健全化を注視していく方針。米国の財政赤字は国内総生産(GDP)に対して約9%にまで拡大しており、戦後最高水準となっている。 ─…─…─…──…─…─…──…─…─…──…─…─…─ フィッチ、米「トリプルA」格付け維持を表明 格付け会社のフィッチ・レーティングスは2日、米連邦債務上限引き上げに関する合意は、米国がデフォルト(債務不履行)に陥るリスクが「非常に低い」ことを意味しており、「トリプルA」格付けに見合うとの見解を示した。 フィッチは、8月末までに米国格付け見直しを終えるとしている。 4キャストの債券アナリスト、ゲンナディー・ゴールドバーグ氏は「フィッチのトリプルA格付け維持表明は想定内で、市場ではすでに織り込まれている。より重要な問題は、スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)がこの法案に満足するかということだ。S&Pは4兆ドルの歳出削減が必要としているため、S&Pによる米格付け引き下げは現実的に起こりえるとの見方が市場では広まっている」と述べた。 ■□━━━━・・・・・‥‥‥……………………………… ・・・という事で、3大格付け会社の内2社、 あとは・・・・・ スタンダード・アンド・プアーズ(S&P)の一言で、 |
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2011 08,01 12:10 |
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米政府・議会指導部が債務上限引き上げで合意=米大統領 オバマ米大統領は31日、ホワイトハウスと民主、共和両党指導部が連邦政府の法定債務上限を引き上げ、デフォルト(債務不履行)を回避する代わりに、今後10年で約2兆5000億ドルの財政赤字を削減することで合意したと発表した。 ホワイトハウスや議会指導部によると、合意案では、裁量的支出を今後10年間で9170億ドル削減した上で、さらに最低1兆5000億ドルを削減するための特別委員会を設立する。同委員会が十分な削減策を見つけられなければ、1兆2000億ドルの自動的な支出削減を求める。 オバマ大統領は今回の合意でデフォルト回避が可能になり、米国は今後8─12カ月間危機を回避できると述べた。 共和党と民主党の指導部が合意したことにより、上院は妥協案の採決を1日に行う可能性が強い。また、ベイナー下院議長(共和党)は「できる限り早期」に下院での採決を目指す考えを明らかにした。 合意成立が8月2日の期限に間に合ったことを受けて金融市場には安心感が広がり、米株価指数先物が急伸し、ドルも反発した。 ■□━━━━・・・・・‥‥‥……………………………… TVニュースでバンバン報道していたので、もういいかぁ~・・・・・ |
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2011 08,01 08:23 |
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米株先物が債務協議の合意期待で急伸、金は下落 [ニューヨーク31日/シンガポール1日 ロイター] ダウ平均先物は154ポイント高、ナスダック100先物は31.75ポイント高 一方、1日アジア時間朝方の取引で、金先物は0.9%下落。 ■□━━━━・・・・・‥‥‥……………………………… 先に騰げられると、逆にビビッてしまうじゃねぇ~か! |
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2011 07,31 21:00 |
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米債務上限引き上げの枠組みで合意-ホワイトハウスは最終合意まだ 7月31日(ブルームバーグ):オバマ米大統領と議会指導者は、米国のデフォルト(債務不履行)の期限の2日前に債務上限引き上げの枠組みが浮上する中で、同問題での合意に向けた新たな取り組みを開始した。 交渉に詳しい関係者が30日明らかにしたところによると、ホワイトハウスと議会共和党は14兆3000億ドルの債務上限の引き上げに関する合意の枠組みを打ち出した。同合意が実現すれば、2012年の米大統領選挙後まで、米政府の借り入れ権限が維持される。 暫定的な枠組みは1兆ドルの歳出削減を直ちに実施した後、今年中に最高1兆8000億ドルの追加削減を勧告するための特別委員会を創設する内容。 同関係者によると、特別委は11月の感謝祭の議会休会入り前に行動し、 交渉に詳しいホワイトハウスの当局者は枠組みが30日夜に浮上したとの報道の後で、同交渉の参加者は最終的な合意に達しておらず、交渉は継続中だと語った。 共和党は増税を盛り込んだいかなる合意も同党が多数を占める下院を通過しないと主張していたが、同案には歳入増は含まれていない。 リード民主党上院院内総務は30日、「民主、共和両党の分別のある人たちが合意に達することができると確信している」と語った。 マコネル共和党上院院内総務もリード氏に先立って、「これまでより楽観的だ」と発言。ベイナー下院議長も合意が達成可能だと自信を示した。 記事:Washington Heidi Przybyla ■□━━━━・・・・・‥‥‥……………………………… 「政治ショー」の色合いが色濃くなって来ている今日この頃、 現状報告です。 |
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2011 07,31 20:00 |
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8月 第1週 SEASONALITY MAP(季節性相場地図) ■8月 SEASONALITY MAP(季節性相場地図) ご参考になれば幸いです。 興味のある方は、"つづきはこちらです"をクリック! |
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2011 07,31 16:00 |
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「<3587>アイビーダイワ」の話 現在、仕手株乱舞状態で、 ちなみに29日(金曜日)は変な動き方をしていました。 興味のある方は、"つづきはこちらです"をクリック! |
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2011 07,30 18:00 |
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米上院が下院の債務上限法案を否決、民主党は妥協案提示 米上院は29日夜、下院が同日可決した共和党の連邦債務上限引き上げ法案を否決した。一方、民主党のリード上院院内総務は、共和党が主張する段階的な債務上限の引き上げを受け入れる妥協案を示した。 新たな案は、3段階での債務上限引き上げをオバマ大統領に認めるもので、これにより2012年11月の大統領選まで資金を確保できるようにする。 ■□━━━━・・・・・‥‥‥……………………………… 取りあえず現状報告です。 米上院が否決したのは完全な想定内なワケでして・・・・・ まぁ~共和党も、ブッシュ前大統領の件を引っ張り出して 相場っていうのは、何が1番大変かと言うと、 |
