2024 11,23 16:26 |
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2009 04,19 17:14 |
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日本経済が大変なことになっているなか、麻生首相は様々な追加経済対策を検討している。贈与税の一時的な免除や、消費税のアップ分を財源にした現金の支給などなど…そのなかのひとつが“マイナス金利政策”だ。でも金利をゼロどころかマイナスにするなんて、ちょっと意味がわからないのだけど…。 「金利は貸す人と借りる人の思惑が一致する水準に落ち着くというのが経済学の考え方。仮に100万円預金して年利5%だと、今の100万円の価値に比べ1年後の105万円の価値が同等かそれ以上だと判断されたということです」と基礎のキから教えてくれたのは経済学者の池田信夫氏。 「今の不況は突き詰めるとお金が市場に回らずに銀行に眠っているということ。現在、金利はほぼゼロなのにお金が市場に流れない。ならばいっそマイナスにしてしまえ、というのがマイナス金利の考え方です」(同) 単純に考えれば、銀行にお金を預けておくと、金利分だけお金が減っていくということ。言葉で言うのは簡単そうだけど、本当にそんなことができるのだろうか? 「現在議論されている方法で、これなら可能かもな、と思えるのが現金や預金などに課税するというやり方です。例えば銀行に預けている100万円に税金がかかるとすると、あなたならどうします?」(同) そりゃソッコーで引き出します…。なるほど、金利のかわりに税金を取られるから実質マイナス金利というわけだ。でも待てよ、みんないっせいに預金を引き出そうとしてパニックになるのでは? さらに銀行にお金を預ける人がいなくなってしまわないの? 「銀行預金のメリットは金利を受け取るだけではありません。タンス預金より安全だと思えばお金を払ってでも預ける人はいるし、決済機能などを考えると銀行を利用する人はなくならないと思いますよ」(同) フーム、でも手段はともかく実現すればお金を寝かしておくと減ってしまう世の中になるわけだ。やっぱり今後も議論が必要なのだろうなぁ。 興味のある方は、"つづきはこちらです"をクリック!
・・・って事で、<6502>東芝が4/17午前11:00最終赤字3500億円ってぇ~のに、 完全に有り得ない事なんだけれども、政府が相場に介入していると ・・・で、なぜ政府がココまで介入するのか?? なぜ政府がココまで介入するのかと申しますと、 そして、その資金は皆様が知っての通り・・・って言うか、 なので、上記2点を考えても、将来に関して言えば ・・・で、株価が良い処でウロチョロしている時に申し訳ないんだけれども、 それは米国債です。国も銀行もバンバンと米国債を現在でも購入しています。 「預金封鎖」の可能性が濃厚です。 今言っても信じられないだろうなぁ~・・・って言うか、 なので上記記事のように、本当に「マイナス金利」政策なんて事を だって、予想通りに世界が動くとしたら、銀行や生保の多くは ・・・って事は、タンス預金って事ですよねぇ~・・・ しかし、金庫を買うとなると、購入先等で泥棒に入られる可能性濃厚な為、 イザとなった時、現金を持っている人が一番強いです。 その辺りを考えて、これから行動しましょうね。 笑わないで読んでくれた人に感謝します。 PR |
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「米備蓄」に加え、「預金封鎖」ですか。兆しが見えてきたら、また教えてくださいね。
【2009/04/1917:50】||michel#93624ebb08[ EDIT? ]
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