2024 11,24 00:08 |
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2009 02,05 20:00 |
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■リバランス追随と決算材料での短期値幅取り
流れとしては景気敏感株買いに対してディフェンシブ売りといったこれまでの修正に伴うリバランス中心であり、指数を押し上げる動きにはつながらなかったようだ。 中国の景気刺激策への期待のほか、バルチック海運指数の大幅上昇が刺激材料となり、海運株が連日強い動きをみせているほか、ゴム製品、鉄鋼、非鉄金属といった資源・素材系セクターが堅調。公的年金による10年度からの取得が伝えられた不動産セクターもしっかり。半面、医薬品、サービスなどディフェンシブ系セクター中心に利食い優勢のほか、大幅な評価損計上が伝えられている保険セクターが冴えない動きであった。 また、銀行、ノンバンクなどが後場に入り弱い動きに。日経平均は89.29円安の7949.65円(出来高概算21億8000万株)で終了。 興味のある方は、"つづきはこちらです"をクリック!
先物市場での仕掛け的な動きも随所ではみられたが、8100円を超えさせる参加者は現れなかった。 基本的にはリバランスが中心であるため、上へのトレンドを仕掛けたとしても追随は限られ、反対に節目では一旦クローズ、若しくはショートに傾けるといった動きのようだ。 個別では決算を手掛りとした物色や、本日は全体のこう着感が強かったこともあって、ここ最近一服していた次世代エネルギー関連の一角なども物色されていた。 また、テクニカル面では下値模索が続くが、MACDの陽転シグナル発生が近づいてきている点は注目したい。 ─…─…─…──…─…─…──…─…─…──…─…─…─ MACDの話が出てきたので、チョット他所からチャート(上記)などを 基本的な買いシグナルです。 ですが、それが効かない世界があります。 少し儲かる程度で満足し、それを逃がさない努力をして初めて損をしない。 チャートの左の短期(5分足)ではMACD買いシグナル点灯なんですが、 ・・・そういう事なのです。 本日の日経225で説明したかったのですが、 PR |
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