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2011 07,30 17:59 |
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米格付け見直し、「トリプルA」据え置きも=ムーディーズ 格付け会社ムーディーズ・インベスターズ・サービスは29日、米国の格付け見直しでは、「トリプルA」格付けが据え置かれる可能性が高いとの見解を示した。 ■□━━━━・・・・・‥‥‥……………………………… 現状報告です。 興味のある方は、"つづきはこちらです"をクリック! |
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2011 07,30 10:00 |
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米下院が共和党の債務上限法案を可決、合意なら1日にも最終採決 米下院は29日、共和党の連邦債務上限引き上げ法案を賛成218票、反対210票で可決した。同法案は民主党が過半数議席を握る上院での否決が確実視されているものの、下院を通過したことで8月2日の期限までに超党派の合意が得られ、米国のデフォルト(債務不履行)が回避される可能性も出てきた。 同法案は前日に下院で採決にかけられる予定だったが、共和党保守派の支持を得られず、延期。共和党指導部は党内保守派の支持を得られるよう法案の内容を修正してこの日の採決に望んだ。 29日夜に行われる上院での採決で否決されたとしても、何らかの妥協が得られれば、上院での最終採決が8月1日、もしくは2日の正午までには行われる見通しとなっている。 ■□━━━━・・・・・‥‥‥……………………………… 現状報告です♪ |
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2011 07,28 13:51 |
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米国債、デフォルト発生の可能性は極めて小さい-みずほ証の上野氏 7月28日(ブルームバーグ):みずほ証券の上野泰也チーフマーケットエコノミストは28日、米連邦政府債務上限引き上げを巡る与野党の協議が難航しているものの、米国債に債務不履行(デフォルト)が発生する可能性は極めて小さいとの見方を示した。 上野氏は28日付のリポートの中で、米国債のデフォルト回避のために、米議会が行動するはずだと市場は予想しており、「米国債市場では今のところ大きな動揺はみられていない」と説明。また、8月2日の期限までに債務上限引き上げが実現した場合、デフォルト発生の可能性が消えるので、米国債は若干買い戻されるとも予想している。 一方、8月2日までに上限引き上げが実現しないとしても、デフォルト発生が当面回避される場合があると指摘。①税収上振れから当初想定された期限を過ぎても8月中旬まで資金繰りは可能②歳出操作で米国債の利子支払いや元本償還を優先-という方法が可能だとしている。 仮にデフォルトが発生したとしても、「市場の混乱への警戒や世論の批判などから、米議会はすぐに事態収拾に乗り出し、一定期間についての債務上限引き上げを決定する」とみて、デフォルトはごく一部での短期的な発生にとどまると想定している。 米国債の格付けに関しては、「デフォルトが発生しなくても、妥協が成立した財政赤字削減額が不十分なものにとどまる場合には、米国債の格付けが最上級から引き下げられる可能性はある」と見込んでいる。 もっとも「格下げによって米国債が一方的に売りこまれるとは考えていない」と説明。ユーロ圏の国債市場は格付けにばらつきが大きいほか、日本の国債市場は金利水準が低いことなどを挙げ、消去法的に米国債市場の優位性に変わりはないことなどを理由に挙げた。 興味のある方は、"つづきはこちらです"をクリック! |
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2011 07,23 22:40 |
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7月 第5週 SEASONALITY MAP(季節性相場地図) ■7月 SEASONALITY MAP(季節性相場地図) ご参考になれば幸いです。 興味のある方は、"つづきはこちらです"をクリック! |
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2011 07,23 19:00 |
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米赤字削減案、大統領と下院議長の協議決裂 ワシントン(CNN) 米財政赤字削減を巡り、オバマ米大統領と共和党のジョン・ベイナー米下院議長との間で行われていた協議が決裂した。 ベイナー議長は「協議は平行線のままだった」とし、今後は上院のリーダーたちと今後の方針の検討を開始するとしている。 一方、オバマ大統領は、議会が債務上限引き上げに応じる見返りとして、極めて公正な歳出削減、増税案を提示したが、ベイナー議長は22日午後5時半に交渉を打ち切り、席を立ってしまったと語った。しかしオバマ氏は、「債務上限を引き上げ、デフォルト(債務不履行)に陥らない自信はまだある」と付け加えた。 ベイナー氏は、政府が4000億ドルの増税を要求し、協議の条件を勝手に変更したため協議を打ち切ったと指摘。しかし、今後は議員が一致団結して歳出削減と債務上限引き上げを含む合意に向け努力するとし、政府もその努力に協力することを期待すると語った。 同日、両氏の協議前に民主党が多数を占める上院で共和党の「削減・制限・均衡法案」と呼ばれる財政赤字削減法案が否決された。同法案は債務上限引き上げの条件として、大規模な歳出削減や財政均衡を義務づける米憲法の修正を求めるもので、19日に共和党が多数を占める下院で可決されていた。 しかし、期限は刻一刻と迫っている。議会が8月2日までに14兆3000億ドルの債務上限の引き上げに合意できなければ、米国はデフォルトに陥り、金利の上昇やドルの暴落などの問題に直面することになる。 オバマ大統領は22日付けの新聞の論説で「この巨額の債務の責任はどちらの党にもある。両党は協力して問題を解決する責任があり、国民もそれを望んでいる」と述べた。 興味のある方は、"つづきはこちらです"をクリック! |
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