2025 01,19 12:22 |
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2011 01,22 20:00 |
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来週の日本株は売り優勢へ、米決算一巡などで世界的に調整 来週の東京株式市場は利益確定売りなどが優勢となりそうだ。米主要企業の決算発表が一巡して買い手掛かりが乏しくなるほか、新興国が一段の金融引き締めに動いていることから世界的にいったん調整に向かうとみられている。 日経平均の予想レンジは1万0100円─1万0600円。 興味のある方は、"つづきはこちらです"をクリック!
米連邦公開市場委員会(FOMC、25―26日)で米金融政策に関する米連邦準備理事会(FRB)のスタンスも引き続き注目される。今年から、FRBの中でもタカ派として知られるフィラデルフィア地区連銀のプロッサー総裁とダラス地区連銀のフィッシャー総裁がFOMCで投票権を持つ。ただ、この2人の地区連銀総裁が、次回FOMCで政策に対する反対票を投じる可能性は低いとみられている。 FOMC声明では、個人消費や製造業の回復を背景に景気認識が若干上方修正される見通し。一方、6000億ドルの国債買い入れについての変更はないとみられている。プロッサー総裁とフィッシャー総裁は、景気回復を理由に追加支援は必要ないと主張するとともに、FRBのバランスシート拡大でインフレ抑制が難しくなることへの警戒感を示すとみられている。ただ、反対票を投じるべきかどうかについては、両総裁は慎重に検討する必要がある。 新興国の一段の金融引き締めも、テーマとしてクローズアップされる。中国経済が過熱ぎみで追加利上げへの懸念が強まっているためだ。新興国のなかでは、ブラジル中央銀行が19日、市場の予想通り主要政策金利を引き上げた。ブラジル・ボベスパ株価指数はこれを受け伸び悩んでいる。このほかインド株が年明け以降、弱含みが続いていることからインド中銀の金利発表(25日)とその影響が注目される。ノルウェー中銀やニュージーランド中銀の金利発表(ともに26日)への関心もある。 国内では、企業決算が本格化する。みずほ総研シニアエコノミストの武内浩二氏は「業績をみて個別銘柄が物色される展開」との見方を示す。日銀の金融政策決定会合(24―25日)が開かれるが、現行政策を維持する見通し。政府が21日に発表した1月の月例経済報告で基調判断を上方修正した。株式市場では、日銀による資産買入等基金による指数連動型上場投資信託(ETF)と不動産投資信託(J─REIT)の買い入れ余地があるとの期待感もある。 一方、24日は通常国会が召集され、内閣改造で支持率低下をいったん食いとめた菅直人首相が国会論戦に臨む。改造内閣の目玉、与謝野馨経済財政担当相の財政再建に向けた取り組みが注目される。同相は21日、閣議後の会見で、2020年の基礎的財政収支黒字化は歳出・歳入を改革しないと到達できないとの認識を示した。 (ロイター日本語ニュース 吉池 威記者) ■□━━━━・・・・・‥‥‥……………………………… 『世界的に調整』・・・って言っていて、本当にそうなるならば、 けれども、世界中を観ると、実際にところどころで調整入りしている これ、意味不明な方も多いかと思うのですが、 ・・・で、TSX・ASXが売られるときっていうのは、 通常、コモディティが売られるときは、ドルが高くなるときなんですが、 まぁ~推測は『米国長期債イールド』と『円』と『コモディティ』と ・・・で、あとで『2011/01/21 押えておきたい主なテクニカルポイント!!』の なので週足チャートで動きを計りたいと考えているんだけれども、 相場が下がって行く場合、円は80円を割り込むでしょう。 但し『円』は、この時を最後に、再び70円台を出す事は 何度も何度も言っていますが、今の内に勉強しておいてね。 これっ!昨年9月の『底』のときにも言ったよね~・・・・・ まぁ~普通、各個別銘柄チャートを観ると、 なので、もう少し様子を観てみたいのですよねぇ~・・・・・ ワタシ個人的には、残りの1月中は調整するかもしれませんが、 だって、3月・4月には色々と下げるイベント盛り沢山なんですもの・・・・・ ・・・で、前原は米国の言う事を何でも聞くから、相場は騰がるよ!
・・・で、これから『金GOLD』を持っていないと、 もし『金GOLD』を持たなければならない時が来たとしても その時に裏の話を実際に知っている方々は現物を仕込むんですよねぇ~・・・ 騰がっている時や、現段階で『金GOLD』を持たなければ・・・・・ PR |
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