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2009 02,08 12:00 |
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米上院は総額で最低7800億ドル(約71兆6800 億円)の景気対策法案を来週初めに採決する予定だ。オバマ大統領はリセッション(景気後退)の一段の悪化を防ぐために、景気刺激策が必要だと主張していた。 リード民主党上院院内総務は景気対策法案の規模を1000億ドル強減額することで、民主党と共和党議員3人の間で妥協が成立したことから、同法案の成立に自信を示した。同氏は上院本会議が同法案を10日に採決すると述べた。同法案の成立に必要な動議が9日に可決されると想定している。 興味のある方は、"つづきはこちらです"をクリック!
同氏は「われわれは大胆で信頼できる景気対策法案を承認しつつあり、それは米経済を立ち直らせ、人々を仕事に就け、より多くの収入を得るのに役立つだろう」と述べた。 民主党議会指導者は最終的な法案を大統領に週末までに送付しようとしている。米議会では上院の景気対策法案と、下院が先に可決した8190億ドル規模の法案との一本化が必要となる。 オバマ大統領は7日のラジオ演説で、米議会が迅速に法案を承認するよう求めた。同大統領は「景気対策の規模と範囲は正しいものだ。そして今が行動の時だ」と訴えた。 上院では景気対策法案の規模が9000億ドル超に膨れ上がる中で、超党派の議員グループが法案の規模の削減を要求していた。民主党のネルソン上院議員らが公表した7800億ドルの法案には住宅産業などの支援を目的とした減税などのコストは含まれていない。 マコネル共和党上院院内総務は、減税よりも政府支出に重点を置いており、大半の共和党議員は同法案に反対だと指摘した。 ペロシ下院議長は7日、最終的な法案が数日以内に成立可能だと引き続き確信していると述べた。同時に、7800億ドル規模の景気対策法案が下院民主党議員の間で受け入れられるかどうかは分からないと語った。同議長は上院での妥協成立前には、「上院での法案の規模の減額に強く反対する」と指摘していた。 民主党の上院の議席数は58。同法案を採決に持ち込むための動議が9日に可決されるためには、60の賛成票が必要で、共和党議員のうち最低2人の賛成を得なければならない。 【関連記事】 ─…─…─…──…─…─…──…─…─…──…─…─…─ 明日2月9日は満月です。そして、旧暦1月15日に当たります。 一体、何が言いたいかと申しますと、色々なテクニカルを観るに、 ただ・・・2月は荒れ相場なのは確かです。 上記の記事なんだけれども、満額でも足らなかったはずだよ! PR |
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