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2011 08,06 11:00 |
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ECBがイタリアとスペイン国債買い入れで大筋合意、改革促進が条件 欧州中央銀行(ECB)は、イタリアとスペインが主要な構造改革を前倒しして推し進めることを条件に、両国の国債を買い入れることで4日に大筋で合意していた。関係筋が5日、明らかにした。 スペインについては、提示されている要件の詳細は不明だが、同国政府は構造改革の加速を確約するもよう。 興味のある方は、"つづきはこちらです"をクリック!
ユーロ圏高官は「イタリアとスペインが財政や構造改革に向けて取り組みを強化すれば、ECBは両国債の買い入れを開始する可能性があると言っていいだろう」と語った。 関係筋によると、ECBが来週明けにも買い入れを開始できるよう、欧州連合(EU)首脳は、協調してベルルスコーニ伊首相に週末までに何らかの発表を行うよう迫っている。 関係筋の1人は「ECBは行動を起こす意思をすでに示していた。市場関係者は、ECBはイタリア国債の価格について問い合わせを始めたが、実際の買い入れはまだ行っていないとしている」と述べた。 また同筋によると、ECBは国債買い入れに関する交渉を直接行っておらず、欧州連合(EU)の執行機関である欧州委員会とファンロンパイEU大統領が、イタリアとスペイン両国政府と進めた。独仏両国が政治的な圧力をかけたという。 イタリア政府筋はこれまでに、ベルルスコーニ首相が5日、スペインのサパテロ首相、ファンロンパイ大統領と、市場の混乱について電話で協議したことを明らかにしている。 ECB筋が5日に語ったところによると、4日の理事会での国債買い入れ再開決定には、ドイツ連銀総裁、シュタルクECB専務理事を含めた4人が反対した。 これについて、関係者の1人は、バイトマン独連銀総裁とシュタルク専務理事は、イタリアに本格的な改革を進めるよう一段の圧力をかけるために買い入れ再開に反対したとの見方を示し「原則的に(買い入れに)反対しているのではなく、厳しい条件をつけるため」との認識を示した。 同筋によると、ドイツ政府は、ECBの買い入れ再開を支持していることを非公式に欧州各国政府に伝えた。 ■□━━━━・・・・・‥‥‥……………………………… まぁ~求める事は『財政再建』なのは判り切っている事ですから、 市中にお金を政府が回さないのだから、景気が良くなるワケがありません。 要は、いつまでも悪い状況が続きますよ!・・・って事なのです。 ・・・となると、いつでも米国デフォルトの時は、 「飯友」・・・とかは聞きますが、 PR |
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今朝は米国債格下げ、15日大量償還、戦勝記念日、ニクソンショック40年ですか、9月にはキロンにも注意すべきですね、
お久しぶりです、 お庭の花たちに癒されますね、 いつもありがとうございます、 この半年間はほぼずう~っと1銘柄だけを見ていました。 粘菌の不確定性についての本と立花義正氏の著書に感銘を受け、チャートのうねりをずっと見ていました。 日経平均の月足チャートがここ数十年で最もボリンジャ収束していますね、 25日乖離-10%辺りの銘柄は沢山陽線を示しましたが、単に中長期線の向きと順番を替えた序章かもしれませんね。 勝負事の奥深さを数年、いつも示唆していただき感謝、感謝です。 【2011/08/0611:54】||はせさん#8d41651d6e[ EDIT? ]
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