2025 01,19 15:39 |
|
2011 01,07 11:00 |
|
『七草粥を食べる』というのは、五節句のひとつ『人日(じんじつ)』の行事で それぞれの日に、その動物を大切に扱ったようで 関東では『粥は病人の食べ物?』という風潮が強いようですが 正月七日の朝に一年の無病を祈って食べるという風習を持つ『七草粥』 ・・・ですが、当家では毎年7日の夕食時に、ついついなってしまいます。。。 ・・・で、本当は、 歳徳神の下で 恵方に向かって賑やかに音を出して・・・ ・・・って感じで、左手には鉢 右手にはすりこ木と包丁で ほかの地方でも『七草囃子』はあるようですが、地方によって 興味のある方は、"つづきはこちらです"をクリック!
・セリ(芹) 正月過ぎで、お煮しめ等の御馳走に飽きた頃、
この『七草粥を食べる』という風習 では本来の『七種粥』とは?・・・と言う事になるのですが、 米や麦の粥は想像できるのですが、胡麻・稗・麻等の粥は挽いたもので よく間違えられるのが、芋粥で昔食べた米粥の中に ここで言う芋粥とは、里芋を、とろ火でゆっくり炊き煮込んだ、 味は『これが里芋か?』と思われるような感じ・・・
『初詣』に始まる正月の儀式・・・『門松』も『鏡飾り』も また、食に関する習慣・・・『餅つき』も『御節』も『雑煮』も『善哉』も 『七草粥』は作るのが簡単・・・『七種粥』は、素材集めだけでも大変。 『七種粥』・・・かなりの贅沢品になりそうです。 今年は『七種粥』ですか『七草粥』ですか?
2011年1月7日(金) 料金: 初穂料300円 問い合わせ先: 御香宮神社 075-611-0559 京都市 御香宮神社 ホームページ 名水百選にも選ばれた境内の宮水で作られた七草粥でお正月にもたれた胃を PR |
|
コメント |
コメント投稿 |
|
trackback |
トラックバックURL |
忍者ブログ [PR] |