2024 11,23 23:34 |
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2009 01,12 18:00 |
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【カイロ=松尾博文】パレスチナ自治区ガザを実効支配するイスラム原理主義組織ハマスは11日、調停にあたるエジプト政府と協議を継続した。エジプトは停戦案受諾の可否を12日朝までに回答するようハマスに要求したが、ハマス指導者はイスラエル軍がガザへの攻撃を停止し、境界封鎖を解除しなければ停戦には応じないと表明。 シリア在住のハマス指導者、メシャル氏は10日夜、カタールの衛星テレビ局アルジャズィーラを通じて演説し「無実の市民を多数殺害した敵は何の成果も得ることができず、道徳的に敗北した」と批判。停戦案の焦点となっているハマスの再武装防止やガザ境界管理のための国際部隊展開の構想について改めて拒否した。 イスラエル代表団は12日にもカイロ入りし、エジプト政府と再協議に臨む。イスラエルは停戦協議が決裂した場合、少なくとも20日間軍事作戦を続ける方針を確認。軍事作戦続行の姿勢を明確にすることで、仲介役のエジプトに圧力をかける狙いがあるとみられる。 興味のある方は、"つづきはこちらです"をクリック!
これって不条理では? それともポーズ?・・・ってポーズでしか無いでしょ。 これまでイスラエルはパレスチナの攻撃に応戦はしても、 だいたい、停戦交渉って言うモノは、負けている連中が這いつくばって 前にも書きましたが、最高指導部が安全なシリアから命令を下している ハマスを潰せばパレスチナ自治政府は喜ぶ。 当分戦争が終わる理由なんて無いよなぁ~・・・・・ ・・・・・で、次の狙いはシリアとイランですかぁ~・・・・・ PR |
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