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2008 02,09 08:00 |
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来週の株式市場は一番底探る波乱の可能性、売り手は機会狙う ロイターNEWS 2008年 02月 8日 20:12 JST 来週の東京株式市場は引き続き波乱含みの展開となり、新たに一番底を付ける可能性もあるとみられている。 円高が再び進行する懸念も残るが政策への期待は薄い。 来週の日経平均株価の予想レンジは、1万2500円─1万3300円。 ─…─…─…──…─…─…──…─…─…──…─…─ わざわざ「新たに一番底を付ける可能性」・・・って言ってくれているくらい しかも、何故この時間帯(最初の記事は昨日8日の18:45 JST)に ・・・ってことは、最初からカラ売り仕込み完了ですよぉ~・・・ そんなこんなをアタマに入れて記事を読んでね!
「大きく稼ぐには強者にはこびる一方で、泥まみれの弱者をたたくのが一番。 東証がまとめた2008年1月(1月4日─2月1日)の3市場投資主体別売買内容調査によると、外国人の売り越し額は7259億円と12月(3377億円)の2倍以上となった。前年後半に日本株が他の海外市場を上回る下落率を記録したこともあり、海外勢の売りもそろそろ止まるのではないかとの淡い期待が年初の市場に流れたが、08年以降も売りが続いていることがはっきりと示された。 一部のヘッジファンドなどは4─12月期決算や08年3月期見通しを下方修正したような企業にカラ売りを仕掛けているとみられている。いずれカラ売りのために借りた株を返さなければならないため、将来的な買い戻しパワーが蓄積されているとも言えるが「返すのには時間的余裕がある。突発的な材料が出ない限り、買い戻しが活発化するのは早くて3月中旬以降だろう」(先の欧州系証券)との見方が出ている。 海外機関投資家の一部では日本株がアンダーウエートになっており、今年前半にもニュートラルに戻すとの予測もあるが「解約申請期限を3月末から数えて45日前となる2月15日に設定しているヘッジファンドが多く、その期間を過ぎるまでは動きにくい」(米系証券ストラテジスト)という。 <売り材料は減少するが買い材料も乏しく> 決算発表が8日にピークを迎え、今後は「下方修正爆弾」が破裂することが少なくなるとは言え、買い材料に乏しい状況が変わらないのも事実だ。「各国とも政策余地が少ない。9日に東京で開かれる7カ国財務相・中央銀行総裁会議(G7)で具体的な政策が打ち出される期待は低い」(国内証券ディーラー)。14─15日の日銀金融政策決定会合でも、政策金利は据え置かれるとの見方が市場では大勢だ。 政策の遅れへの不満や、景気減速懸念が強まる中で海外勢から日本株が再び売りたたかれ「日経平均は1月22日に付けた昨年来安値1万2572円68銭を更新する可能性もある」(国内証券投資情報部)という。東証のシステム障害により、週明けのTOPIX先物3月限売買再開について8日時点で見通しがたっていないのも波乱要因だ。 ただ「期待がほとんどない分だけ、G7などで協調的な政策が出れば大きなサプライズとなる」(外資系証券)とも言える。 <ECB利下げを占う> イベントでは欧州の要人発言や経済指標に注目が集まる。欧州中央銀行(ECB)のトリシェ総裁が7日の理事会後の会見で、ユーロ圏の成長リスクは下向きとの認識を示したことで、そう遠くない時期での利下げ観測が高まっており、各イベントでECB利下げの可能性について占うことになる。 ユーロ圏では 7日に発表されたドイツ銀行の第4・四半期決算ではサブプライム関連評価損がネットでゼロであったと明らかにされ、市場には安ど感が広がったが「米国の金融機関がサブプライム関連の追加損失を相次いで公表する中、欧州の金融機関にも問題が広がっているのではないかとの懸念がある」(外資系投信ファンドマネージャー)とされ、欧州の金融機関の決算には目を離せない。 14日に発表される日本の10─12月期の実質国内総生産(GDP)は、 そんなこと解っとるワィ! オマエらに言われんでも・・・ こんなもん、先週・先々週から解っとることやないか! それが国内証券投資情報部や国内証券ディーラーとちゃうんかい。 それとも何かぁ~教えたらマズイことでもあるんかい。 まぁ~証券屋は個人投資家の事を「ゴミ」って言っているんやからなぁ~ 何十年、日本はこんな事しているんやぁ~・・・ PR |
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